どうもUGです。

DTMで打ち込みをするときはどんな大きさであっても

キーボードはあった方が絶対いいです。

マウスでポチポチと打ち込むのも悪くはないですが、

やはり鍵盤を使って打ち込むと

視認性と操作性の効率がよくなり、

とてもスピーディーな打ち込みが可能になります。

しかし、だからといって何を選べばいいのか

イマイチよくわからないというのは

DTM初心者だけの悩みではありません。

今日はDTM打ち込みキーボードを選ぶときに注意したい

3つのポイントをお話したいと思います。

このポイントを意識しながらキーボードを探せば

失敗しにくいキーボード選びが可能になります。


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鍵盤の種類について

キーボードを選ぶポイントをお話する前に

少しだけキーボードの鍵盤についてお話します。

 

鍵盤のクオリティは76鍵盤〜88鍵盤が

ピアノタッチに似たいわゆる

”ピアノ鍵盤”になっているものもあります。

それ意外はプラスチックな俗言う

「おもちゃ鍵盤”と言われるものです。

 

個人的にはDTM打ち込みキーボードでピアノタッチが必要か?と

言われたらそれほど必要ではないと思っています。

 

理由は

DTMにおける鍵盤は基本はステップ入力

(ドを押せばドというデータが入力される)のための

スイッチとしての役目が多いですからです。

 

ばりばりのピアニストの人ではかなりしっかりした

ピアノ鍵盤のキーボードを使っている人もいますが、

満足できるレベルの88鍵盤キーボードはほとんど

ないとききます。

 

ほぼスイッチ的な使い方になるかもしれない

キーボードではありますが、

ある程度の弾き心地は求めた方が後々

少し弾けるようになってきたときに

ストレスが少なくてすみます。

鍵盤数について

DTM打ち込みキーボードは

25鍵盤(2オクターブ)

49鍵盤(4オクターブ)

61鍵盤(5オクターブ)

76鍵盤(6オクターブ1/4)

88鍵盤(7オクターブちょい

という鍵盤数になっています。(赤丸は中央のド(C4)です。

この他にもミニ鍵盤といったものもありますが、

今回は標準鍵盤をメインにしています。

鍵盤数が多ければ

ベース、和音、メロディ、などを問題なく弾けたり

打ち込みもしやすくキースイッチもコントロールしやすくなります。

鍵盤数が少ない場合

例えば25鍵盤だと

ベースを弾くときはトランスポーズスイッチを二回押して

ベースの帯域にしてやります。

ピアノの場合は中央といった感じです。

これはかなりの手間です。

 

キースイッチ

音源(ギターやベース、ストリングス)の奏法(アーティキュレーション)を

鍵盤にアサインされていて、鍵盤を押すことで奏法が簡単に変更できること

キースイッチは低音中央のド(C)からすると2oct以上下、または2oct以上上に配置されます。

 

もし76鍵盤〜88鍵盤クラスだとキースイッチを鍵盤で確認できますが、

それ以下だと、オクターブスイッチを使い鍵盤鍵盤のキーの高さを変更してやる必要があります。

これもやはり地味に手間です。

 

キースイッチはDAW上のピアノロールで打ち込むことも多いので

少ない鍵盤でもそれほど問題ないかもしれませんが、

パッと音を確認したいときなどやはり鍵盤を押せばすぐに奏法を切り替えられるというのは

作業の効率化につながります。

 

その効率化を求めるのであれば鍵盤は76〜が望ましいですね。

 

幅(大きさ)重量

88鍵盤ともなると横幅が1400mmつまり140cmほどになります。

これは机の上に気軽における大きさではありませんし、

大きくなったぶん重量も増えます。

また鍵盤の質によって重さが変わってくるので

鍵盤の弾き心地をとるか、軽さを取るか難しいところだったりもします。

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DTMキーボードを選ぶ基準

値段(コスト)

音源が入っていてシンセサイザー的に使えるならまだしも

DTM打ち込みキーボードに40,000以上は高すぎます。

それだけのクオリティがあるのはわかりますが、

やはり打ち込みをメインでするだけなら

高くても30,000円までと言ったところでしょうか

 

コントローラー

DTM打ち込みキーボードにはフェーダーやノブといった

音源をコントロールできるたぐいのスイッチが配置されているものがあります。

ノブやスライダーなどのコントロールスイッチが多くあるものは

音色を操作するときのメリットになりますが、場所的(サイズ)な問題が発生します。

 

鍵盤の質

あまりにも鍵盤が悪いと

弾く気がなくなりますし、最悪故障の原因となるので

ある程度しっかりした鍵盤であることが望ましいです。

冗談ではなくドラムをバシバシ打ち込んでいたら

鍵盤が折れたという話もあったりします。

 

サイズ

机の上において使うことを前提としたとき

奥行きが有りすぎるのは問題です。

コントローラー部をあわせて300mm

250mmくらいであれば机の上を有効活用できると思います。

 

オプション+カラーリング

DTM打ち込みキーボードはあるいみDTMのスターターキット的な

ものであったりする場合もあって、

DAWの簡易版がついてきたり音源がついてきたりすることもあります。

 

