どうもUGです。

今回は「とりあえずこれだけは覚えたいDTMコンプの効果的な使い方」

についてお話します。

 

エフェクターの中でも初心者が1番扱いが難しいのが

コンプレッサーです。

音の変化とパラーメータの関係性がいまいちわからないという人が多いですね。

ミュージシャンには「コンプは絶対触らない」という人もいるくらい

プロでも使いこなすのは難しいエフェクターの1つです。

 

「そんな難しいなら初心者なら余計ムリ…」

と思う人もいるかもしれませんが。

 

とりあえずシリーズは

使いこなすことを目的としませんw

 

「とりあえずさわってみて効果がわかることを

理解するものです」

 

この記事を読むことで

なんとなーく

「コンプってそういうものか」

なるほどとりあえずそうやっておけばいいのな

というコンプの触り方を感覚で理解することができます。

 

それでは

とりあえずこれだけは覚えたいDTMコンプの効果的な使い方

みていきましょう。






コンプの種類

FET VCA チューブ 光学式の 4種類があります。

 

FETタイプ

特徴

アタックの速さ

主な使い方

ドラムやパーカッション アタックを強調したいもの

主な機種

1176

 

VCAタイプ

特徴

なめらか 音をまとめる

使い方

ステムチャンネやルやマスター

主な使い方

160A SSL BUSSCOMP

 

 

真空管(チューブ)

特徴

FETより音圧が高い 倍音付加による色付け

主な使い方

色付けしたいトラック

FAIRCHILD 670

 

 

OPT(光学式)

特徴

アタックタイムが遅い 自然なかかり方

主な使い方

ボーカルやストリングス

LA-2A

 

特徴をまとめると

 

FET アタック

VCAコンプ まとめるようのミックス

真空管  tubeの色付けをしたいトラック

OPT ボーカル ストリングス

 

たったこれだけでいいです。

 

実はコンプを使い人のほとんどが

その用途を正確に理解していません。

ディストーションとコーラスを意味もわからず使う人はいないはずです。

コンプにも役割があります。

それを覚えてしまうところから始めましょう。

 

では具体的に操作の仕方を見てきましょう。

 

FET(1176)の使い方

すべてのコンプの使い方のコツは

ずばり

めちゃめちゃ大げさに使うですw

コンプを使い慣れていない人が僅かなパラメーターの変化で

音の違いはわかりません。

だったらわかるように使えばいいんです。

 

パラメータの意味や関連性を考えるからコンプはわからなくなるのであって

どこを回せば1番音が変わるかをまず覚えます。

メーカーによってGUI(見た目)が異なりますが

操作の仕方は同じです。

ちなみに

1176のアタックは高速の20マイクロ秒から800マイクロ秒

リリース最速の50ミリ秒から最遅の1.1秒

という数値の幅です。

そしてこのアタックタイムは非常に高速なので

初心者には音の変化がわかりにくいのです。

ですから、

上記の画像の設定にします

1176を通していない音

いじるのはリリースだけこれで音の変化を聴いてみます。

少しだけ音がか割ったような感じがしますか?

何が変わったじゃなくていいんですよ。

「そんな気がする」でOKです。

次にリリースタイムを

どうですか?

これなら違いがわかると思います。

こういう違いを言葉で言えるようになるのが大事です。

これを一言でいうと「歪んだ」「荒々しくなった」感じだと思います。

ポイントこのとき、少しだけアウトプットをさげてやってボリュームを調整することで

音圧を稼いてボリュームを増やさないことでレベルオーバーを回避できます。

 

VCA(バスコンプ)

音をまとめるコンプで有名なSSLのバスコンプです。

ここも難しく考えずに

画像をデフォルトに触るのはアタックとリリースのみ

例えばアタックを1番左にした場合はこんな音

はアタックは-1でリリーも-1

ちょっと歪んでいるのがわかります?

次にリリースを1.2にしてみます

めちゃ「ぱっつん」っって感じで音が前にきている感じしませんか?

次にリリースを-1にします。

ぱっつんながらこちらの音が前にきているのがわかると思います。

 

この音を自分の中でどういう位置づけで使うか?

というのが重要です。

 

荒々しさがほしいから

ドラムをちょっと歪ませたい。など

音を言葉で表現できると

コンプの使い方はわかりやすくなります。

 





さいごに

とりあえずこれだけは覚えたいDTMコンプの効果的な使い方

いかがでしたか?

 

正しいコンプの使い方はありません。

効果的な使い方があるだけです。

 

正しさにこだわると本質が見えません。

大切なのは使い方と効果がわかることです。

そのために

 

コンプになれていない人がコンプにさわるときのポイントは

 

とにかく「大げさです」音の違いが注意しないとわからないような

使いかたではコンプの効果はわかりにくいです。

 

音の効果がわかってからパラーメータで微調整していく

これが重要です。

参考にしてみてください。