どうもUGです。

作曲の教則本を見ていると

たまに見慣れない表記の仕方で

書かれているものがあります。

そうです。

JAZZ表記です。

 

ここで疑問です。

何故コードの表記は一つではないのか?

何故コード表記に違いが出るのか?

今日はコード表記について

書いてみたいと思います。

これを読めば今日から見慣れないコードが出てきても

スグに読めるようになりますよ!

その前に今日は専門用語が色々とでてくるので

難しいところがあるかもしれませんが、

ポイントはコードの表記の意味だけを理解すれば

わかると思いますので頑張ってついてきてください。

コード表記

コードはこのような表記が一般的です。

3rdと書かれたところはメジャーは省略されます。

(ただしセブンスの場合では3rdを表記しないと意味が異なるので省略はできません)

同様に通常の5thも省略可能です。

これも5thを変化させたい場合のみここに表記されます。

上記の例では5thがフラットしています。

ドレミで書き直すとこんな感じです。

なんとなくわかってもらえましたか?

これがジャズやポップスなどジャンルによって表記が変わってしまいます。

これがすごく読みにくいし

慣れていない人はそれだけで蕁麻疹がわきますw

それをクリアになってもらうのが今日のブログの役目です。





なぜコードの表記の仕方に違いがあるのか?

同じコードでも書き方・呼び方が違うことがあります。実はコードを書くうえで明確なルールはなく、また統一させることも現段階では不可能なため、コードによって複数の記述があります。

sax奏者 加度 克紘

 

へーそうなんだーって

納得できませんw

 

一説によると、ジャズミュージシャンがジャムセッションをするまえに、

見間違いをなくすために、簡略化したという話があります。

たしかに、JAZZ表記の方が簡単にかけそうな気がします。

コードネームを書く理由

コードネームは誰かに見せる

音楽のコミュニケーションツールとして書くものだと思います。

なので自分だけがわかればいいのなら、

なんだって良いわけですねw

表記1のPOPSのコードが標準語とした場合

表記2は広島弁

表記3は関西弁

表記4は沖縄弁

あくまで例えですよw

日本語としてなんとなくはわかるけど、細かいところは分からないみたいな感じですねw

だからJAZZの人と深い会話をしたい場合は

やっぱりJAZZの方言(コードネーム)を覚える必要があるといえます。





コードネームの意味

表記1の

メジャー

ここではCに現在してお話します。

Cメジャーはドミソ

これは特に問題ないと思います。

これがジャズだと

CメジャーはJAZZ表記だとC△になります。

この△とは何でしょうか?

答えはトライアドです。

トライアドは色々と意味がありますが。

トライアド、トライアード、トリアド(英: triad
  • 三人組・三つ組 – 原義。
  • 三和音
  • 三合会 – 中国系犯罪組織。
  • ウェールズのトライアド
  • ピードモント・トライアド – アメリカ合衆国ノースカロライナ州中央部に位置する、グリーンズボロ、ウィンストン・セーラム、ハイポイントを中心とする都市圏。
  • ハインリヒ・コニエッツニーの室内楽作品。
  • 色相環上で、120度間隔の位置の3つの色相を用いた配色。
  • トライアドレーベル – 日本コロムビア#主要レーベルを参照。
  • トライアード帝国 – テレビドラマVOYAGERに登場する人種名。
  • アーケードゲーム旋光の輪舞に登場する機体名。
  • ウイルソン社のテニスラケットブランド。またはそのフレーム構造技術。
  • 核戦力において、戦略爆撃機、弾道弾搭載原子力潜水艦(SSBN)、大陸間弾道弾(ICBM)の3種の戦略兵器を指す用語。
“Triad”がこの意味で用いられる場合、日本語では「(戦略核の)三本柱(さんぼん-ばしら)」と訳されることが多い。

この一言で言うと「3」の要素が強い意味です。

メジャートライド長三和音(ドミソ)

マイナートライアド短三和音(ドミ♭ソ)

オーギュメント・トライアド増三和音(ドミソ#)

ディミニッシュ・トライアド減三和音(ドミ♭ソ♭)

つまり3音構成の三和音のことです。

オーギュメント

ドミソ#

オーギュメントとは日本で増強という意味です。

ルート[ド]

3rd[ミ]

5th[ソ#]

これらの音の関係がすべて増三和音になっています。

構成音がすべて[増]になっている

だからオーギュメントと呼ばれます。

ここでジャズの表記を見てみると

[C+]

プラスつまり増えていますよ。ということ

なんともわかりやすいですね。

ディミニッシュ

今度はJAZZの

[C-]

とはディミニッシュ

なんとなく想像できますか?

答えは[減]です。

そうディミニッシュコードは

ルート[ド]

3rd[ミ♭]

5th[ソ♭]

すべて減三和音で出来ています。

なのでディミニッシュ(ディミニッシュセブン)です。





さいごに

コード表記が異なる理由は

学問として誰もがわかりやすく理解できるものと

ジャズのようにその場だけで理解できればよいもの

という2つの考え方による違いだと思います。

とりあえず理論的なところは説明していないので

わかりにくいところもあったかもしれませんが、

プラスは増える

マイナスは減る

△は3つ

これを覚えておけばjazzコードの読み方はそれほど

難しくないと思われます。