どうもUGです。

日本を代表するエンジニアの一人、

飛澤正人さんに頭を下げまくって弟子入りしてみました。

というのは半分冗談半分ホントw

実はmedia integrationさんが公開しているミックス動画コンテンツの

ドラム編を飛澤さんが担当されているので、

その動画を見ながらミックスの勉強をしてみました。

内容は

Kick編

Snare編

Tom HiHat Top編

Drumトータル編

といったカテゴリに分かれています。

全部見るとすごいボリュームですが最初から見て各パーツの

音の関係を意識しながらみることをオススメします。

今回私が動画の中で「やばい!これを知りたかった」と

思うことをピックアップしてみました。

HPFを使用しない

メインで使われているのはH-EQです。

各帯域のみを再生できる機能でピンポイントで音を再生できるのは便利です。

[amazonjs asin=”B005NP9NBO” locale=”JP” title=”【並行輸入品】 WAVES ハイブリッドEQ H-EQ Native版 ◆ノンパッケージ/ダウンロード形式”]

これは曲によってそうした方がいいという選択だとは思いますが、

居酒屋についたらとりあえずビール!みたいなのりで

猫も杓子もHPFを使っているのに対し使わない選択もOKなんだということを

今回の動画で知りました。

そして使わなくてもまったく問題ありません。

HPFを使わなくてもKickの音を作れる!

これだけでも人と違った技術を持てた気がしますw

いらない中域を削る

HPFを使わないかわり…ではないですが、

一貫して各パーツのモコモコの原因となる中域400〜700くらいを

バッサバッサ切っています。

出したい帯域を出すのではなく必要のない帯域を削る出て来る。

ミックスは引き算という言葉の意味がよくわかります。

スネアのBottomにゲートをかけて響き線をタイトに強調

私にとって最大の収穫はココ!

私が使っている音源はBFD3なんですが、いまいちスネアの抜けが好きに慣れませんでした。

しかし、その理由はスネアの余韻となる響き線がオフ感を出していることで

聴かせたい高音が埋もれてしまっていたことが原因でした。

「スネアを抜けさせるためにはEQで高音だこんちくしょー」

と思ってハイを上げまくると痛い音になる

これをBottomにゲートをかけて響き線が響きすぎない。むしろかなりタイトにすることで

めちゃくちゃ音が抜けてきました。

スポンサードリンク

この3つが私のドラムの音作りには非常に有効でした。

動画で使っているドラム音源は

Toontrack Superior Drummer 3

[amazonjs asin=”B075SZ2F4P” locale=”JP” title=”TOONTRACK / SUPERIOR DRUMMER 3 / BOX ドラム音源”]

もうなにこれwっていうくらい音がいいんですね。

ミックスtips動画でドラム音源が欲しくなるってどうなの?感じもしますが、

本当にいい音です。

ですが、

私が使っているのはBFD3

BFD1から使い続けていますw

拡張音源の中にちょっと古いXFLというドラムキットがあります。

 

打ち込みのレベルに関してはスルーしてください

でこういうルーム感がありまくりの音なんですが、

飛澤さんの方法で音作りをすると

こうなりました。

パンニングはいじらず、動画のプラグインを参考に作ってみました。

各パーツが非常に抜けてくるようになりました。

若干ルームが残っているのですが、そこを削ればすごいドライな音になります。

BFD1とか2の資産ってやっぱりもう古いよね。使えないわー

なんて言っていた自分に

かかと落とし!

己のミックス技術の低さを音源のせいにしてはいけませんw

ということで、今は古い音源でドラムの音を作るのが好きです

スポンサードリンク

おわりに

動画を見る前に私は「ただ見て覚えるだけにしない」ということを

意識しました。

こういうTips動画では

「EQはここをこうしよう」

「コンプはこの設定」という具体的な数値が出てきます。

同じプラグインを持っていてその数値通りに打ち込めば

同じ音が出るので「おっ!すごくなった」と思うわけですが、

その数値を覚えるのではなく、その意味を覚えることが大切だと思いました。

 

さらに

AIプラグインが流行る今だからこそ、

ミックスの基礎的な部分を理解することで

AIプラグインの動きを理解し、そのうえで

AIプラグインに頼らない自分のカラーがでるミックス技術を身に着けるられれば

より自分の音楽にオリジナリティを出すことを目的としました。

 

こういった目的をもつことでより深く学べると思います。

 

みなさんも飛澤さんに弟子入りしましょうw

今後の動画も楽しみですね。