マジで?DTMが嫌いになることは正しいこと!むしろレベルアップ!!

DTMで楽曲制作をしていて思い通りにつくれない自分が嫌いになってしまう経験している人は多いと思います。「この嫌い」という感情を放置しておくとDTMをやめてしまう人も中にはいます。だから「嫌いにならないように…」という言葉をかけてくれる人もいますが、私はこの「嫌い」を肯定します。むしろウェルカムです。なぜならばその「嫌い」ということ自体がとてもクリエイティブだからです。

「思う通りにできない=嫌い」は挑戦して初めてわかった経験です。他の人にはわかりません。しかしその経験の先にだけあなたが心のそこから満足できるDTMライフがまっています。

DTMが嫌いになる理由

楽しいいと思って始めたDTMが思っていた以上に自分の思い通りに音楽を作ることができないことが原因です。DTMを始めたばかりですと、当然知識がないので思い通りにはなりません。なので「思っていたのと違う=楽しくない」となるのはある意味当然なのです。

なので「私は才能がないんだなー」と思う必要はまったくありませんではどうすればよいか?それを解決できる行動は次の2つです。

  • 一人でするか
  • 教えてもらうか

 

一人でできるのあればそれもまたよしスクールに言って教えてもらうのもOKです。ちなみに私の友人はスクールに通うことを嫌いました。「個性を押し付けられるのがいや」という理由です。でも私は「知らないなら教えてもらった方がよい」という理由でスクールに通いました

どちらが正解ではなくどちらが自分に合っているかで考えてください。ただ成長の速度は私の方が早かったです。やはり知らないことを解決できるこれが成長を速くする秘訣だと思っています。「思い通りにならない=嫌い」にするのではなく「自分のやりたいことを思い通りにするためにはどうしたらよいか?」この視点は重要です。

 

3年くらいDTMを続けているとそれなりの知識もついてきます。そこでもやはり「思い通りにならない」という理由で嫌いになります。それはもっと上を見始めるからです。経験値があがることで今まで見えなかった天井が見え「自分ができたと思っていた世界はこんなにも小さい世界だった」と落胆する人も多いです。しかし、それはそこまで歩いてきたから見える新しい場所です。

RPGでいうところの「橋を渡る」「洞窟をへ入る」みたいな感じです。つまり段階はあれど「思い通りにならない=嫌い」というのはどの段階でもあるということです。

どの段階にしてもDTMをする目的が明確であれば「思い通りにするための方法論」は見つけ出しやすくなります。

DTMをする目的はダサくていい

世の中を自分の曲で感動させるメジャーデビューをするなんでもいいと思います。私もいくつか目的がありますが、コアにあるのは「DTMを使って私の人生を思い通りにする」ことです。

ダサくないですか?w

DTMを思い通りに操ることができれば自分はなりたいものになれると思っています。その結果の1つとしてメジャーデビューとかの話になるかもしれませんし世界デビューになっているかもしれません。このような哲学的な問もDTMを通して得られたものです。つまりDTMは音楽だけのものではなくそれを通して自分が世界をどのように見るか?というものです。

わたしもDTMを嫌いになってやめようと思ったことが何度かありました。しかし「あとちょっとだけやってみよう」と一日にドの鍵盤だけを押して「今日は終わり」みたいな日もありました。

その結果があらゆる経験につながっています。

1年で200曲作ってオーディションに送るも評価されない生活を2年くらい続けた結果 プロ作曲家の仕事に納得できないから喧嘩分かれしたら事務所登録作家になった話

だから出来ない自分を悲観しませんし、投げ出すこともありません。才能という不明瞭な言葉に自分をしばることはありません。今の自分のDTMスキルを一生かけてアップグレードし続け見える世界をより広げ行くことが人生の目的になっているからです。これは崇高な目的ではありません。極めて自分勝手な考え方です。

才能の差で嫌いになる

才能のある人と比べて自分が嫌いになる。これもよくあるパターンですねしかし最初から出来る人は存在しません。「いやいるよ!すごいやついるよ!」それは出来る出来ないではなくスタートした時点で走り出したら速さが違う人は当然います。それは得手不得手の話です。走るというプロセス自体は同じです。

