DTM初心者はソフトや環境作りにいくらかければいいの?

これからDTMを始めようと思っている人は

DTMにどれくらいお金をかければいいのか?という疑問を持っているは多いです。

この疑問の正体は

「安く済ませたい=失敗したくない」という気持ちから出ていると思います。

 

たしかにバイトにしろ給料しろ自分の働いた対価をそこに支払うわけですから

無駄に終わらせたくはないですよね。

 

ずばりお答えします!

DTMにかかるお金は最低100万です!

パソコンにDAWにオーディオインターフェースにマイクにルームチューニングパーツ

あとギターやベースも良いケーブルもあった方がいいですね。

そしてわからないのであればDTMスクールに通ったり、そのときの交通費だったり…

 

って言われたら、DTM始めたいですか?そう思わないですよね。

かけられるならばかけてもいいですが、100万もいりませんw

 

大事なのは「〇〇にいくらかけたからうまくなる」とかそういうものではありません。

でもツイッターとかでは「New Gear」とか言って機材みんなバンバン買っているイメージがあるかも

しれませんが…

 

「そんなの一部の人だけですw」

 

じゃあDTMを始めるのにいくらかければよいのか?という最初の質問に戻るわけですが、

「掛けられるだけかける」としか言えません。

なぜならば「生活環境はすべて違うわけです」

結婚している人と一人暮らしの人では当然使える金額違います。

 

しかし、これを言ってしまったら何を揃えていいかわからなくなりますね。

だから、私が紹介する機材とその性能について「あなたが求めるDTM環境」の参考にしてください。

オーディオインターフェースの金額差

入門機として有名なのが

UR22mkII オーディオインターフェイス

こちらは2つのマイク入力を同時に録音できる機能のものです。

一方でこちらはマイク入力の性能をアップさせて、

より「高音質」での録音を可能にした

UR-RT2 USBオーディオインターフェイス

一方同じ2ch録音だけの機能でもAMARIというオーディオインターフェースは

こんな金額です。

 

初心者だから高いものを買っても使いこなせない!とは思いません。

最高のものを知ることで得られる知識はすごいものです。

だからといってAMARIを買う必要はありません。

 

大切なのは「何をしたいか?」です。

バンド同時録音を考えているならば最低(ほんとうのギリギリで)8本の入力が必要ですが、

DTMをするだけならば2本、いや1本でも十分と言えますし、

むしろオーディオインターフェースが必要でないケースもあります。

参考記事

オーディオインターフェイスがなくてもDTMができる!

 

もしバンドで使うことを考えてオーディオインターフェースを選ぶならば、

このあたりがおすすめです。

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TASCAM
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Steinberg(スタインバーグ)
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さらに高音質を求めるならばこれが一番コスパが良いと言われていますが、

大切なのは「それが本当にやりたいことに対して必要かどうか」です。

外部入力をまったく使わないのでれば先程もいいましたが、オーディオインターフェースは

なくてもいいのです。

ヘッドホンの金額差

一番有名なヘッドホンはSonyの900STでしょう。

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ソニー(SONY)
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安いヘッドホンでは音がはっきりしない!

ミックスが下手になる!

と言って高いヘッドホンをすすめる人もいますが、

音質は好みですし、初心者に上手い下手のレベルを

ヘッドホン一つに委ねるのはヘッドホンからしたら酷な話ですw

だから「最低900STを使ったほうがいい」という考えをする必要はないです。

以下のヘッドホンでも十分すぎる音質を提供してくれますし、

同じメーカーでもさらにやすいこのようなものもあります。

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AKG
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よく「DTM用のヘッドホンは何がよいですか?」という人もいますが、

DTM用というヘッドホンはありません。

900STが有名なのはエンジニアさんたちが使うのに適してヘッドホンだったという

だけであってオーディオマニアの人からすれば「音が張り付いて気持ち悪い」という人もいます。

私も900STは使いません、側圧が強すぎて耳が痛くなりますし、音質が好みではありません。

私は色と音質の好みで

この前のバージョンの598HDを使っています。

パソコンの金額差

スペックを高いものを選べば同時に処理できる能力が増えます。

しかし、どれほどその処理を求めているか?が重要です。

このあたりはこちらの記事でも書いてあるのですが、

CPUスペックでDTMパソコンを選ぶと失敗するその理由とは

最初からむやみに高い高スペックマシンを買う必要はありません。

パソコンやCPUやメモリで値段が3万〜4万と値段が跳ね上がります。

dtmに必要なメモリはどれくらい?32GBは必要?

その値段にあった価値を見いだせるならば高スペックもありかもしれませんが、

「無駄な買い物をしたくない」「まずはできるところから始めたい」と思っている人は

「いっちゃんええやつ」を買う必要はまったくないと思います。

ただ個人的な体験として、液晶の大きさだけは大きい方が作業の遣りやすさが違うので

もしimacを考えているならば、27インチモデルをおすすめします。

マイクの金額差

マイクもピンきりです。

私はノイマンU87というマイクを使いますがこのお値段は

およそ次のような価格です。(実際はもう廃盤となっているので同モデルは中古でしか手に入りません)

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Neumann
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しかし、このマイクが絶対必用?と言われたら答えは「No」です。

では何故買ったのか?

