DTM上達したいならブログを書いた方がよい4つの理由

作曲を上達したいのであれば、ブログをすることをおすすめします。なぜなら身につけた知識を書くこと(書き出すこと)でDTMスキルを急成長できるからです。「書き出すだけでそんなうまい話があるわけない」もちろん、ただ書いていけばよいわけではありません。

ポイントは「自分はこう思った」という解釈を付け加えることです。

なぜなら情報を「自分の言葉に置き換えることができる」ことで知識になります。知識は血肉となってあなたのDTMをどんどん高みに連れて行ってくれます。

知識はさらに高い情報を求め始めます。

わからなかったことがわかるようになると「もっともっと」と勉強に対して貪欲になります。その知識を育てることができるのが「ブログ」というわけです。DTM上達のためのブログの使い方をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

上達と理解

成長が速いDTMerはこの2つを意識しています。

上達とは技能が進んで、うまくなること。という意味があります。そして上達の前には、「それが何であるか?」という認識が必要になります。例えば、作曲に必要なことを「認識」します。コードとか、メロディの作り方や打ち込み方法ですね。

この状態はそれが必要であることをぼんやりながらわかったということですが、理解のプロセスではありません。ちなみに理解とは物事のすじみちをさとること。わけを知ること。物事がわかること。「文意を―する」という意味があります。

認識に話を戻すとDTMerが「ただなんとなく作曲本を読んだだけの状態」はあくまで情報を認識した状態です。多くのDTMerが作曲本を読んだらなんだかできそうな気持ちになるのは「必要なことがわかった」という認識が「理解できた」とごちゃごちゃになるからです。

みなさんも身に覚えないですか?w

「認識した情報を使って行動に起こす」ここでは作曲をするわけですね。それがある程度できるようになってくると、それは情報が認識から理解に変わった証拠になります。

「そうか!わかった」という瞬間です。そして、それがある程度簡単にできるようになってくると、比較する状態と比べて「上達」を実感できます。一度理解できたことは忘れにくいのですが、あくまで作曲できるようになった一面を理解したに過ぎません。その情報を使い続けないと脳は「最近、DTMについて意識してないな。重要じゃないんだな。忘れてしまおう」となります。

これは脳が常に「今一番やりたいことを優先する」という目的で動いているからです。

そこで脳に「DTMは覚えるのは大切だよ」と教えていくことで脳は「まじで!じゃあ覚えるわ。コード進行っていうのは…ふむふむ」みたいな学習が始まり、それを理解することで作曲のプロセスに入っていけるわけです。

認識は「なるほどねー」

理解は「そうかわかった」

ブログがDTMの上達に役立つ理由

知識となった情報を強固なものにするには繰り返すということが効果的です。いくら時代が変わっても反復による記憶の定着維持は昔と変わっていません。そしてもう一つ重要なのが「誰かに話す」ということです。なぜこれが重要なのかというと、誰かに自分の意見をわかってもらう理解してもらうためには、相手に認識より高いプロセスが必要になります。

興味のない人からすればあなたの話は認識止まりです。それを理解のプロセスにするためには「共通言語」に置き換えることが重要になります。

相手が興味のある話に置き換えながら作曲の話をするということはあなたは自分のDTMをより深く理解している必要があります。

しかし、いきなり友人知人や家族にDTMの話をしても認識止まりでしょうし、あなたの理解の上達の速度も現在はそれほど早くはありません。そしてここで出てくるのがブログなのです。ブログを使うことで「誰かに読まれることを前提」として自分が理解したことを書くことであなたは自分のDTMライフを客観的にみることになります。

「でもブログってあれでしょ。なんかひどいこと書かれたりするんでしょ」って思う人もいるかもしれません。でも、そんなことを気にする必要はまったくありません。

あなたの目的は見ず知らずの誰かの安っぽい批判を受け止めることではなくDTMを上達させることにあるはずです。それに批判をする人のほとんどが自分では行動できない人です。だから、行動している人を批判することで自分のできていないことを棚に上げて自分ができた人間と思いたいだけです。

