SSDの容量アップ!BFDLACToolを使ってBFDの拡張音源をロスレス圧縮しよう

BFDシリーズの魅力は音の存在感です。リアルなものからそうでないものまでとにかく音の密度が高く野太いドラムサウンドがBFD3の特徴です。そしてその拡張音源もまた、使えるものが多いです。BFD3を快適に使いたいと思ったらやはりストレージはSSDに入れるのがオススメです。とにかくリアルなBFD3及び拡張音源をあっという間に読み出せるのはストレスフリーなDTM環境構築に欠かせないです。

しかし、55GBという容量はHDDならまだしもSSDを使っている人には「もうちょっと容量が軽くなればいいのに」思うかもしれません。拡張音源を使うとなるとさらにSSDを圧迫していきます。そんなときに役に立つのがBFD3にはBFD2の拡張音源をロスレス圧縮できるアプリがあります。それが「BFDLACTool」です。

強は拡張音源をコンパクトに圧縮してくれる「BFDLACTool」の紹介とその使い方についてお話したいと思います。

ロスレス圧縮について

BFD3に搭載されている音源はロスレス方式です。非圧縮なら155GBをロスレス圧縮によって55GBまで圧縮します。ちなみにロスレス方式とは圧縮しても音質を低下させることはない圧縮方式のこと。ちなみによく音楽再生で少し前まで用いられたmp3は非可逆圧縮といって圧縮することで音質の低下が発生し元には戻せません。

BFD3からロスレス圧縮方式に変わりHDDの使用量を抑えられますがBFD2は実用量です。そのBFD2の音源にもロスレス圧縮をしてくれるのがBFDLACToolです。以前BFDLACToolは単体アプリでしたが今はBFD3に内包されています。

圧縮のメリット

テラバイトクラスのHDDをメインで使っているとそれほどかもしれませんが、少しでも速い起動にかかせないのが、SSDです。しかしSSDはHDDに比べるとまだまだ高いですから、ロスレス圧縮の恩恵は計り知れません。

圧縮のやり方

方法簡単です。起動すると次のような画面になります。

 

Sourceで拡張音源がインストールされているファイルを選択Destinationで新規の保存先を選びます。ここで大切なのは一度圧縮したものは元に戻らないので必ず新規の保存先を作ることをオススメします。つまり上書きしないということです

私は「Lossless BFD」というフォルダを作りました。OptionsのOverwrite BFDACをクリックするとONになりファイルの上書きが行われてしまいます。必要がない限りはOFFの(現状のまま)が良いでしょう。Removeでは16bit 20bit 24bitのフォーマットが選べますが、BFD内でも変更ができるので現状の24bitで問題ないと思います。

ただ20bitというのがちと気になりますwあとはスタートを押して圧縮開始です。私はBFD2時代に結構拡張音源を購入していたのですが改めてフォルダで容量を確認すると205GBありました。容量にもよりますが、圧縮するのにだいたい数十分かかりました。容量は205GB⇒87.59GBになりました。

かなりの圧縮率です。あとは、BFD3で新規のフォルダを認識させるためにパスを変更して終了です。ロード時間が速くなるかな…と期待したのですが、圧縮したからと言ってロードが速くなるということはなさそうです。

さいごに

BFDの魅力は拡張音源にあります。しかし数をこなせばばかにならない容量にもなるのでBFDLACToolを使って効率よくHDDを使いたいですね。

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