どうもUGです。

DTMをはじめたい!

でも作曲理論を勉強しなければいけない!

鍵盤も弾けないといけない!

と思い込んでいる人が多いことに少し驚いています。

なぜ作曲理論や演奏できないとDTMを始められないと

思ってしまうのか?

その2つがなくてもできるのがDTMの醍醐味でもあります。

今日はDTMを始めるのに理論武装が必要ない理由をお話します。






DTMでできること

好きなアーティストのバンド・スコアを打ち込み

カラオケを作ることもできれば、

生演奏を録音することもできます。

そして多くの人はオリジナル曲を作ることを

目標にしているように思います。

この作曲の部分に理論が必要と思っている人が

多いみたいですね。

 

一般的なDTMイメージは

鍵盤(キーボード)とパソコンを使うと

思っているかもしれませんが、

鍵盤がなくてもDTMはできます。

 

鍵盤はあくまで音符を打ち込むためのスイッチ的な

意味合いです。鍵盤が弾ける人はリアルタイムで

演奏したものをパソコンに録音することも可能ですが、

マウスでポチポチと譜面を打ち込むことができるので

弾ける必要はありません。

 

私はDTM歴20年

弾けてるように見せるテクニックは多少持っていますが

弾けるか弾けないかでいうと弾けないです。

譜面もパッとみただけではわかりません。

それでもCM曲やゲームの曲を書いたりできます

音楽の敷居が高いイメージ

「音楽とは特別な才能を持った人がするもの」

というイメージがあるのでしょう。

私達が日常で話す日本語の文法を

理論的に理解してから話し始めたのでしょうか?

そんなことはないと思います。

 

音楽も特別理論を知らなくても、

どこの鍵盤を押せばドの音がなるくらいは

ピアノの前に座ればすぐに分かります。

 

ドとミを同時に押せば キレイにハモっている音を理解できます。

ミの音が半音低ければ 暗い響きになることもわかります。

起立-礼-着席がコードでC-G7-Cということも説明されたら

そうなんだ~くらいの理解はできると思います。

 

音楽は難しい(専門性がある)という勝手な思い込みが

理論を必要という結論につなげてしまいますが、

音楽も一つ一つを見ていけば単純なことの組み合わせで成り立っていることがわかります。

 

私がシンセを始めたのが16歳ですが、

それまで音楽の成績が2か3だったので

シンセを始めてもどこがドすらわかりません。

一生懸命覚えようとするのですが、

やっぱり分かりません。

なぜなら理論を理解できるために

ベースとなる情報がゼロだからです。

 

だから覚えたいと思っても頭に入らないんです。

「私は馬鹿だー」と何度思ったことか

でも、ダラダラと続けること3年

私はAm7というコードの7が七番目の音ということを

理解しますw

 

シンセをはじめて3年後、

高校を卒業する間近ですw

 

 

それまで何をしていたかというと

好きなアーティストの楽譜を

打ち込んだりして遊んでいました。

 

なんでセブンスが理解できなかったのか今となってはそちらの方が

謎ですが、それくらい理論的なことが身につかない

時期がありました。

 

間違いたくない

理論を覚えたい理由としては

間違ったものを作りたくないという気持ちがあると思いますが、

理論的に間違えた曲なんて世の中にいくらでもあります。

 

そもそも理論的に間違えたから何か問題でしょうか?

この問題を明確に説明できない場合

理論を追い求めても答えは出ません。





ちなみに私は高校卒業後に音楽系短大に進み

作曲の先生に個人的に和声を習いました。

これで完全理論武装ができる!と思いこんだわけですが、

その理論のせいで曲がかけなくなりました。

この話はまた後日

 

理論を求めるのは真面目だから

真面目な人ほど理論を学びたがります。

おそらくあらゆることに対して「こうでなければいけない」という理解の仕方が

ベースにあるのでしょう。

理論を学ばなければいけないという思い込みで

自分をガチガチに縛って身動きが取れない

DTMって楽しいイメージ出来ますか?

 

まずは適当にやりたいようにやってしまえばいいんです。

真面目な人が自分を開放できるのもDTMのよいところです。

DTMをするときくらいちょっと不良になってしまいましょうw

 

私が超絶にオススメする理論書

とりあえずこれを読みましょう。

難しい言葉も出てきません。

これを読んだ次の日から作曲ができるわけではありませんが、

DTM(作編曲)の敷居が思っていた以上に低いことが

よくわかると思います。

関連記事

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さいごに

ビギナーDTMerほど理論武装したくなるその理由について書いてみました。

DTMを始めるのに理論は必要ありません。

大切なのは知らなくてもいいのではじめてしまうことです。

 

そのうえで教室などで先生に教えてもらうのがいいとは思います。

理解するのに必要なベースの情報がたまってくるまで

何を言っているかわからない日が続くかもしれませんが、

月2回程度のレッスンでも半年も立てば

コード進行とメロディの関係は理解できるようになります。

 

理論ではありませんが

成長するのに一番大事なことは

成長するのに必要な環境に自分をもっていくことです。

心の底から求める気持ちに比例して知識が増えてきます。

理論はいりません。

ゼロベースからスタートしましょう。