どうもUGです。

みなさんは曲をすいすいすーいと作れますか?

私は作れますw

というと語弊があるので

悩まないようにしていますw

「えー!作曲は悩んでなんぼでしょ!本気になってないんじゃない?」

って思うかもしれませんね。

悩めるときはとことん悩みますが、

依頼された曲はいつまでも悩んでいられないので、

相手に伝わる(求める)部分だけに熱量を最大限にして

作るようにしています。

さてなぜこんな話をしだしかというと

フォロワーさんの西森夢理さんのつぶやきが気になったからです。

私も昔はかけなかった。

まったく同じ特徴が過去の私に当てはまります。

 

今でも出来ていない部分もありますが、

それでも20年間以上DTMライフを楽しんでいます。

その私なりの解釈で

曲を作れない!底辺DTMerの悩む理由を解明してみました。

スポンサードリンク

作曲方法が分からなくなる理由

なぜ作曲方法が分からなくなるのか考えてみます。

まずここでは作曲の定義を

メロディをつくる

編曲の定義を

メロディを活かすためにトラックを作ること

とします

DTMerのレベルがどの段階にあるのかによって

変わってくると思います

  1. まったく知識がなく作った曲数も10曲程度 クオリティにかかわらず 完成させられていない
  2. それなりに知識がある 作った曲は50以上それないのクオリティで すべて完成させられたといえる

あくまで主観でOKです。

 

50曲以上作れた!と豪語できるのであればおそらく

作曲で悩むプロセスではなく編曲のプロセスで悩んでいるのではないかと思います。

 

そういった意味でメロディが作れないのか?

それともメロディを活かすトラックが作れないのかを

はっきりさせると良いでしょう。

 

作曲も編曲も数をこなせばだんだん見えてきます。

しかし何も考えずに闇雲にやっても意味はありません。

プロ野球選手の素振りと

小学生の素振りの違いは

 

その素振りの先にあるイメージです。

 

バットにあたったボールの感覚

どこに飛んでいくか、

抽象的なイメージを具体的にすることで

すぶりの精度が上がります。

 

ただ形だけを身につければなんとかなると

1000回素振りをしても精度の低い素振りでは

本番には弱いバッターになります。

 

これと同じで作曲も完成形をイメージすることが重要です。

では具体的に見ていきたいと思います。

 

完成形のイメージ=作りたいジャンルの選定

 

「そんなの決めてるよ!ロックだよ

俺はロックがやりたいんじゃー」

 

ではロックの要素を説明してください。

と言われてロックの要素を説明できますか?

 

ロックをロックと感じるには何が必要でしょうか?

 

ここが説明できているということは自分のやりたいことが

明確になっているので悩むことはないと思います。

説明できなくても大丈夫です。

まずは自分が作りたいジャンルを解体できる限り解体します。

スポンサードリンク

ジャンルの分解(要素の抽出)

音楽は

リズム、メロディ、ハーモニー+音色となっています。

従来は三要素でしたが、最近は音色の要素の割合が大きくなっているので

音色も無視はできません。

 

ロックな曲を3要素+1で分類していきます。

 

ロックなメロディと言われてパッとなにか思いつきますか?

この場合、歌もののでシャウトしているとかなしですよw

あくまで音符的な解釈です。

実はロックな音符のメロディというのはありません。

別にロックの曲のメロディはロックじゃなくても成り立ちます。

ロックバージョンをバラードにしても違和感がないのでは

そういうことです。

 

ではロックなハーモニーってどんな感じでしょうか?

パワーコード?

これもロックじゃなくてもパワーコードは使えます

 

ではロックなリズムはどうでしょう。

 

ロックなリズム!!

 

ドンタンドンドンタン!

 

ここが一番わかり易い(伝わりやすい)ジャンルの要素です。

 

ロックな音色

わかりやすいところで言えばディトーションギターですが、

ロック以外でも使えます。

しかし、要素としてはわかりやすいですね。

ボサノバでディトーションギターを弾けば

「なんだか、ロックなボサノバだな」と思えませんか?

 

ベースの役割はリズムとメロディックな動きの両方がありますが、

ここではリズムとしての役割を見てみます。

 

ロックで弾くベースは

4beatでしょうか?8beatでしょうか?

4beatのベート言われたらジャズのような印象になると思います。

なのでロックは8beatの要素で作られているベースが

一番しっくりくると思います。

もちろん4beatだろうが16beatのベースを入れてはいけない

という話ではありません。

あくまでわかりやすい要素の話です。

 

ジャンルの選定したうえで

ジャンルの要素を洗い出しておけば、

作りたいジャンルのために何をするべきか明確になっていると思います。

そうなれば悩める要素は少なくなります。

 

聞き手をイメージできないと音楽は自己満足

自分がだけが気持ちよくなることだけを考えていると

作曲は進みません。

作った楽曲を認めるのは自分です。

その主観だけが評価の対象にしていると

自分が認めないといつまでも完成しません。

作曲を客観的に見ることが大切なのは自己満足をしないためです。

不必要なことをしない

作曲に必要のないことを減らします。

DTMのメリットはとにかくなんでもできることです。

作曲、編曲、ミックス、マスタリング

これらをすべてコントロールするのは正直無理な話と

認識しましょう。

先日が書いた記事も参考になると思います。

誰よりも早くクオリティの高い曲をつくるのに必要なのは◯◯時間を削ること

 

