どうもUGです。

この世の中には絶対的な名曲なんて存在しないと私は思っています。

結論からいえば名曲とは結果そうなったものというのが私の考えです。

良曲として世の中にたくさんの曲の一つがある要因が加わることで

名曲となる

その要素は色々とありますが、

やっぱり「大勢の人によって広められる」というのが大きいと思います。

それでも作りてであるDTMerは名曲を作りたいと思っていると思うので

名曲とは何なのか?

名曲の作り方についてお話してみたいと思います。

要因で変わる曲の印象

wikiによると名曲とは以下のように書かれています。

 

名曲(めいきょく)とは、曲自体をあらゆる方法(歌う、ピアノ伴奏、その他の楽器など)で表す場合に人の心を揺さぶるような曲のことである。本来、クラシック音楽における、一度は聴いておきたい作品、教科書に載っている作品などを指していたが、「ジャズの名曲」や「演歌の名曲」など、娯楽音楽の分野でも用いられるようになっている。

クラシック音楽の名曲についても、何を持って名曲とするかは、時代、目的、選定者などによってかなり変わってくる

1970年前後、ステレオが普及し始めた頃、数多く発売されたLPの「名曲全集」などでは、1枚目は必ずと言っていいほどヴィヴァルディの「四季」で、ヨーロッパの後期バロック音楽から印象派までにかぎられ、現代音楽は含まれていなかった。しかし現在では、中世・ルネサンス期の作品から現代音楽まで含まれ、また、抒情歌と呼ばれる日本の唱歌や歌曲・童謡なども名曲として扱われるようになってきている。

 

名曲は要因があるという話はクラッシクに限ったことはではありません。

 

TOKIOの曲は流行り廃りではなく、メロディと歌詞が

大衆に伝わりやすい構造で作られているので

名曲となりうる要素が多く、番組「鉄腕ダッシュ」のおかげで

老若男女からもファンがある。文字通り名アーティストでしょう。

しかし、今回のTOKIOの山口達也の事件で

TOKIOの曲はメディアから姿を消すでしょう。

結果TOKIOの曲がメディアを通して私達に伝えることは難しくなります

 

「アーティストが不祥事を起こしても曲の良さは変わらない」

「私がTOKIOの曲を広めていく!」

そういう受け取り方を否定はしません。

そう思われるアーティストは幸せだと思います。

ですが本気でそう思い込んでいるのであれば

被害者の家族の前でTOKIOの曲を熱唱し

TOKIOの曲のよさを伝えることはできるでしょうか?

 

または駅前で弾き語りを出来るでしょうか?

おそらく、人には伝わらないと思います。

被害者の家族にとってはTOKIOの曲は

名曲ではなく。聞きたくない曲になっていますし、

街中でも今TOKIOの曲で感動できる人は少ないと思います。

名曲だったものが一夜でそうなくなる。

この世に絶対的な名曲は存在しないというのは

そういう要素に左右されるからです。

 

TOKIOの曲も月日が経ったら名曲として扱われる日がくるかも

しれませんが、ここ数年の話ではないでしょう。

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名曲の作り方は存在しないが名曲にする方法はある

 

前章でも書きましたが名曲は結果的なものです。

結果は数値によって現れます。

そこのビジネスの要素がからんでくることで

「名曲にしよう」という働きが生まれます。

テレビ番組などで名曲特集を組んだり、

紅白に出場なんていうのも「名曲」としての認知の仕方として

わかりやすいからでしょう。

ここから言えるのは名曲とは後天的に作られたものともいえます。

 

ではそんな名曲を作る方法はあるのでしょうか?

答えとしてはNOです。

名曲を分析してその手法から作り出すことは可能でしょう。

ですがそれをいくら真似たところで

それが名曲になるわけではありません。

それらしい曲ができあがるだけです。

模倣が名曲となるケースもあるかもしれませんが、

認知され、評価されてそれが数値となって現れる

というのが名曲のプロセスなので作り手としては

そこに関与することはできません。

名曲としてみせることはできる

評価の数字が名曲の一つの対象になるのであれば

それを作りだすことは可能です。

CDの販売で言えばやはり売れている=人気がある。

このような見方は廃れてきたとはいえまだまだ

ビジネス上では有効です。

そこにいくら業者同士の水増しがあっても

真相が分からない状態では数字には説得力があります。

個人でこれをやろうと思えば

ニコ動やyoutubeでで何らかの方法で大量にカウンターを回し続ければ、

数字としての評価が存在するので「これは名曲だ」と思ってもらえると人が

出てくるでしょう。

そして結果的によい曲であれば本当の評価につながり。

名曲として確実に認知されるかもしれません。

サクラという方法を毛嫌いする人もいるかもしれませんが、

結果を作るための手段としてはやはり有効です。

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名曲は諦めて良曲を作ろう。

良曲とは自分の気持ちが隅々まで張り込んだ曲という意味です。

自分のやりたいことが表現できている曲には説得力があります。

それは、そうでない曲とくらべたときに、

訴えてくる曲の熱量が違うからです。

そのために必要なのは

メロディとコードだけで曲を作り上げることが大切です。

最初からベースも、ギターもドラムも、シンセも

すべて完成させる方向で作っていくと破綻(曲を作り終えない)することが多いです。

理由はなぜならいろんなことをやりたくなってくるからです。

オケを作る=アレンジです。

メロディは主人公であると同時にストーリでもあります。

メロディの動きは主人公の時間軸でもあるので、

どのように物語が進んでいくかメロディから理解できます。

それに対してオケは背景的な役割を持ちます。

背景的な役割なんていうと「オケを背景と一緒にするな」

と言ってきそうですが、映画の世界では主人公も

背景もすべてが合わさって映画になるので、

背景という言葉を裏方という見方はしないようにしてください・

 

オケとメロディを両方作っていくというのは

俳優が即興でシナリオを作りながら演技し、背景も作り上げていく

これが簡単と思うのであれば、別にオケとメロディを同時に作っていくべきでしょう。

すばらしい技術を持っていることなので、すぐにプロの世界に入りこめます。

 

昔私は一気に作り上げる方法でやっていましたが。

聴かせたいポイント明確にできずに

「なんかごちゃごちゃしている」といわれたことがあります。

 

良曲とは自分の気持ちが隅々まで張り込んだ曲のことですが、

闇雲になんでもやればいいという話ではありません。

いかに無駄を削り本当に伝えたいことだけが

伝わるものを残すことが大切です。

 

漫画を書いたことがある人はイメージしやすいですが、

ラフの段階では線が何本もあり、最終的には

それが一本にします。

作曲もこれと同じだといえます。

本当に説得力のあるメロディは研ぎ澄まれた一本の線であると

いえます。

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さいごに

名曲は存在しない。

でも良曲は名曲になります。

みなさんも良曲をたくさん描いていけば

何かのタイミングで時代の名曲に選ばれることだって

ありえるので、どんどん良曲を描いていきましょう。

できれば完成した曲を聞かせてもらえると嬉しいので。

Twitterなどで「曲をアップしたから聞いてください」

と私に教えてください。

喜んで聞かせてもらいます。