この速さを才能と一緒にしてはいけません。速いか遅いかだけの話です。スタートラインも気にする必要がなければゴールを気にする必要すらありません。自分だけのゴールに向かっていけばいいだけの話です。

私の周りでそれこそ「お前絶対プロになった方がいいよ」という人はたくさんいましたが、ほぼやめました。なぜなら自分でこれ以上やる必要はないと線を引いてしまったからです。おそらく1番才能のない私が続けています。

嫌いを推奨する理由

ここまで踏まえてですが、私はDTMを嫌いになる人が好きです。それは行動した結果初めてみてわかる事だからです。行動しない状態では自分が好きか嫌いかさえもあやふやな状態です。

嫌いという結果を手に入れてその先どういう行動をするかは本人に委ねられるんですが、私として「嫌い」という状態に入ったこと時点でむしろ「おめでとう」です機材買ってソフトインストールしたばっかで作曲も何もしていないんですけどぉ??」という人もOKです。

普通の人はそこまでの手間もめんどくさがってしませんwそもそもDTMなんて出来るわけがないという前提で始まっています。だからDTMセット一式そろえて「いざはじめよう」で思い通り行かないから「嫌い」これめっちゃ当然というか当たり前のことだと思います。

RPGで言ったら街を出て最初に出来たスライムを倒した段階ですw

街からは出ました。大半の人は出ていきません。でもスライムでさえも初めてであったのならそれは脅威です。しかし慣れてしまえばスライムごときでビビる必要がないのは理解できると思います。「DTM歴3年ほど曲の作り方も覚えてきたけど、思い通りにいかないから嫌いになってきた」こういう人も多いと思います。

3年くらいすれば少しずつDTMで出来ることが見えてきます。面白くなりはじめるときでもありすますが、自分の中で勝手に限界を作りはじめる時期でもあります。この場合「嫌い」というか「飽きる」方が強いかもしれません。この飽きるも私的にはOKです。

飽きるほどやったのならその先はやめるもよし続けるもよしです。人生は長いようで短いですから、飽きたものを無理やり続けることはないと思っています。しかし、もしまだ「やりたいんだけど、思い通りに出来ないからイライラするんだよね。こういうの嫌いなんだよね」っていう段階であればRPGでいうところの今から中ボスを倒しに行くあたりです。

イライラもすべて行動した結果です。そこまでのプロセスを経験することでDTMを通してあなたの人生観は絶対成長しているはずです。

さいごに

マジで?DTMが嫌いになることは正しいこと!むしろレベルアップ!!いかがでしたか?難しかったですか?だったら「DTMを嫌いになることは正解」「それは正しいこと」「DTMを思い通りにしてやろう」この3つを考えならDTMをしてみてください。今まで少し違ったDTMライフが見えてくると思います。

2 COMMENTS

結(ゆい)

はじめまして!素敵な記事読ませていただきました!
とても心に響いたので、せっかくなのでコメントさせてください。
小さいころから音楽が大好きで、中学の時から曲を作りたい、でも作れないを繰り返し、21歳にしてようやく数曲作り上げることができたものの、自分の作った曲を音源化するためにDTMを・・・というところで心が折れていました。悩みに悩んで、この記事にたどり着きました。
正直、読む直前までは音楽をもうやめようか、と悩んでいましたが、読んだ後、もう少し、自分のペースでやってみようかなと思えました。嫌いになっていい、と肯定しているサイトは初めてで驚きました。
心がとてもすっきりしました。記事を書いてくださってありがとうございます。読めてよかったです。
長くなってしまいましたが、どうしてもお礼を言いたくコメントしました。
これからもがんばってくださいね。

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ckaaw805

心温まるコメントありがとうございます。
結さんからのメッセージを支えにして
これからも頑張っていきたいと思います。
結さんも音楽頑張ってください。
わからないことなどがあれば、遠慮なく聴いてくださいねー

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