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StudioOneを劇的に進化させるスクリプト「StudioOne X」の使い方② コマンド拡張とmidiエフェクト

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どうもUGです。

では、早速StudioOneを劇的に進化させるスクリプト「StudioOne X」の使い方② コマンド拡張とmidiエフェクトに行ってみたいと思います。

StudioOneXで追加された項目は大きくわけて4つ

  1. コマンド拡張とmidiエフェクト
  2. コード機能
  3. オリジナルツールバーの設定
  4. ミキシング拡張機能

これらを左端にある4つのボタンで切り替えて使用します。(名前に関しては私のイメージですw)

Xスクリプトは

ピアノロール上に表示され。ピアノロール上のXスクリプトをクリックすると、ピアノロール上に

Xスクリプトが移動させることができますが、特に機能の変化はありません。

では一つ目のスクリプトを左端から順番に見ていきます。

のっけからすごい機能なのがChord機能

こちらは第二項目のコード機能と説明が重なりますが、ここでまず説明します。

この機能はLogicユーザーではおなじみコード表示機能です。

ロジックはリアルタイムで抑えたコードを表示してくれますが、StudioOneXはリアルタイム表示はできないみたいです。

あくまでリージョン内のコードを分析するというもの、でもこれだけでもめちゃめちゃありがたいです。

やり方は

コードを打ち込み。chordの窓(Cmaj)をクリックするか、

Display Chordを選択すればリージョン内のコードを表示してくれます。

例えばCEAとすると

ざっくばらんにAmとせずにちゃんと分数コードとして表示してくれます。

しかしC7に関してはCdom7というジャズ表記になるので一瞬「?」ってなりますw

そのほかにもCEBとすると「Cmaj7no5」と表記されるのですが、

「CEA#」とするとNotes C, E, A#と表記されてしまったりします。

メニューの中身は

DsplayChord:リージョンのコードをコード画面に表記させる

Invert Selected Chord UP コードを上方向に転回してくれる

Invert Selected Chord Down コードを下方向に転回してくれる

Add Chord to Selected Notes

これがめちゃめちゃ便利です。一つのノートに対して、指定したコードやノートを追加してくれる機能です。

例えばC3を選択してmajorを選択すると

CEGとメジャー三和音を作ってくれます。

コードが苦手な人には助かる機能ですね。

Retain Highest Notes in Selection: コードのトップの音だけ選びます。

Retain Lowest Notes in Selection:コードの一番低い音だけを選びます。

Retain Root Notes in Selection:コードのルートの音だけを選びます。

Retain Non-Root Notes in Selection:コードのルート以外の音を選びます。

Retain Every Nth Chord  in Selection:すみません。ここはよくわかってないです^^;

さて個人的にStudioOneXを入れる価値がある機能それが

コード表示機能です。

Add Arranger Section From Chordを:クリックすることでアレンジにコードが表記される。

Add Arranger Section From part Chord:コードトラックのコードすべてをアレンジに表記される。

つまりコードトラックを彫らんでAdd Arranger Section From part Chordを選べば

アレンジ上にずずずいっとコードが表記されます。

最後のG7としたコードのボイシングはG7として読み取ってはくれませんでした。

そして最後

Open Chord Assistant:表示しているコードを鍵盤上で表示

個人的にはピアノロールで確認できるので必要なのか?という気もします。

で個人的に思ったのはここでコード名を追加できるといいなと思ったりします。

指定したコードを指定した名前で表記できると大助かりなんですけどねw

Cdom7とか普通使わないしw

Menu

Edit機能は基本コピペ的なコマンドですが、

Nudgeを選択すると、リージョンをクオンタイズ値で設定した値で左右に動かすことができます。

クオンタイズが1/16の場合リージョンを16分音符の間隔で前後に移動できますが、この場合

アレンジのコード機能は動きませんのでちょっと注意が必要です。

そしてここでもStudioOneXを超絶にオススメするのが

Split at CursorとGrid

これらはカーソルの位置でリージョンをカットする機能、ハサミと似ていますが、こちらはリージョン自体を

切ります。Gridはクオンタイズ値で設定した値でリージョンをぶつ切りにしてくますが、

ここでピアノロール上とメインビュー?上での機能が異なります。

メインビュー上でSplit at CursorとGridを使うとカーソルの位置やgridの位置でイベントが切れますが、

ピアノロールでノートを選択しば場合ノートだけを切ることができます。(イベントには影響されません)

メインビューでSplit at CursorとGrid

ピアノロール上でノート選択した場合

イベントは切れずにノートだけ切れる。

これめちゃめちゃ便利じゃないですか!!??

(興奮するのわたしだけ?)

これで簡単にゲート的なシーケンスも組めますし、ハイハットの16分打ちもさっと出来てしまいます!

Marge eventはそのとおりリージョンをくっつけます。

Select

基本どのノートを選ぶかという話ですが、

便利なのはSelect All シリーズ つまり同じピッチかベロシティなどで複数のノートから選び出してくれるということですが、

ちょっと上手く動作してくれない部分もあるみたいな感じですが、なかなか便利です。

Action

初っ端のLegatoはオーケストラ系を打ち込む時に便利です。

時々ノートが伸び過ぎたりするこもありますし、すべての音をレガートにしてしまうので、

ノート同士が同じ音の場合次のノートに重なってしまうので注意が必要です。

Actionの中で個人的に嬉しかったのは

Revers機能

これはオーディオで波形で逆再生するものではなくmidiイベントに特化したもの

 

Reversを選択すると指定したノートを逆再生してくれます。

モチーフを広げたりするときに便利です!

Tool

この中の目玉といえばやはりリスト機能ですが

正直他のDAWほど融通はききませんのであくまで確認用ですね。

ベロシティやノートをもっとササッと変更できれば便利なのですが…

Note

menuの中のいくつかの機能をもう少し細かく触りたい時に使います。

例えばLegato

こんなふうに細かく設定できます。地味にNo Overlapが便利ですw

Dynamics

一発でベロシティの数値を変更できるので便利です。

なんとなくの強弱表記もいいですねw

Randomizeでベロシティで適当にいじるのもありです。

ヒューマナイズをベロシティに限定したものです。

Event Transform Devicerに関しては特筆すべき点はないのでここでは除外します。

次回はコード機能と行きたいところですが、

すでに説明した部分で十分ですし、オリジナルツールバーは特筆する点がないので

ミキシング拡張機能について説明したいと思います。

 

 

 

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