どうもUGです。

この記事はDTM初心者が高い機材を使えば良い曲が作ることはできるの?

について説明しています。

 

高い機材を使えば良い曲ができる

そう思い込んでいるDTMerは多い。

これは初心者に限ったことではない

DTM歴20年の私もその一人ですw

 

音源、PC、オーディオインターフェース、などなど

安いものでもいいものはあるけれど、

やはり値段が高い方がそれ相応のクオリティがあります。

 

しかしDTM初心者によく言われるのが

「高い機材なんか必要ない」

「どうせ使いこなせないんだから」

「やめたらどうするの?もったいないよ」

 

これらは本当にそうなんでしょうか?

 

私は違うと思います。

 

大前提として「お金が使えるならば」

DTM初心者であっても高い機材を買うことに賛成です。

 

その理由は

良い曲を書くための動機が得られるなら特に問題はない

 

という理由です。

 

そもそも現状を以上のものを手に入れたい理由は

それを手にすることで「今」を変えられる可能性を

見出しているからだと思います。

 

この記事を読むことで

 

DTM初心者が高い機材を使うことの意味(メリット)と

考え方や必要性について理解することができます。

 

それでは

DTM初心者が高い機材を使えば良い曲が作ることはできるの?

詳しく見ていきましょう。






安い機材と高い機材の差とは

DTMに必要なのは

パソコン

オーディオインターフェース

DAW

音源

打ち込み用キーボード

スピーカー(ヘッドホン)

になります。

これらの値段の差を詳しく説明すると次のようになります。

 

パソコン

処理能力です。

windowsとmacというブランド差による

金額はありますが、

高い金額ほど一度に処理できる量が増えるので

作曲ソフト(DAW)などで出来ることも増え

ストレスフリーな音楽環境を構築できます。

 

オーディオインターフェース

音質の差や入力端子などによって変わります。

例えばバンドサウンドをレコーディングしたい場合

たくさんの入力端子が必要になりますが、

家でボーカルとギター(キーボード)を録音する程度ならば

4chもあれば十分です。(実際は2chでことが足りるケースが多いです)

 

DAW

搭載されている機能の差と言いたいところですが、

基本的な作曲機能についてはどのDAWも差はありませんが、

例えば同じシリーズ

(cubase proとcubase Artistのように別れているのものは)

使用できる機能が制限されていることで値段の差が発生します。

 

音源

高い音源ほど音質がよい傾向にあります。

傾向と言っているのは安い音源でも良いものはありますし、

高い音源の割に良くないものもあるからです。

 

そして音源の「音質」の評価は

好みによる部分も多いので

値段が高い=高音質

と言い切れない部分もあります。

 

たたオーケストラ音源のように

生楽器を長時間かけてレコーディングして

それらを音源にするような手間がかかっている音源は

値段が高くなります。

 

打ち込みキーボード

打ち込み時に使う鍵盤のことですが、

1番の違いは鍵盤の質と数と量によるところが大きいです。

 

ピアノ鍵盤のクオリティは高くなります。

製造する段階で少し複雑な作りが必要になるからです。

 

それと同時に鍵盤の数が増えることでも

値段は当然変わります。

 

鍵盤に音源をコントロールできるための

スライダーやノブがついているもの関しては

それほど値段に大きく影響することはありません。

 

スピーカー(ヘッドホン)

ずばり音質です。

高いものほど再生できる周波数帯域

超低音域〜超高音域まで再生できます。

安いスピーカーでも再生周波数が広いものもありますが、

音が濁りやすいものもあったりします。

ヘッドホンも同じ理由です。





高い機材を使いこなす必要はない

実際のメリットはありません。

なぜなら機能的に使いこなせる技術がないからです。

しかしプロが使いこなしているか?というと

そうでもありません。

プロは「必要な部分だけ」を使いこなしているだけです。

例えば譜面が読めないプロの作曲家に

DAWの楽譜機能は必要ありません。

それを「使いこなせていないからもったいない」にはなりません。

 

たくさんのプリセットをもったソフトシンセで使うのは

5個くらい。

他は使っていない。

 

これも「使いこなせていない」という理由にはなりません。

 

その音色一つで最高の曲が書けると判断したから

買うのです。

 

初心者DTMも同じです。

 

目的は「かっこいい音楽(良い音楽)を作りたい」その気持を

叶えてくれる可能性が高い機材にあるなら

買うべきなのです。

 

逆を言うなら安い機材でその動機を叶えられるなら

安い機材もいいのです。

 

モチベーションをどこに求めるか

です。

高き機材はやめたら無駄?

やめて問題だと思うのは

「かけたお金をもったいない」と思う理由です。

 

DTMに20万かけた

 

でもやめた

 

この20万があればもっと楽しいことができたはず

 

あーもったいないなー

 

結論から言えば「やめなければいいだけの話」です。

なぜやめるのでしょうか?

 

やめるという選択は

 

やめることで今以上のメリットが得られるという選択があるなら

それもよいのですが、

 

何も考えずに

「上手くできないから」

「思ったようにできないから」

 

という理由でやめれば当然それは無駄になります。

 

それはDTMに限ったことではありません。

 

時間をかけて楽しむのもDTMの楽しみ方の一つです。

3年かけて一曲でもいいと思います。

 

「忙しいからやる暇がない」という理由でやめる人もいますが、

一日30分でも続ければ1年後は大きく成長しています。

 

DTMで音楽を作るということは

普通の人が今まで味わったことがないような

充実した生活を送れるようになります。

 

だからとりあえずはワクワクを一度でも体験すべきです。

そのワクワクを経験したら「辞めたい」とは思いません。

 

でも、もしDTMをやめることのメリットが明確になった場合

仮にやめてしまっても

DTMライフで得られたワクワクは人生の糧になるので無駄ではありません。

 

無駄とは他人に言われるものではなく

自分で解釈するものです。

 

私はあまりお酒は飲みません。

でも「ストレス発散だー」と酒を大量に飲んで

帰り道にうずくまって次の日に二日酔いになっている人を見ると

「無駄だなー」と思ってしまいます。

でも本人たちはお酒を飲むことで一瞬でもストレスから

開放されることに楽しみを見出しています。

そういう人たちが年間に20万以上お酒を飲む機会があれば

DTMにかける金額と何が違うのか?ということです

 

趣味だったら金に糸目をつける必要はない

プロが高い機材を買うのは

会社で言うところの必要経費的な資材投資みたいなものです。

しかし趣味でやっているなら、プロが買えないような

ものでもバンバン買うべきです。

「もったいない」とかそんな次元で物事をみる必要はありません。

「それを持つことで幸せになれるなら、もつべき」なのです。

 





 

さいごに

DTM初心者が高い機材を使えば良い曲が作ることはできるの?

いかがでしたか?

 

高い機材をかっただけで良い曲を作ることはできません。

まぁ高い機材(特に音源)は値段の差による音質差を

感じやすいので良い曲のようにきこえる要素を持った曲には

なるかもしれません。

 

大事なのはそれらを持つことで良い曲がかける

動機になるかどうかです。

 

「もったいない」

「使いこなせいない」

「やめるかもしれない」

 

自分の主観で決めればいいのです。

自分の幸せをいくらで買うか?

それが趣味への好きなことへの投資です。

 

高い機材を買うことで

「自分の人生を幸せにできる」と思えるなら

どんどん買いましょう。

その行動は社会にとっても良いことですw

 

 

ただし、借金してまで良いものを買うのがよいかは

私には判断ができません。

 

ご利用は計画的に、ですね