どうもUGです。

DTM初心者という言葉はよく見かけますが

中級者って言葉はあまりみかけない気がします。

DTM歴?

作曲数?

耳コピ量?

持っているソフト音源の数?

使っているDAWの種類?

プラグイン収集家?

 

上記を満たしている人は中級者でしょうか?

その前に初心者ってなんでしょう?

人によっていろいろな答えはあると思いますが

今日は私なりの初心者と中級者の違い

そして初心者が中級者になるために必要なことを書いてみたいと思います。

 

初心者とはスキルではない

触れている時間

何を持ってDTM初心者とするのかというと

DTMを触っている時間の長さだと私は思います。

 

 

ではどれくらい触っていれば初心者ではなくなるのかというと

わたしは最低でも6ヶ月程度続ければ初心者ではなくなると思っています。

この根拠は私の体験です。

6ヶ月程度では音楽は作れませんでしたが、

しかし音色に何かしらの楽しみを見出したのか、

シンセサイザーのプリセット番号はほぼ覚えてましたw

(まぁ当時は100しかなかったので覚えようと思えば覚えられました)

半年間触ってできるようになったのはプリセットの番号を覚えた

たったこれだけ

でも、そのたったこれだけしかできなかった私は今では

音楽を作り、人に教え、音楽人として活動できています。

 

耳コピできない私がプロのサウンドクリエイターになれた理由

 

何度もいいますが、

プリセットの番号しか覚えられなかった人です

 

6ヶ月間触り続ければきっと好きな音色の一つやふたつは見つけることができるでしょうし、

メロディを作ったりすることもできるようになるかもしれません。

バンド・スコアを打ち込んだりしている人もいるかもしれません。

そのなかで「私はDTMのなかでこれが楽しい」って思えるものが

見始めてきたら初心者卒業かもしれません。

自分の好きを言葉にできる

自分が好きなことをどんなに拙い表現でもいいので説明できて、

楽しいという感情が自分の行動の中心になった瞬間が初心者の卒業ではないかと思います。

ちなみに最初から好きではじめた人もいるでしょう。

そういう人の話を聞いて「すごいな。楽しそうだな」と思えたら

やっぱりその人は初心者ではありません。

 

楽しさに気づけば初心者ではなくなる

 





思ったよりうまくできない

「誰でもはじめられる」という言葉を見てDTMを始める人もいると思います。

しかし「はじめればすぐになんでもできる」というわけではありません。

これは技術の話ではありません。

DTMを使っての作曲は誰でもできます。

音楽の成績が1であろうと、

耳コピができない人でも

能力という差においてはそれほど問題ではありません。

誰でも出来るようにはなります。

作曲が出来るから続けられるというのは間違った認識

作曲ができても続かないのは当たり前のようにあります。

続かない理由はとても簡単です。

続ける理由がないからです。

作曲ができるようになったけどそれ以上先の目的を持っていないのであれば

当然続きません。

これはプロ野球選手をみればわかります。

プロという狭き門を勝ち抜いてやっとプロとしてのスタートラインに立つことができても

生き残るのはごくわずか、これはプロという厳しい世界だからという理由より

プロとして結果を残し続けるために厳しい訓練を続けてストイックに自分を

見ることができなくなった。だから続けられなくなります。

いわゆるモチベーションというやつですね。

 

DTMで自分の好きなことを見つけ、それを言葉で説明できるようになり

DTMがどんどん楽しくなります、そこから「ここからどうしよう」という気持ちに

新しい目標を見つけそれを道標を付けられるのが中級者だと私は思います。

 

新しい目標を見つけそれを道標を付けられるのが中級者

 

初心者と中級者の違いを書いてきましたが、

その初心者から中級者になるために究極簡単な方法を

ついにおつたえいます。

それが





DAWを起動する

これです。

えーとこれだけかよーと思うでしょ?

でもこれが一番大事なことです。

何度もいいますが、始めてもたいていの人は続きません。

いや、続けません。

ちなみに6ヶ月もDAWを起動し続けられる人は本当に一握りです。

本当です。

 

理由を作っては続けませんw

続けるのではなく続けないんですw

好きな気持に理由はいらないってのと同じで

DTMが好きなら自然とDAWは立ち上げます。

しかし、やりたくない気持ちには理由をつけるのが

人の心理だったりもします。

「寒いからやりたくない」とか

「熱いからやりたくない」とか

「パソコンが重たいからいや」

「いい音源がないからいや」とか

なんでもいいです。

つまり行動に理由をつけてできないことを自分で納得しようと

思っていると「はじめる」→「続ける」というステップに移行できません。

この続けるのステップに入るのに必要なのがDAWを起動するということです。

まずは触らないくてもいいです、DAWを一週間起動し続けましょう。

 

DAWを起動していると「ちょっとだけやってみるか」という

気持ちにはなりやすいはずです。

だって、「はじめる」動機は何かしら自分のなかで

やってみたいという気持ちがあったからです。

「誰でもできる」という言葉に踊ったのではなく

自分が楽しくなれると思ったからはじめるわけです。

だから、ちょっと触ってみようは普通に沸き起こる感情のはずです。

 

何曲作り上げるとか、

そういう話じゃないので驚いた人もいると思います。

しかし、何かをはじめてもやり続けられる人の方が

圧倒的に少ないのが現実です。

だからDAWを起動し続ける。これが初心者を脱却する方法です。

もし一年中DTMを起動し続けている人を私は初心者とは呼びません。

 

はじめる→続ける→できる

続けていれば必ずできるようになります。

それは私のように音色を覚えるだけもかもしれません。

でも何かをできなければいけないと思う必要はありません。

続けるうちに見えてくるものが大切です。

 

「誰でもはじめられる」という言葉で

「簡単そう」と思っていたのにいざやってみると

簡単じゃない。そうなってくるとだんだんDAWを起動することが少なくなり終了

このパターンに陥る人以外に多いです。

なぜならは、簡単DAWを起動していないからです。

DTMをするのにDAWは必要です

 

気分に左右されてDTMを始めるのではなくいつでもはじめられるように

なるためにDAWを立ち上げておくのは合理的だと思いませんか?

 

ちょっと余談ですが、

 

DTM世界で一番多いのは初心者だと思う人がいると思います。

なぜなら、ピラミッド的は発送で底辺が一番人数が多いと思うからかもしれませんが、

これも大きな勘違いです。

 

一番多いのは「はじめもしないDTM予備軍」ですw

 

「やってみたいな、いや出来るわけでない」こいう予備軍が

初心者の下にはたくさんいます。

初心者が中級者になるよりはるかに高い壁が予備軍と初心者の間に存在します。

DTMを始めるときに必要なものを買い揃えたときドキドキしませんでした。

「わたしやってしまったかも」と

しかし、もっとも高い壁は超えているわけですから、

初心者は「はじめる」のステップをクリアしています。

次は続けるステップです!





さいごに

とりあえず半年は触る

自分の好きを言葉にする(稚拙でOK)

DAWは起動する

どれも音楽的才能を必要としませんが、

これらを続ければ音楽的センスは磨かれます。