基本は作曲とはメロディで編曲はそのメロディを活かすために必要なトラック作りです。

慣れてくれば作曲しながら編曲もできますが、

慣れていない人では作編曲の同時コントロールはかなり難しいです。

 

私の場合は

完全にピアノ一本でメロディとリズムと簡単なコードをだけを

打ち込みます。

会社にいた頃は「そんなまどろっこしいことやってられるかー」と思い

作曲と編曲を同時にやっていましたが、

限られた時間で成果を出していかなければいけない

その成果のクオリティは作編曲を同時にやって出せるものでは

ありませんでした。(つまりは力量不足)ということですね。

それに土台が出来上がっていない曲の上にはまともなアレンジが乗らない

ことに気づいたので今は土台作りから始めています。

 

理屈はわかっても「楽しくなければ意味がない!」

私がDTMerの駆け出しのころに「ピアノ一本で作れ!」って言われても

やらないと思うんです。

だって地味だもんw

 

もっとクリエイティブな世界を夢見てDTMをはじめたのに

ピアノ一本で作るって

地味すぎです。

 

なので楽しく作るためにはピアノ一本ではなく

 

4トラックまで増やします。

メロ

コード

ベース

ドラム

バンドの基本形態ですね。

スポンサードリンク

作曲はリズムから作る

トラックの分解の項と話がかぶりますが、

ジャンルはドラムとベースで決まります。

最新のジャンルは音色の要素がかなり大きいので一概には言えないものもありますが

例えば、

シンセリフとかの要素も大きいですが

EDMのようなジャンルでもドラムのリズムパターンだけ聴いても

「あっこれはEDMだ」とわかると思います。

ベースも同じです。

ドラムンベースもリズムありきです。

 

そのほかにも ファンク、スィング、ロック、シャッフルなど

リズムをならせばすぐにそれだ!とわかるものがたくさんあります。

ちなみにクラシックにはクラシックというリズムは存在しません。

クラシックは音楽要素 リズム メロディ ハーモニーがすべて

統括されているジャンルだからです。

 

以上の理由からまずは

リズム=ジャンルと認識して

作ることに集中します。

ドラムをカチカチと打ち込んでもいいのですが、

リズム・パターンを使うのもアリです。

一時期、私はリズム・パターンを使うことを毛嫌いしていた時期があります。

理由は「なんか、作ってる感じしない、既存のものを乗せるって手抜きじゃない?」

って思ってたんですよね

でもそんなこと言ったらバンドで音楽をつくるプロセスを否定することになります。

なので今ではリズム・パターンは「UG専属ドラマー」みたいなイメージになっています。

 

リズム・パターンがあれば上モノをのせていくプロセス自体が

曲の完成形が見えやすいのでピアノ一本で作り上げるより

楽しめるとは思います。

ちなみにこの考え方に特化した音楽ソフトが

abletonのliveです。

オタマジャクシと格闘したくない

でもクリエイティブな音楽をつくるプロセスも楽しみたい方には

おすすめです。

今ら9を買って無料で10にアップグレードできるので

手間をかけることに躊躇がないのであれば9をおすすめします。

ちなみに噂の宅録お母さんもLive使いです。

実生活とDTMライフを両立させる宅録お母さんの凄さを全力で伝える

 

話それましたねw

 

コード進行は多くて3つ

作曲で悩むのがコード進行の展開

作りたい曲の時間にもよりますが、

3つもあれば1分の曲なら十分です。

アメリカのオールドファンクなんてコード一発で

5分くらいの曲もありますw

だからホントはコード一発で曲を作れるようになると

めちゃめちゃ曲を作るのが上手になります。

しかし一発というのは不安、

面白みを感じにくいのであれば

コードを3つくらいまで増やします。

 

たとえば、Em D Cというコードを決めたとします。

これを一小節ずつ動かすか、

二小節ずつ動かすか

または一泊ずつ動かすか、

これだけでも3つのパターンがつくれます。

最初はゆっくりとしたイメージならば一小節ずつ動かす

1小節目Em

2小節目D

3小節目C

4小節目 なんでも

これを二回繰り返せば8小節です。

Aメロ的な感じ

Bメロでは

それを半分

サビでは一泊ずつ動かす

こんな感じでも十分曲になります。

 

欲張りすぎない

曲を作れなくなる人理由はいろいろとありますが、

「あれもしたい」

「これもしたい」

「もっとしたい」

「もっとももっとしたい」

と某有名バンドの歌詞に似たような状態になっていることが多いです。

悩むというのは今の自分のスキル以上のことを求めている結果です。

「だからたくさん曲を書着たいんじゃん!ぷー」

と言いたくなる気持ちもわかりますが、

まずは自分のスキルに合わせた曲作りをしみてることをおすすめします。

そのためにも今自分に何ができて何ができていないかを

見つめ直すといいでしょう。

スポンサードリンク

さいごに

「曲が作れない」と嘆く底辺DTMerの悩む理由を解明してみた

いかがでしたか?

もし思い当たる部分があったらぜひこれからのDTMライフのなかで

意識をしてみてください。

でもひとつだけ言わせてください。

今できなくても

続けていれば

必ず出来るようになります。

時間はかかっても必ず出来るようになります。

私自身がそうだったのですから

みなさんも必ず出来ますよ!