MACで始めるDTM!!初心者が失敗する間違ったDAWの選び方

どうもUGです。

DTMをしている人、そしてこれから始めたい人にとって最も重要なのがDAWです。

 

DAWなしでDTMをすることは現実的じゃありません

(100%無理と言いたいけど、中にはとんでもない強者がいてやってのけてしまいそうな気がするので、あえて現実的じゃないという表現を使います)

 

私は制作環境はMACなのでMACのDAWに絞った話をしますが、

DAWの機能として抑えておくポイントは同じなので、

WIN環境の人も参考にはなると思います。

 

さてDAWを選ぶ時大勢の人は

 

「どのDAWを使ったら一番簡単に曲が作れるのか?」ということだと思います。

結論から言えば機能的にはどれも大差ありません。

 

一番は「作りたい!」という情熱だけです。

 

ただその情熱を形にしやすいのは操作性などを含めて色々な要因があるのは事実です。

 

しかし、機能にほぼ差はないと言いましたが、

実はちょっとした機能の違いが「DAW選び失敗したー」につながってしまうことがあります。

 

そこで今回は、実は当たり前にできると思っていた

DAWの機能と操作性と機能について簡単に説明してみたいと思います。

DAW選びのポイント1「内蔵音源の有無」

DAWにはあらかじめ総合音源(マルチ音源)なるものが入っていることが多いです。

総合音源とは、ピアノやベース、ストリングスにギターに、ドラム、シンセと言った

音源を一つにまとめたものです。

 

これらについてはこちらの記事が参考になります。

DAW内蔵マルチ音源で一番使いやすいのはどれ?

 

しかし、総合音源のクオリティは専用音源にはかなわないこと。

バイオリンだけで3万円する専用音源と言われると音源と

最初からDAWについている総合音源の中のバイオリンのクオリティが一緒の訳はありません。

 

現時点でどのDAWの音源がいいかということについては

正直なところ、「それほど大きくクオリティは変わらない」というのが私の見解です。

 

昔ゲーム会社にいた頃はこの総合音源だけ絵BGMを作っていました。

しかし、よりクオリティの高い楽曲を作りたいのであれば

いずれ「専用音源」を揃えていく必要がある。ということは覚えておいてください。

 

DAW選びのポイント2「ピアノロールとスコアエディットの有無」

ピアノロールというのはこんな感じの画面です。

おそらくピアノロールはどのDAWにも搭載されている機能です。

ピアノロールという言葉を初めて聴くひとのために簡単に説明すると

これは楽譜(音符の長さ)を視覚化したもので、

これがあるおかげで譜面が読めない人でも長さの意味さえ覚えてしまえば楽譜を読みながらでも打ち込むことができる機能です。

ピアノロールの味方は

画面の上と左と中央部分

 

まず画面の上には1と13と2と書かれた数字があります。

これは小説数を意味していています。そして1から3の間は白い線で

薄く白い線で区切られているのがわかると思います。

わかりにくいので赤線にしてみました。

これは小節を示す線で一般的な曲は4拍子なので4つの線(拍)で小節を区切ることになります。

拍の間の線は1拍をさらに細かく区切ったものです、

ちょっとわかりにくいかもしれませんが安心してついてきてください

ちゃんとわかるようになります。

 

次に画面の左にはピアノの鍵盤が並んでいます。

次に緑の長さの違う緑のバーが並んでいます。

 

一番長い緑のバーはピアノの鍵盤のC1長さがは1から2まの間になっています。

 

これは楽譜で言うところの1小節間音が伸び得ていますよ。と言うことを示しているので

音符的には全音符ということになります。

 

次のバーはミの位置にあり、先ほどのバーより半分の長さになります。全音符の長さの半分は2分音符です。

 

そして次は2分音符の長さの半分である「4分音符」さらに半分の「8分音符」さらに半分の「16分音符」最後は1拍を3等分にした「三連符」になります。

これを楽譜で見るとこんか感じになります。この楽譜で見るという機能が「スコアエディタ」機能になります。

 

そして注意したいのはこの機能がない場合楽譜表示はできません。

友人やバンドメンバーから「楽譜にしてよ!」って言われてもこれがないとできません。

実はここはDAWを選ぶ時に注意したいポイントです。

 

