1億円シンセ!シンクラヴィアV2はどんな音?機能や使い方について

今回は「1億円シンセ!シンクラヴィアV2はどんな音?機能や使い方について」についてお話します。1億円シンセとしてDTMBOYならぬ中年DTMerの心を鷲掴みにして離さないArturiaのシンクラヴィアのエミュレーションソフト音源Synclavier VがV2にアップデートされました。かなりのアップデートの内容なのですが、なんと現ユーザーは無償アップデートさすがArturiaさん太っ腹です。

今回のアップデートの最大の目玉はサンプラー機能の追加です。つまりオーディオファイルを読み込めるようになった点です。いよいよ、あのシンクラヴィアの音質がついに手に入るのか?他のバージョンアップの内容と含めてレビューしていきたいと思います。

サンプラー装備

ついに装備されましたwVer1はシンクラヴィアのFM音源での音作りを再現していましたが、V2によってサンプラー機能が実装され波形を取り込むことができるようになりました。これでより本物のシンクラヴィアに近づいたとも言えます。

ただ残念な事?にステレオファイルの読み込みは不可モノラルファイルだけの読み込みとなります。ただ読み込みサンプルレートもビット数も上限はないみたいで192khzの32bit Floatファイルを読み込むことができますwファンキーな謎仕様ですw

ためしに興味本位でLOGIC上に書き出したファイルをSynclavier V2に読み込ませてみました。このときのサンプルフォーマットは24Bitの48khです。

聞くとわかるのですが、Synclavier V2なぜか音質が変化していくw仕様なのかバグなのかwでも、何かしらの変化が起きているのは間違いないのかもしれませんw

どんな音色?(音の傾向)

1億という言葉でやたら期待値が上がりまくってしまうSynclavierですが、音の傾向としては基本FM音源的なものです。もちろんアナログシンセのようなリード、パッド、プラック系、ブラス系も出せないことはないですが、そういう類の音を求めるのであるならばSynclavier V2である必要はありません。

Synclavier V2の音の特徴はFM的な音作りとウェーブテーブル的な音作りのような音色を得意とします。音はアナログシンセのような暖かさではなく一昔前のいかにもデジタル音源という印象強いと思います。抜けが良くデジタル感満載の音がほしいときにこそSynclavier Vは効果を発揮するように思います。

Synclavier V2に求めるもの

世代によって変わるとは思いますが、R40からするとロマンですw買いたくても買えなかったあのときの思いを取り戻すwあのとき憧れを抱いたシンセはどんな音がするのか!!!という思いを胸に聴いてみたら「なんだ、こんな音だったのか」とちょっとがっくりするところを含めてロマンですw若い世代からするとSynclavier Vに新しい魅力を見いだせるのかもしれません。

さいごに

1億円シンセ!シンクラヴィアV2はどんな音?機能や使い方についていかがでしたか?1番の魅力はサンプリング機能の追加ですが、何やら謎仕様な感じもしますw取り込んだ音とそうでない音の比較もバグなのか仕様なのかわからない音の変化が発生します。

それでも私はこの音源にロマンを感じますw

1 COMMENT

DAVID

Synclavier Vはマイケルジャクソンのスリラーの時代の音しか期待できませんね。Synclavier のみで作られた小室哲哉さんの炎(天と地と)やジャネットジャクソンの音はSynclavier9600の方でユーザーはこちらを期待しているのだと思います。9600はWAVをFMの波形に変えたりエフェクターとして使ったりいろいろできます。

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