どうもUGです。

ゲーム会社でサウンドクリエイターをしていたころ

上司からこう言われまいた

「ゆーじさん 次スタッフを雇うならどんな人がいいと思う」

色々と考えていたらすぐに答えが返されました

「黙っていてもカッコイイ曲を書ける人やで」

「そうですねー」

と簡単に返事をしたのですが、

さてさて、

カッコイイ曲と言われたらどんな曲をイメージしますか?

現役時代に先輩サウンドクリエイターと話をした

サウンドクリエイターに必要な能力についてお話してみたいと思います。

相手の真意を探る

サウンドクリエイターに大切なのは文字通りにサウンドをクリエイトすることですが、

それだけでは不十分です。

大切なのは、相手が何を求めているかを理解する能力です。

ここでよく間違いを起こすのは

「もっと具体的に言ってください」って聞きまくる人がいますが、

相手からすると「それをやるのがお前の仕事w」となります。

こういう人はサウンドクリエイターに向いてません。

「理不尽だ」と思う方いると思いますが、

サウンドクリエイターに求められるのは

言葉にならない相手の感情を形にすることです。

 

カッコイイとは解釈

そもそもカッコイイとは何かと言われても

人によってその堪えは違いますが、

共通認識として「ヒーロー(ロボットアニメ)のような曲」は

「ドンってなってバーンとなってチャッキーって決まるから」

かっこいいという見方はできます。

 

リズムが鼓動を演出し

上昇するメロディが高揚感をつくり

ハーモニーが世界をつくる。

これをヒーロアニメに置き換えると

「あーなるほどなー」と思っていただける部分があると思います。

 

しかし、それがけがカッコイイわけではありません。

ガンダムはカッコイイ

スナフキンもカッコイイ

どちらもカッコイイですよね

これが解釈です。

 

今自分は何を求められているのか?

それを常日頃から考える癖をつけていれば、

「かっこいい=ヒーロアニメ」の曲とはならないと思います。

 

カッコイイという言葉の使い方が正しいかどうかわかりませんが、

日常などで使われる汎用曲にも日常を活かす演出があれば

それはそれでカッコイイものだと思います。

カッコイイ日常…

それは日常なのかw

 

明確な意図

言葉にならない音楽という世界で自分のやりたいことを

明確に表現できるすことはとても大切です。

本来説明を求められるものではないのですが、

演出の意図と合わないときがあってそれでも

あなたはここ一番どうしても自分の意図を押し切りたいときは

言葉で正確に説明できないと自分の傑作を世に送り出せません。

優れたサウンドクリエイターは決して

「ドンってなってバーンとなってチャッキーって決まるから」

なんて言いません。

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さいごに

音楽を作る以上に言葉で明確な意図を説明できるようになっておくと

サウンドクリエイターとしては強みとなります。

もちろん言葉いらずの音楽ガチンコ勝負で相手をノックダウンさせられる

ことができるに越したことはありませんけどw

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