どうもUGです。

この記事では楽曲の編曲で悩んでしまうポイントにお話したいと思います。

 

編曲は大変です。

なぜなら「一本のメロディ」に大きなドラマを作り上げる仕事だからです。

かっこいい編曲ができなくて悩んでいる人も多いと思います。

編曲には理論が必要という人も多いです。

確かに理論があれば便利なこともありますが、

しかし、そんなものがなくてもかっこいい編曲はできます。

 

でも、編曲が上手くいかない理由は編曲の良し悪しではなく

編曲をどう捉えているかが重要です。

 

この記事で書いてあるDTM初心者が編曲(アレンジ)の仕方で悩む理由を

理解できれば、スムーズな編曲ができるようになると思います。

 

編曲で悩む理由はずばりメロディをどうしたいか?という意図です。

本来編曲とはメロディをいかすためのものですから

良いメロディを意識せずによい編曲は出来ませんが、

そのメロディをどんな世界につれていってあげたいか?を

意識しているかどうかがポイントになります。

 

メロディを世界に連れて行くとは?

さっそく見ていきましょう。


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コード進行

先にも少しお話しましたが、

アレンジの役割は音楽の世界観を作ることにあります。

その世界観を作る要素の一つがコード進行です。

進行というくらいなので時間軸があります。

つまり物語が進んでいく要素を思ってください。

 

例えば、C-F-Gというスリーコードですが、

これはどういう印象を受けるかを考えます。

 

私はとてもストレートでわかりやすい印象を受けます。

 

その理由は全部メジャーコードであるということ。

明るく、迷いがない

そして往年のロックはこのスリーコードから出来ているため

勢いを感じやすい。

 

こういう要素が説明できます。

 

ではAm-G-E7

こちらはマイナー進行です。

イメージとしては

暗い、重い、

やる気がでない。

財布落とした

彼女に振られた

いきなり雨が降り出した。

電車がとまった

 

といったマイナー特有の要素を感じることができます。

(マイナス要素はでやすいなw)

 

こういう世界観を作ることができるのがコードです。

編曲の仕方がわからない理由は

この部分を考えずに理論的なことを覚えようとするからです。

編曲で大切なのは

感覚です。

理論ではありません。

 

曲からそういう情報を受け取ってこそ、

リスナーとの間に共感が生まれます。

 

世界観を作るということは共感を作ることだと思ってください。

 

テンポ

速いか遅いか?

このことでどういう要素を作ることができるか考えてみましょう。

テンポが遅いとやはりゆったりとした気分になります。

落ち込んでいるときは速いテンポより遅いテンポの方が

より現状の重たさを感じのではないでしょうか?

車も走行速度が上がれば車体は軽くなります。

テンポが早くなればなるど快活な気分になるので、

テンポが世界観に及ぼす影響はコード進行なみに大きいと言えます。

 

音色

明るいか暗いか

曇ったピアノサウンドときらびやかなピアノサウンド

どちらが明るい未来を感じますか?

おそらくきらびやかなピアノサウンドではないでしょうか?

(昔私はここで曇ったピアノサウンドと言ってましたwひねくれてますねw)

音色は倍音が多く含まれていると明るく

少ないと暗い音色になります。

気分が落ち込んでいるとき、そんな世界を作りたなら

曇った音色はわかりやすくできると思います。

 

高さ

音の高さは気分の高揚感や緊張感があります。

つまり音程が上に上がっていけば、気分は高揚して

下がれば、落ち着いていきます。

(ここも昔の私は逆らってました…ホントに可愛げがないw)

ギターの速弾きがハイポジションで弾く理由はやはり

高いことによる緊張感が心地よいからです。

しかし、緊張感は心地一番!といところで出てこそ発揮します。

必殺技みたいものです。

ギターソロの緊張感を最大限に聞かせたい!という意識があったら

他のAメロやBメロのギターの音は高くしますか?

しないと思います。

なぜなら、ずっと必殺技を出し続けていたら

何が必殺技かわからなくなるからですw

 

編曲とは一言でいえば演出である

メロディを主人公としたとき

どんな世界を作ってあげたいか?

主人公をヒーローにするにも

ヒールにするにもすべては編曲次第です。

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さいごに

理論不要の編曲論を書いてみました。

まず「何がやりたいのか?」という明確な意図なしでは

編曲はできません。

「かっこよくしたいのか?」

「ださくしたいのか?」

「なぜそうしたいのか?」

優れた編曲ができる人たちはこのあたりが明確です。

 

編曲をこりたくなる気持ちはわかりますが、

こった編曲で世界観を本当に伝えることが可能かどうか考えるべきです。

 

編曲の基本は

シンプル伊豆ベスト

じゃない

シンプルイズベストw

 

さてあなたはどうしたいですか?

編曲で世界を演出をしましょう