どうもUG(UG3@96bit_music)です

最近朝活をはじめました。

疲れた夜にブログ書くより朝書いた方が効率よさそうなんで

とりあえず続けられる限り続けてみます。

今日は私が音質に惚れ込んだソフトウェアデベロッパーの

「TAL-Sampleer」のエンジン部だけを

切り離した「TAL-DAC」を紹介します。

 

何をするものかといえば

ずばり「ハードサンプラーのDACをエミュレーションしたもの」です

これでハードサンプラーの音があなたのもとに!

「ってかUG3ほんとこういうの好きですよね」という

声が聞こえてきますが、

はい好きですw

ハードサンプラーの音は大好きです。

ってかハード音源の音が好きなんですw

というわけで、

ソフトサンプラーの音の質感に満足できないDTMerにおすすめの

記事です。






DACエミュって何?

簡単にいうとオーディオインターフェースのアウトプットだと

考えてください。

パソコンの中に入っているソフト音源をスピーカーからきくためには

アウトプットから出力する必要があります。

ソフト音源はデジタルデータなのでそれをアナログにしてやる必要がある

その部分の回路がDAC(デジタルアナログコンバーター)です。

 

逆に音を取り込む パソコンに生音を取り込むときは

ADC(アナログ-デジタルコンバーター)という回路を通ります。

録音というプロセスは

アナログデータをデジタルデータに変換するということでもあります。

 

ハード音源(サンプラー)の場合も

基本はパソコンでの処理と変わりません。

パソコンの中にソフト音源が入っていてオーディオインターフェースのアウトから

発音するというプロセスを一気にやっているのが

ハード音源(サンプラー)というわけです。

 

今となっては24bitの96khzのオーディオインターフェースは

30,000円以下で簡単に購入できますが、

80年代〜90年代は

12bitでサンプリング周波数もMAX50khzのDACのの回路が

何十万もするような時代でした。

 

ちなみに今ではDAWに当たり前のようについてくれる。

ビッククラッシャーももとはといえば

この手の類の仲間にはいります。

 

どちらにしてもこのDA/ADコンバーターの回路の性能が

音質を決定するもので高級機になるものほどこの部分の

回路が高性能になります。

 

TAL-Samplerとは?

TAL-samplerとはTAL-Audioというメーカーが出した

E-muⅡという今はなきハードサンプラーをエミュレートした

ソフトサンプラーです。

TAL-Samplerの魅力について

こちらは実機↓

発売当初のお値段300万弱w

ソフトサンプラーはたくさんありますが、このソフトのユニークなところは

実機のDAC回路をエミュレートしているという点です。

 

簡単にうとものすごく精度の優れたビットクラッシャーをソフトサンプラーのなかに

組み込んでいるということです。

このおかげでTAL-samplerの音質は他のソフトサンプラーとは一線を画するものになっています。

そしてこのDACエミュレーターの部分に個性を見出したTAL-Audioは

E-mu2以外にもAKAI MPC60や同社のS1000のDACも搭載しています。

定価300万近くのサンプラーの音が60ドル程度手に入るわけですから

ハードサンプラーの音質が好きな私はすぐに飛びついて

音質を楽しんでいたわけですが、

ずっと思ってました。

「この部分だけ切り離して販売してくれたらいいのになー」と

 

そしたら出てきました。

 

それがTAL-DACです。

TAL-DAC

TAL-samplerからDACの部分だけ取り出しています。

プリセットも

選べます。

音質こんな感じ

8bit22050hz

AM6070drive

EMUⅡ

S1000

どれもこれも微妙ならに違うところが実にマニアックw

 

ただでさえマニアックなプラグインですが、

さらにマニアックな使い方があります。

 

それは、

トランスエミュレーションプラグイン

True Ironとと合わせて使う方法です。

トランス回路にDAC

これらを組み合わせてつかうことで

アナログ回路バリバリの音になる!

かもしれないw

True Ironについてこちらを参考にしてください





さいごに

ハードサンプラーの音が手に入るプラグインTAL-DACがエグい

マニアックすぎるプラグインですが、

これもまたDTMの楽しみ方の一つです。

実機をもつのを夢見ながら今はこれでエミュレーションサウンドを楽しみます。

 

使い方としては

アナログモデリング系のリードやパッド系にかけると

まるでハード音源から音色を読み込んでいるような感じになります。

 

またトラックメーカーの人なんかは

90年代に流行った音色を簡単に再現できるので

少し曇ったドラムサウンドを作る場合にもかなり便利です。

 

用途はいろいろ

使い方はあなた次第!

 

お値段26ドル(およそ¥2600)

マニアックに音を作り込みたい人にはおすすめです。

 

この他にもTAL-Audioは有償/無償含めて

優れたプラグインを作っていますので、

気になったチェックしておきましょう。

TAL-Audio