この楽譜をピアノロールに当てはめるとこういうことになります。

 

小節線より細かく区切られている白い線は16分音符の長さというのがわかると思います。

つまり音符の最小幅さえわかれば、そこから8分音符には16分音符が何個入るか?と考えていけば

楽譜の長さを理解でき、それをピアノの鍵盤が示している場所においてやれば

音符が読めなくても打ち込みは可能になります(といってもこの時点で音符は読めるようになってしまっているんですけどね)

 

このピアノロールこそがDTMで一番欠かせない機能といっても過言でないことが

ぜんDAWに搭載されていることからもわかります。

 

しかし、ピアノ経験者からするとこのピアノロールは逆に読みに行くという人もいます。

そういう人のために楽譜機能(スコアエディット)があり、楽譜を直接おいて打ち込むことができるのですが、

エイブルトンのLIVEとPresonusのStudioOneには楽譜機能は搭載されていません。(StudioOneはオプションとして別購入することもできます)

DAW選びのポイントその3「リストエディタの有無」

リストエディタ(イベントリスト)は、どこにどんな音がどんな長さでどんな情報があるかを表示してくれる機能です。

 

世代的には打ち込みというとむしろこちらの方が「打ち込む」という感覚に近いものがあると感じる人も多いです。

見方としてはどの場所ですが、「位置」と書かれている下に表示されているのが小節、拍、ディビジョン、分解能となります。

このリストの一番上の音

 

111 1 で説明すると、

 

左から1小節の1拍目、そしてディヴィジョンというのは現在小説より細かく設定している線のこと

現在は16分音符です。16分音符は4つ集めると、4分音符になるので、

このディビジョンは4まで増えると、次の拍に変わります、。これを細かくすることで32分音符といった音符を表示され、

その場合このディビジョンは8前まで表示することができます。

 

分解能とは1拍をどれくらい細かく分解できるか?ということで

今回使っているLOGIC PROの場合は4分音符一つが960個の小さな点でできていると思ってください。

 

さてこのリストエディタはどういう使い方をするのかというと、

例えば、ピアノロール状では音符を動かした時にどれくらい動いたかはなんとくでしかありませんが、

リストは確実な数値として表されるので、「どの音符がどのくらいズレた(動かした)かが一目でわかります。

 

他にも、サスティンペダルをどこで踏んでどこで話したか、この場合もピアノロール状でも表示はされますが、

リストエディタでは何拍子のディビジョン位置の分解能の位置までわかります。

 

またピアノロール状では同じ音が重なっている場合は音を再生して発音の違和感で気づくことができます。

(音が鳴らなかったり、途切れたり)

そういう場合もリストエディタで見れば同じタイミングで音がなっているタイミング打ち込みミスを

確認することができます。

このように重なっているデータを(重複データ)と呼び、

重複データを削除できるコマンドが最近のDAWにはついていたりします。

他にも外部音源をコントロールする情報プログラムチェンジなどはこのリストエディタでしかできません。

ゲーム会社などでMIDI情報を頻繁に扱うような場合はこのリストエディタが必要不可欠になります。

 

これらのリストは確認用としては便利ですが、どうしてもこれがないと作曲できないわけではなく

感覚的に済ませてしまいたい人からすると必要のない機能だったりもすることから、

エイブルトンのLIVEとPresonusのStudioOneにはこのリスト機能はついていません。

 

さいごに

MACで始めるDTM!!初心者が失敗する間違ったDAWの選び方

どうでしたか?

 

総合音源の有無

ピアノロール(スコアエディタ)

リストエディタ

 

これらの機能の有無がDAWによって多少は異なりますが、

まずは覚えてそして理解しておきたい単語です。

 

ピアノロールはほぼ全てのDAWにあるとは思いますが、

スコアエディタとリストエディタに関しては、ついていないDAWもあります。

友人やバンドメンバーに譜面を渡したい!という目的があってDAWを始めたのに

その機能がない!なんてことにならないように

DAWの機能と自分のやりたいことを明確にしておきましょう。

 

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