バンドサウンドに埋もれない!キーボード音色orアレンジテクニック

バンドでキーボードを演奏すると「埋もれて聞こえない」という経験をしたことがあるかもしれません。もちろん使う音色によって埋もれやすい音とそうでない音はあります。しかしそれ以上に大切なのは周りの音を聴いた上での音色選択です。

これが理解できれば曲の中で「このキーボードの入れ方いいな!」と言われたりライブでも「めっちゃうまいなキーボードの人」と言われるようになります。

「それって難しいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そのコツはとてもシンプルなものです。書いてあることを意識するだけでも全然変わってくるので、ぜひ参考にしてください。

なぜバンドの中でキーボードは埋もれるのか?

バンド・サウンドは中低域に音が集まります。その理由は各楽器の再生周波数を確認すればわかります。

ギター

  • 最低音は6弦E2 ゼロフレット82hz  最高音は1弦23フレットD#6 1245

になります。

このときコードでジャカジャカ言わすのは低域なので大体150〜250くらいのあたりのどころでコードバッキングをすることをすることが多いです。

ベース

  • 4弦ゼロフレットE1が41hz 最高音は1弦23フレットF#4 370

となり、こちらも低音でしっかりとしたルートをならしているのはおよそ41〜180くらい

ドラムのkick

  • 大きさにもよりますが、50hz〜200hzくらいもちろんビーターなどによる高域はありますが、音そのもの存在としては低域です。

SNARE

  • 250〜300hz

そしてドラムの場合ドラムサウンド自体が共振して大きな中低域のかたまりになりますこれらがどばーってなったら中低域はほぼ埋め尽くされます。そんなところに、何も考えずにピアノでコード弾きしてもごちゃごちゃするだけです。

そこでポイントとなってくるのがいかに重なりあった周波数から逃げるかです。

ソリーナ系のストリングス

バンドの中で埋もれない音色です。なぜかというと、かなりハイよりです。正直おもちゃのような音に聞こえるかもしれませんが、他のパートが持っていない高域を多く含む音色なので、音量を小さくしてもきこえます、

そしてこの音源の最大のメリットはバンドの天井を高くすることができるということ、

つまりバンド演奏はとかく「中低域」に音が集まります。そこに高域の音色がうっすらといれるだけで、バンド全体の再生レンジがあがるので、バンド・サウンドをより大きく見せることができます。

使い方は普通にドミソと弾いてもOKですし、オープンでド ソ ミ(ドから10度離れた)としてもいいです。目的はコード弾きというより、とにかくハイを足されることでのバンドのレンジの広さを獲得することにあります。

フレーズ

アレンジレベルになりますが、楽器を1番簡単に聞こえるようにするには他の楽器が休んでいるときに弾くことです。ギターがコードストロークをしているとは白玉でギターがコードストロークをしていないときはキーボードはメロディを邪魔しないレベルで動かせる。

これだけでキーボードの音色はどんどん聞こえだします。

さいごに

バンドサウンドに埋もれない!キーボード音色orアレンジテクニックいかがでしたか?

ソリーナ系のストリングスは本当にオススメです。本当にうっすらするだけでも音にきらびやかさが出せます。逆に大きくしすぎると音色特有の拙い部分が目立って安っぽい感じになるので注意が必要です。

ギターやベースの周波数を邪魔しない他のパートが動いているところでは動かないメロディを邪魔しない

しっかり必要な音を周波数を見極めてかっこいいキーボードサウンドを作っていきましょう。

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