LogicproでBFD3をバウンス追加トラック書き出しする場合の注意点

どうもUGです。

LogicPro(10.4.6)でBFD3のようなマルチ出力を持つ

音源をオーディオに書き出したい時はこうするといいよ

という方法をひびき@otoneta_hibikiさんに教えてもらいました。

どのDAWにもオーディオ書き出しは一長一短がありますが、

この方法を使うことで、マルチ出力をもつ音源のオーディオ書き出しは

随分と便利になります。

 

しかし私がよく使うドラム音源BFD3をLogicのデフォルト状態で

上記の方法を使うとうまく書き出せないので、注意が必要です。

今回はそのBFD3のマルチ出力の書き出し方法についてお話します。

BFD3とLogicの設定について

BFD3のドラムキットを個別アウトに設定します。

BFD3は複数のバリエーションをもつマルチ出力に対応していますが、

今回は「ステレオ8モノラル8」という出力にしています。

BFD3の設定とLogicの設定は次のようになります。

BFD3 Logic
Kick In mono1 BFD3 17(モノラル)
Kick out mono2 BFD3 18(モノラル)
Kick sub mono2 BFD3 19(モノラル)
Snare Top mono3 BFD3 20(モノラル)
Snare Bottom mono4 BFD3 21(モノラル)
Snare Rim mono3 BFD3 20(モノラル)
HH mono5 BFD3 21(モノラル)
Tom L BFD3 22(モノラル)
Tom M BFD3 23(モノラル)
Tom H BFD3 24(モノラル)
OH BFD3 3-4(ステレオ)
Room BFD3 5-6(ステレオ)

画像にするとこうなります。

BFD3のOHやRoom以外のambmixの出力はデフォルト状態でBFD3のメイン出力に送られている状態ですが、

BFD3のMasterアウトはミュートにしているので、

Logicのミキサーに表示されているInst1には何も出力はされてきません。

 

Instと書かれているのはBFDのデフォルトとなるトラックです。

(Aux7は削除ミスなので何も出力されません)

BFD3の書き出し不具合とは?

上記の状態でバウンスすると

緑色のタグトラックすべてがオーディオ化されることになるはずですが、

なぜかOHが書き出されていません。

しかし、一見OHが書き出されていないように見えますが、

実はInst1がOHになっています。

ちょっとわかりにくいですよね?

トラック名だけ変えればそれで済むのですが、

きちんとOHが書き出される状態にするためには

Inst1と書かれたBFD3のステレオアウトのミキサーをミュートにするか

または、フェーダーをゼロにしぼります。

この状態で書き出すと

ちゃんとOHが表示されます。

ただ、Inst1に謎の出力が出てきしまいますw

当然ゴミデータになるので削除しなければいけません

これもこれで手間といえば手間ですね

バウンスするときにリージョン以上の長さの時間を短縮する方法

Logicはプロジェクトの長さがデフォルトではぜか129小節となっています。

これを知らずに書き出すと129小節の長さをバウンスすることになります。

 

129小節バウンスするとはいえ、

書き出されるリージョンは今回で言えば2小節、オーディオのテール(余韻)を含めると7小節なので

無駄に長いデータが作成されるわけではないのですが、

 

無駄な時間は待ちたくないものです。

その場合の解決方法はコントロールバーの右端にある下↓から

コントロールバーとディスプレイをカスタマイズを選択し

LCDのプルダウンメニューからカスタムを表示し「キー/プロジェクトの終了」をチェックすると

Cmaj 129と書かれたウィンドウが表示されます。

この129がプロジェクトの終了を意味するので、ここを任意の小節に設定します。

これで、書き出すせば、7小節だけでバウンスは終了します。

さいごに

ひょっとしたら私の環境だけなのかもしれませんw

 

まぁ絶対的なバグでもないですし、

ちょっと気持ち悪いなーくらいの感覚なんですが、

私は気になってしまいますw

 

追加トラックが書き出されないときは

音源のメインの出力をミュートまたはゼロにすることで

対処できます。

他の音源ではわかりませんが、よければ参考にしてください。

 

 

 

 

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