BFD3は重くない!設定方法にリアルを超えた変態ドラム音源の実力

BFD3は音が本当に良いドラム音源です。

あとに発売されている「SUPERIOR DRUMMER 3」も良いドラム音源ですが、

音の作り込みの変態度はBFD3の方が上です。

 

ROOMとOHのAMBIENCEの調整や音のかぶりこみはもちろん。

シンバルに個別のマイクは立っていますし、

キックにスネアの音をどれくらい入れるか、タムをどれくらい共振させるか

など、とにかく音作りのパラメーターが「そこまでやるのか?」という

こだわりようです。

 

まさにTHE変態ドラム音源です。

 

だからこそ、「ドラム音に死ぬほどこり抜きたい」

サウンドクリエイターに向いています。

さくっと簡単に音を作りたい人あBFD3は向いていません。

 

職人気質全開のドラム音源それがBFD3です。

 

いろんなDAWを渡り歩いたり、いろんな音源を触ってきましたが、

ドラム音源だけは一貫してBFDシリーズを使っています。

そんな私がBFD3の魅力を語ってみたいと思います。

マイクバランスを整えるだけでは飽き足らず、マイクの収音量も変えられる

BFD3はアンビエンス(部屋の鳴り)を豊富に収録できる音源です。

アンビエンス用のマイクは次の通り

  • ステレオOH
  • ステレオROOM
  • ステレオAMBIENCE
  • モノラル1
  • モノラル2
  • モノラル3
  • コンプ1
  • コンプ2

ステレオ3チャンネルのモノラル5チャンネル

合計11本のマイクでドラムの音を収録しています。

この変態っぷりが好きでたまりませんw

 

ステレオチャンネルに関してはwidhでマイクの位置を調整すればモノラルチャンネルにするこも可能です。

まぁ最近のドラム音源はアンビエンスの調性ができるものがあるので、

マイクの数が多いだけどそれほど驚くことでもないような気がしますが、

BFD3の本領はここから

各アンビエンスマイクに入る量を調性できる

どういうことかと言うと

OHにはキックはたっぷり入るけど、

モノラルマイクに入る量は少なくすることが可能

本来楽器が鳴った音をマイクに入る量を調性しようと思ったら

楽器との距離を遠ざけるしかありません。

 

しかしそれでは部屋の鳴りがマイクに入り込んでしまいます。

しかしBFD3はあくまで収音される量を調性できます。

はっきり言って現実的じゃありませんw

 

この現実感を無視した設定にリアルさを求める必要はなく。

「音が気持ちよくなればそれでOK」という使い方をするのが

一番正解だと私は思います。

 

リアルと妄想の世界で作り込むめるドラム音源

それがBFD3です。

 

BFD3の重さ

BFD3は重たいとよく言われます。

確かに軽い音源ではないかもしれませんが、

「重たくて使えない」というほどでもありません。

Core i7 3.2GHzのMacmini2018のDAWはLogic10.4.7の環境で

オーディオバッファは256にした状態での負荷は

分散も手伝っている様子でそれほど高負荷という印象はありません。

またTools Show Preferencesから

Engineを選択し、 16bitモードにチェックいれるだけでも負荷の軽減が見られます。

またSSDから音源のリロードにしておくとストリーミングバッファの設定をいじることで

より負荷が軽減されます。

バージョン4に望むこと

セールが続くとDTMerなら誰でも考えることそれは「バージョンアップ」です。

これだけBFD3のセールが頻繁に起こると「そろそろかな」と思ってしまいます。

 

私がBFD4に望むのはズバリ

各楽器のマイクの選択

 

つまり

キックのマイクはRE-20で

スネアはSM57

タムは421で

OHはsony38

 

って感じで好きなマイクを選べたらかなり楽しい気がします。IRを使えば

できそうな気がするのですがどうなんでしょうか?

ぜひ搭載してほしいですね

 

追記2017年6月5日

BFD3 v3.2.0.6のアップデートが発表されていました。

主な追加・変更点

  • OS X 32ビット環境サポートを終了
  • Windows 32ビット環境についてはサポートを継続
  • OS X/Windows共にRTASバージョンのサポートを終了
  • Ableton Live 9.7.1、 Win10においてプリセットが選択できなくなる問題を修正
  • キーボードショートカット設定が再起動時に保存されなくなる問題を修正
  • インストーラーをROLIバージョン対応に更新
  • ベートおよびベロシティレスポンスカーブが奏法の少ないキットで適正に反応しない問題を修正
  • 情報ボタンを繰り返し押した際にデモ版の画像が製品版に重なって表示される問題を修正
  • BLOCKS DashboardとBFD3スタンドアローンを同時に起動した状態でMIDIイベント情報が重複して受信される問題を修正
  • BLOCKS Dashboardが起動した状態でBFD3スタンドアローンがクラッシュする問題を修正

バグフィクスがメインで特に新しい機能はないみたいですね。

さいごに

変態音源と言っていますが、

音質は素晴らしく、拡張音源もmidi演奏データも豊富で

ドラム音源として素晴らしいものです。

 

初めての人が買うドラム音源としてもオススメできるものです。

これからもずっとこの変態ドラム音源を私は使い続けますw

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