 

若気の至りですw

 

買ったことで頑張って録音して元をとったので

そういう意味では高い商品を買う価値を「モチベーション」につなげるのであれば

それも有りかもしれませんが、

DTM初心者にそのモチベーションを持つことが重要だとは思えません。

 

録音には感度のよいコンデンサーマイクが向いているといわれますが、

感度がよい分部屋のノイズもよく拾います。

もし家が高速道路近くとかだったらそのノイズも多く拾ってしまう可能性もあります。

そういう場合はクローゼットに入って録音したりする人もいます。

この2つのマイクは4000円ほどです。

ではどちらが高音質なのか?と言われれると私の経験からすると

それほど変わらないという印象です。

 

ただ、安いコンデンサーは経験談として壊れやすいものが多いです。

そもそもコンデンサーマイクは湿度管理を徹底した場所での保管しなければいけないほど

デリケートなマイクです。

昔はどんなに安くても一本3万だったコンデンサーマイクが

6千円程度まで下がったのには重要と供給のバランスとコスト削減をはかったおかげです。

しかし、そのコスト削減によってデリケートだったコンデンサーマイクの耐久品質が下がってしまいました。

 

一方カラオケやスタジオにあるダイナミックマイクの耐久性は10年やそこらでも壊れないほど頑丈です。

DAWの金額差

一番高いものではProtoolsでしょう。

7万近くかかり、年間12000円程度のアップグレード費用がかかります。

もちろんアップグレード費用をとめてもprotoolsを使うことはできますが、

OSのバージョンアップで使えなくなった場合さらに高い金継続使用料金を

払うことになります。

参考記事

Protoolsの価格はいくら?DTM初心者には難しい?

一方で、MacであればガレージバンドというLogicの簡易版のソフトがついています。

これでも十分作曲できるソフトですが、

LOGICを別途購入すればプロが使っているDAWを24,000円で手に入れることができます。

これはプロ環境のDAWの中ではもっとも安いDAWだと言えます。

参考記事

5つのDAWを比較してわかったCPU使用率が1番軽いDAWはどれ?

DTM初心者のための後悔しないDAWの選び方の4つポイント

教則本の金額差

教則本はおよそ1500円〜3000円くらいです。

専門的な内容になればなるほど金額は上がっていきます。

教則本ではありませんが私が持っている作曲関連の本で一番高いのは8000円です。

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しかし、これを買ったからと言って編曲がよくなるわけではありません。

最初教則本を読んでもよくわからない人が多いと思います。

それはそうなのです。今まで知らなかった知識をいまある知識と照らし合わせながら読んでいるのですから

だから最初は自分で読めそうな本を手に取るのがいいです。

基礎的なことしか書いてなくても「次につながる教則本」としての立ち位置にしておけば

どんどん吸収力もよくなります。

教則本ではありませんが、DTM初心者はこちらの本を読むことで

共感できると思います。

物語ではありますが、プロもおそらくこの物語をたどってきています。

現金で買うのかキャッシュレスで買うか?

現金で買うのはおすすめできません。

というかキャシュカードにおけるメリットが大きすぎるからです。

とくに楽天カードで買うことでポイントバックを受けることができ

そのポイントで新しい音源の足しにできたりします。

よく「アマゾンと楽天で買うとどっちがお得か?」という質問をうけますが、

私は楽天派です。やっぱりポイントバックのメリットが大きいので、

 

日用品買い物でも楽天カードを使うことで、ポイントバックを受けることができます。

たかだか1%ですが、月に日用品や食料品で10万掛けたとしたら

年間で戻ってくるのは12,000円になります。

 DTMerが得をするクレジットカードは楽天それともamazon

ネットで買うのか楽器屋さんで買うのか?

ネットの方が安い傾向にありますが、楽器屋さんの店員さんと仲良くなることで

色々と教えてもらったり、安くしてもらえたりするとこもあります。

最近は楽器屋さんでセミナーが開かれることもあるので、

そういう情報を早く手に入れられる可能性もあります。

 

しかしここでも購入はやっぱりカード(キャッシュレス)がおすすめです。

さいごに

いくらかければよいのか?という質問は

自分がこれから何をやりたいか?を明確にするところから始まります。

 

一人で考えるのもいいですが、わからないときは知っている人に聴くのが一番です。

ツイッター上でもDTMの会話は頻繁にされていますし、

「#DTM機材購入アドバイス」といったタグをつけてつぶやけば

誰か見つけてくれるかもしれませんし、

もちろん私に相談してくれてもOKです。

 

何度も言いますが、

お金を使えるならばそれなりの環境を揃えてもいいと思います。

ただそれだけの金額を揃えたからと言って「すぐにうまくなる」というわけではありません。

人にもよりますが、私が自分で作曲をしていることを実感したのは5年くらいかかりました。

今では教則本たくさんありますし、ネットに情報もたくさんあるので、

もっと早いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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