上達するためのDTMブログの具体的な書き方

作曲方法について掛ける人はそこから書いてもいいですし、それがわからないのであれば、音源やプラグインのレビューでもOKです。大事なのはあなたの解釈で書くことです。

「この音源は使えない。なぜならば〇〇だから」とか「このエフェクトプラグインはほかの人には必要ないかもしれないけど、私にとってはご飯一食抜いても必要」といった形です。ここで大切なのは解釈に正解はないってことほかの人から見たら間違っていても「私はこう思う」なんで書きたいように書くべきです。

スラッと書くことができるものもあればある程度触ってみたり、勉強したりする必要が出てくるかもしれません。スラッとかけるということはかなり理解している証拠です。深掘りするのもありですし、いろんな視点でみるのもありです。

わからない場合は時間をかけられる限り調べてみることでその情報が血肉となります。

メロディをかける人はなぜ自分は早くメロディを書くことができるのか?では、かりにコード進行がわからないのはなぜか?このように出来る出来ない別として「自分の行動に「なぜ」」を加えることで理解が深まります。これが上達の秘訣です。

勉強することでどんどん深い知識が身につきます。最近の私の音源レビューブログも、ブログを書くために機材を触り直すことで新しい発見があります。そしてそれを楽曲制作に活かすことでどんどん知識に深みがましていくのがわかります。

書くことで情報のアンテナの感度がよくなる

書きたい内容を調べるためにアンテナを貼っています。ブログは「自分の解釈☓情報」で成り立っています。自分の書きたい部分と新しい情報をどんどん掛け合わせていくことで深い記事になっていきますし、いくらでも書くことが出てきます。

ツイッターなどではDTMの情報交換が活発に行われています。

そこで新しい発見をすることもできますし、あなたの解釈が誰かの役に立つこともあります。私も常にアンテナを張り巡らしながら情報収集をしています。知識が集まればそこに新しい疑問が作ることができます。よりレベルの高い疑問「なぜ」によってさらにDTMスキルを上達することができます。

誰かのレビューをブログにする

音源やエフェクトプラグイン一つにとっても価値の見出し方は十人十色です。「〇〇さんの言っていた〇〇音源は本当に使いやすいと思う。なぜならば〜」「〇〇さんは良いと言っていた音源、私は嫌いです。なぜならば〜」ここでは正解不正解はないということ何度も出てきますが「解釈」はあなた個人の価値観です。

もちろんただ闇雲にけなせばよいという話ではありません。

「なぜ」に明確な理由があればそれはあなたの価値観としてDTMスキル上達にかかせないものになります。

音源を記事内で公開することも楽しい

ほかのブログではわからないですが、wordpressでは楽曲公開が簡単です。オーディオプレイヤーとかもいらずに普通に[メディアを追加]でオーディオファイルで選択すればプレイヤー付きでブログに表示されます。

追加記事2017年6月5日

たか@曲作る人さんより たしかに、備忘録としても有効な使い方です。DTMerの備忘録は買った時期やった内容のほか、使い方など情報としてとても価値のあるものが多いものがあります。忘れないために書くことも大事ですが、忘れてしまっても大丈夫の存在としてブログをアリです!

さいごに

ブログになぜ?の視点を取り入れて書くことで自分の中に腑に落ちた内容を書くことができる。解釈に正解不正解はない。アンテナをはることで新しい情報を収集し、より高度な「なぜ」を作り出す。誰かのレビューに自分の意見を載せて書くことであなたの解釈を明確にする。

いかがでしょうか?結論としてはブログはアウトプットの場として役に立ちますし、クオリティの高いアウトプット記事は誰が見ても有益なものになるということです。あなたの勉強しているプロセスが誰かの役に立つ!感謝される上達と一緒に感謝されるなんて素敵だと思いませんか?

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