どうもUGです。
同人音楽の祭典M3−2018春が近づいてきました。
準備万端の出演者や
入稿日ギリギリまで切磋琢磨する人
どのサークルにしようか来場予定の人
M3をよく知らない人
今日はM3とは何か?
M3の魅力について語ってみたいと思います。
M3とは
M3とは
M3は、音楽や音声ドラマなどを制作しているサークルの有
志により、『自分たちの作品の受け手や他サークルとの交流の場を自分たちの手で作りたい』という想いから設立されたイベントです。
M3即売会は、
・作品を制作し発表する人
・作品を求めて来場する人
・即売会を計画運営する人
この三者が集まってできあがるイベントです。
1998年3月21日に第1回が開催され[1]、以降は毎年春(4月下旬 – 5月上旬)と秋(10月頃)の2回開催されている[1][3][4]。イベント名は「M3-99春」、「M3-2002秋」のように呼称する。2008年には開催10周年を記念し、東京以外では初めてとなる「M3-大阪」が3月9日に催された[3]。
今年で20年目です。
ここからプロになった人も多く
また自分のやりたい音楽を作るためこっそりと参加さいている現役プロの人まで様々です。
M3の魅力
人それぞに魅力を見出しているとは思いますが、
自分のやりたい音楽を作りリスナーとつながり
コミュニティをつくることができる
これだと思います。
私も過去数回参加しました。
最初は「別につながりなんていらね!」って思っていたんですが、
少しずつ周りの人と喋ったり情報交換することで、
自分の価値観を見直したり、楽曲をよくするアイディアなんかも
教えてもらったりできたので、やっぱり「つながり」は大切だと
今では思っています。
最近はネット即売会なるものもありますが、
目の前でCDが売れたときの喜びは格別です。
さらにリスナーから
「次回も楽しみにしています!」とか
「これ、お土産です」
といってお土産もらったりすると
自分の音楽はこの人を楽しませるだけ以上の価値をあげることができて
いるんだな…よし次からも頑張ろう!となります。
とにかく音楽人のためのコミュニティとしては世界最強だと思っています。
また最近は参加者も増え、規模も大きくなり、楽器メーカーが発表会として
使われるほどになっているので気になる楽器の情報をゲットできる場所にも
なりつつあります。
M3開催場所
過去開催場所は
- 東京文具共和会館(東京都台東区) – 第1・3・7回
- 東京流通センター(東京都大田区) – 第2・6・25 – 34回
- 東京卸商センター(東京都台東区) – 第4 – 5・8 – 10回
- 大田区産業プラザ(東京都大田区) – 第11 – 23回
- 大さん橋ホール(横浜市中区) – 第24回
- グランキューブ大阪(大阪市北区) – M3-大阪
となっていますが、最近は東京流通センターがメインとなっています。
余談
全国いや世界各国から参加する人が多いM3
私も大阪から参加していた人です。
行き方としては
新幹線
深夜バス
飛行機
などがありますが、
私は新幹線のとくとく切符をつかっていました。
こだまなので各駅停車です。
時間も4時間くらいですが、
お値段は通常自由席13,620円指定席14,140円が
10,500円
グリーン席は18,900円が12,000円
そこにワンドリンク券がついてきますので、
ビール片手に気ままなプチ旅行といった感じの楽しみ方ができます。
(注意お弁当はついてきませんw)
ただ、発車時間が決められているので、その辺りの融通が付けられない人にとっては
利用しにくいサービスでもあります。
さいごに
リスナーとして参加する人
クリエイターとして参加する人
参加すればするほど毎回何か新しい気づきがある
同人音楽イベント
M3-2018春
ぜひぜひ楽しんできてください。
次回は
私UGがオススメしているアーティストについて書いてみたいと思いますので
お楽しみに。
特典
イベントに歌手として参加したいけど楽曲がない
という方のために
M3に興味があります。
を合言葉に
制作料のプライスダウンサービスをしています。
「訊いてみるだけ…」という軽い気持ちでもOKなので
詳細を知りたい方は
製作依頼から投稿フォームにてお問い合わせください。
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