ではそれらを考慮したキーボードをいくつか紹介します。

Arturia KeyLab61

私がメインで使っているArturiaのKeylab61はこれだけのスイッチやノブにフェーダー

パッドがついています。コンパクトにまとまっていて使いやすいです。

鍵盤はかなり好みが分かれるところですが、私は

嫌いじゃないタイプの鍵盤です。

何より奥行きが24cmと小さいところとポップなカラーリングが気に入ってます。

しかし最新のKeylab61は

パッドの追加とノブスライダーの位置を変更したことで奥行きが6cmほど大きくなりました。

机のうえの6cmはなかなかの大きさです。

しかし奥行きの問題さえクリアできるならKey labシリーズはとても使いやすいキーボードですし、

プリセット数6000超えのArturiaのアナログモデリングシンセを集めたkey lab3がついてきます。

音色エディットはできませんが、クオリティに関しては間違いありません。

現在サウンドハウスさんで42,000円が30,000円になっています。

M-AUDIO ( エムオーディオ ) / Oxygen 61

Arturia Keylab61とかなり似ています。

奥行きが243mmとこちらもコンパクトです。

パッドが8個ついているので鍵盤の少ない部分を補えるので

パッドは多ければ多い方がいいですが、この奥行きのサイズでは

8個が限界です。

そしてオプションがかなり良いです。

・自動的にマッピングされるDirectLink機能
Oxygen 61の豊富な操作子は、M-Audio独自のDirectLink機能により、Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、CubaseなどのDAWの様々なパラメータに自動的にマッピングされます。複雑なマッピング設定をすることなく、接続してすぐに専用コントローラを手にすることができるのです。

・付属ソフトウエア
Oxygen 61には、高品位バーチャル・インストゥルメントを提供し続けているSONiVOXとAIR Music Technologyから、シンセサイザ音源「TWIST」と「XPAND!2」が付属し、Oxygen 61を使用してこれら最高のクリエイティブ・ツールを自在にコントロールできます。

・Ableton Live Lite
更に、Oxygen 61には、世界で最も有名でパワフルな音楽制作ソフトウエアのひとつである「Ableton Live Lite」が付属します。Ableton Live Liteは、直感的な操作でオーディオとMIDIを操り、作曲、レコーディング、リミックス、即興パフォーマンスなど、スタジオやステージで最も活躍するソフトウエアと言えるでしょう。

スターターキットしても使えるレベルですし、オプションに目を向けても十分価値があるキーボードといえます。

Ableton Live は最近DTM業界で注目されている

宅録お母さんも使っています。

実生活とDTMライフを両立させる宅録お母さんの凄さを全力で伝える

カラーリングがあれば言うことはないですが、しかしかなり使いやすいキーボードといえます。

Roland A-800PRO-R

ノブもスライダーも少し小さいですがパッドも8個ついています。

奥行きも253mmとまずまず。

売りは鍵盤のクオリティ弾きやすく触り心地がよいのがポイントです。

こちらもOxygen 61同様Ableton Live Liteがついてきます。

デザインのこだわりも見えるのでカラーバリエーションがあれば

もっと親しみやすいキーボードになりそうな気がしています。

created by Rinker
ローランド
¥36,450 (2018/09/22 23:27:46時点 Amazon調べ-詳細)

M-AUDIO ( エムオーディオ ) / Oxygen 61と比べると

値段が倍以上するわりにオプションが少ないところですが、

演奏キーボードとしても使いやすいのでプレイを考慮するとOxygen 61よりこちらの方が

弾く楽しみを味わうことができるかもしれません。

NEKTAR ( ネクター ) / IMPACT LX61+

奥行き279mm

珍しい61鍵盤でピアノスタイルのボックス鍵盤ですが

決してピアノタッチというわけではありません。

ここは注意が必要です。

しかし弾き心地もよいので演奏もこなせます。

オプションは

デジタルシンセサウンド満載のソフトウェアインストゥルメント、UVI Digital Synsations フルバージョンが付属。

LX+シリーズには先進のDAW、Bitwig 8-Trackがついています。

UVI Digital Synsationsとは80年〜90年に活躍したハードシンセ

ensoniqのVFXYamahaのSY77

rolandのD50

KorgのM1

をサンプリングした音源です。

いかにもデジタルシンセ!と言った音色は

わかりやすくキャッチーなものばかりで非常に使える音源です。

市場では10000円弱の音源です。

Bitwig 8-Trackは次世代のDAWとして注目されているので

人とは違うDAWを使いたい!という人にはオススメです。

値段は27,800円

[

 

しかし、

私がオススメしたいのはこちら

NEKTAR ( ネクター ) / IMPACT LX88+

おそらく88鍵盤でこれだけのコトンローラーがついて奥行きが279mmというのは

他にないと思います。

スペース、操作性、コストすべてにおいて優れています。

打ち込みで88鍵盤がほしいという人には猛烈にススメますw

作曲家の中土智博さんも使っています。

アマゾンで現在40,000円です。

私も迷っていますw

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さいごに

使いやすいDTM打ち込みキーボードを選ぶ5つのポイント

いかがでしたでしょうか?

DTMキーボードを選ぶときは

値段(コスト)

コントローラー

鍵盤の質

サイズ

オプション+カラーリング

これらを基準にすることで

迷いが少なくなると思います。

 

ぜひ記事を参考にして自分にぴったりのDTMうちこみキーボードを見つけてください。