どうもUGです。

今日は誰でも簡単にリアルなベースの打ち込みができるようになる方法について

お話します。

 

リアルなベースを打ち込もうといろんな打ち込みテクニックを使っている

人はたくさんいると思いますが、頑張った割に報われないことあると思います。

ベースの打ち込みはギターと違って単音ながら奥深い世界です。

ベロシティやスライドを必死に微調整しているかもしれませんが、

 

実はそこに時間を費やすよりもっと簡単に

リアルベースを打ち込む方法があります。

 

それは音色とタイミングです。

 

ただリアルな音色というのではなくサウンドを支えられる音色ということです。

そしてその音色がどのタイミングで鳴っているか

 

以外にここを意識していない人が多いですね。

 

この記事を読めば、細かい打ち込みテクニックを駆使して

悪戦苦闘の結果疲労困憊でDTMのスイッチを切ってしまうような

ことを回避することができるようになります。

 

それではリアルなベース打ち込みについてお話します。






リアルなベースを打ち込む理由

楽曲のクオリティを高める

これがリアルなベースを打ち込む理由ではないでしょうか?

 

打ち込み精度が高いほど当然楽曲にはリアリティが生まれます。

生楽器のようなニュアンスがあればあるほど良い曲な気がするかもしれません。

 

しかし、リアリティを求めるあまりべースの役割を

見失っていたりしませんか?

 

ベースの役割はずばり

 

楽曲を支えることです。

 

これを念頭において次の項目を見ていきます。





ベースの音程をしっかり感じられているか?

必要以上にラインを動かしたり、

細かいベロシティでニュアンスをつけることに必死になりすぎた結果

「そのベースは何をしたいのか」という目的がなくなることがあります。

 

どんなに細かいラインでベースが動いても、

基本はローエンドをささえるということ。

コードのルートをしっかりささえることを疎かにして

リアルなベースにはなりません。

ベロシティで強弱強弱と繰り返しても

それは数値上リアルになるかもしれませんが、

それは自己満足の世界になっている可能性が十分あります。

ベースは楽曲の柱です。

 

ちょっと余談ですが、

ルート以外の音をベースで使うときはより各楽器のチューニングや

バランスが難しくなります。

まずはルートをしっかりと聞かせることが基本です。

 

ベースラインを動かしてはいけないという話ではないですよ。

要所要所でしっかりと支えになっているかをまず確認です。

 

KICKとのバランスタイミングは問題ないか?

ベースとKICKのバランスなくしてリアルな打ち込みは成り立ちません。

よくベースで「グルーヴがほしいからちょっとずらしたり…」という

テクニックをつかう人がいますが、

すべての音色は発音した瞬間がピークではなく、

何msという微妙な遅れが

あって1番のピークになります。

 

この部分はトランジェントといわれる部分でもあります。

その部分を「グルーヴ」という理由で簡単に動かして良いものではありません。

 

そして最たる間違いは1番頭のベースのタイミング変更してしまうこと

これはご法度中のご法度です。

うまいベース演奏者の特徴は頭のタイミングは恐ろしい精度で

KICKに合わせます。

コンピューターか!と言えるほど正確です。

なのでリアルを求めるなら、頭のタイミングはkickとジャスト

これを守ると楽曲をしっかり支えることができるようになります。

 

ベースのピークを意識してタイミングを調整です!

 

ふくよか低音サウンド

猫もしゃくしもローカットで

ガッツリ切ってしまうDTMerがいますが、

そこまでガッツリ切る必要はありません。

切りすぎてしまうと「いかにもDTM」といった感じのベースサウンドになります。

プロはR-bassといった倍音増強プラグインを使って

ベースの存在を高めるのは、ベースサウンドの低音の重要性を認識しているからです。

ミキシングのことを考えるとついつい「ローカットはお約束」みたいな感じなってしまいますが

しっかりしたベースサウンドをどうすれば残せるか!

という気持ちで音色作りやラインを作りを意識すれば

下手に細かい打ち込みテクニックは必要なくなります。





さいごに

リアルなベースの打ち込みに細かい技術は必要ない。大切なのは◯◯

1に音色2タイミングです。

 

スライドがリアルサウンドの代名詞になっていることがありますが、

スライドがなくても、リアルに聞かせられます。

 

そもそもスライドがリアルに感じる理由は

midiの打ち込み時に連続した音の変化は機械的に感じてしまうので

その部分をいかになめらかにできるか?

といのがリアリティにつながっていました。

 

スライドを効果的に入れることは大切です。

しかし、まずは楽曲をしっかり支えられているか?

これをマスターしてしまえば

DTMerたちの頑張った細かい打ち込みのデータより

数倍リアルなベースサウンドになります。

 

さぁ今日からしっかりと楽曲を支える

意識をもってベースサウンドを作りましょう。