タフな人でなければ書き続けられない田島貴男の「ポップスの作り方」

どうもUGです。

良質なポップソングを作り続けるオリジナル・ラブの田島貴男が

自信のPOPSの作り方、捉え方、について書かれている書籍が

「ポップスの作り方」です。

歌ものにかぎらず音楽を作る人には参考になる内容が多く

おすすめです。

 ポップスのフォーマット

ひな型とはいわゆるヒットの方程式敵なものではなくスタンダード・ソングとして

残ってゆくようなポップスのエッセンスが凝縮された名曲の定義のこと。

1990年代はわかりやすいヒット・ソングのフォーマットが確実にあったと思う。

でも今では刺激が強くないと届かないという業界認識があるのか、

昔のような”いかにもJPOP”がなくなりつつある気がする。

それは一つの進化と捉えることもできますが、ポップソングの普遍性を

意識している田島貴男は売れるものではなく

残るポップスとは何かというところに注目しているのがやはりさすがだと思う。

 歌詞について

サビのリフレインにあるべき言葉、人間の基本的な欲望(愛や恋」「嬉しい寂しい」

自分でも恥ずかしいようなハダカの感情それをサビのリフレインにのせることができる

音楽的構成力をもった人間がヒットソングをかける

これは今も昔も変わらないポップスのセオリー

たしかに音楽のジャンルは多様化されていき、歌詞もそれなりに変化もするけど

結局「会いたいけど会えない」とか「切なくて苦しくて」とか

そういう普遍的な感情がポップスの根幹なんだと気付かされる。

つまりはみんな音楽より歌詞を優先して聞いているっていうこと。

この聞き方は今も昔もそれほど変わっていないということ

メロディの鍵はサビ

サビは大事だけど、AメロよりBメロよりもサビがいい曲のほうが絶対に、名曲かというとそうではない

曲全体のバランスが大事、一箇所でも変に凝りすぎるとそれはポップスではなくなる

当たり前だけど、新しいことをやりたくなるのは誰しも同じ。

普遍性と新しさの共存なくしてポップスではないと思う。

さいごに

基本すべては当たり前のことしか言ってない。

なぜなら当たり前のことこそがポップスだから、

当たり前とは誰でも共感できること

そこのずらし方に一流のテクニックと経験が出てきて

それを私達は面白いと感じていると思った。

 

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