どうもUGです。

この記事は「クオリティの高いボイスドラマを作るために必要なものについて

お話します。

 

ボイスドラマを自分の部屋やちょっと大きめの部屋でとったときに

部屋鳴り(残響音)に悩まされている人結構いると思います。

この部屋鳴りのせいでどんなに良い脚本も台無しになってしまうことだってあります。

生音を取るというのは本当に難しい話。

でもそこをちょっとしたテクニックや知識があればを知っていれば解消できる場合があります。

 

クオリティの高いボイスドラマを作るために必要な知識

それは「DTMソフト」などを使うことです。

 

これらを使うことでスタジオで収録しているレベルに近づけることが

できるのでおすすめです。

 

それではクオリティの高いボイスドラマの作るために必要なものについて

お話したいと思います。






DAW

音声編集ソフトを使っている人が多いかもしれませんが、

DAWの方がより細かい作業が可能です。

 

楽曲制作ソフトですが、

同時に何本ものトラックを録音できるので

グループで集まって同時録音というのにも向いています。

音質もよく録音だけならフリーのもので十分

業務用レコーダーソフトの最高峰のprotoolsですら

フリー番があるくらいです。

ただし

フリー版は使えるエフェクトプラグインや音源に制限があるので

後に説明するエフェクトプラグインを使いたい場合は

グレードの高いものソフトを購入する方がよいでしょう。

 

オーディオインターフェース

すでに使っている人も多いかもしれませんが、

ここのクオリティが低いと何をやってもいい音にはなりません。

といっても最近のオーディオインターフェースは安くても十分な

クオリティを持っているものも多いので何十万もするようなものは必要ありません。

ポイントは入力をいくつ必要とするかです。

マイク入力が多ければ多いほど同時に録音できる数が増えます。

最低は1本からのものもありますが、

やはり2本(ステレオ)録音できるものがある方よいです。

 

マイク

マイクの主な種類は

コンデンサーマイクとダイナミックマイクがあります。

カラオケやライブで使っているのがダイナミックマイク

プロがスタジオで収録しているときに使うのが

コンデンサーマイクです。

 

どちらが高音質か?という話になるとコンデンサーマイクの方が

感度がよいため非常にクリアでぬけの良い音になります

演技のニュアンスを出すことができますが、

そのぶん余計なノイズを拾ってしまうことになります。

 

吸音されない普通の部屋でコンデンサーマイクを使うと

「いかにも部屋で取りました!」みたいな音になってしまい

これがクオリティ低下の原因になります。

 

マイクで声をとるときはいかにデッド(残響がない状態)で

録音するのがポイントです。

 

最近は1万以下のコンデンサーマイクもよくみかけるようになってきましたが

故障率がすごい高いのでおすすめはしません。

 

このあたりがおすすめです

created by Rinker
RODE
¥20,601 (2018/11/19 23:43:35時点 Amazon調べ-詳細)

ちなみにプロの現場で使われているの

ノイマンのU87Aはこんなお値段

created by Rinker
Neumann
¥327,240 (2018/11/19 23:43:35時点 Amazon調べ-詳細)

マイク録音に必要なもの

スタンド

卓上用のものから普通のタイプのものまでいろいろです。

 

注意なのはあまり軽いものを使ってしまうと

マイクをつけたときにスタンドが倒れてしまうことがあるので

ある程度の重たさが必要です。

 

またコンデンサーマイクを使う場合

安くて軽いスタンドを使うとそのスタンドの振動音をとってしまって

ノイズの原因にもなるので注意が必要です。

ノイズガード

これらを使うことで100%ではありませんが、

不必要なノイズを減らしてくれます。

 

あと必要なのはポップガード

これは「ぱぴぷぺぽ」みたいな破裂音を防いでくれるもの

これも絶対必要です。

created by Rinker
キクタニ
¥1,790 (2018/11/19 23:43:37時点 Amazon調べ-詳細)

 

吸音材

部屋の壁にはることで部屋の響きを少なくしてくれます。

音に拘るならこのあたりも重要になります。

 

最近はカラフルなものもあるのでいかにも「吸音材!」みたいな

ものでなくなりつつあります、

値段が高ければ高いほど吸音材のグレードは上がります。

安物になるとまったく吸音されないものもあるので注意が必要です。

 

お金をかけたくない場合は

究極布団をかぶることで同じ効果は得られますw

 

音声編集ソフト

DAWに付属しているもので使えるのは

リミッター、コンプレッサー イコライザーになります。

リミッター

録音時に音がわれないようにするものです。

オーディオインターフェースについているものも多いです。

感情が高ぶったときは思っている以上に声だしていて

それが音割れの原因になったりもするので

リミッターは必要です。

 

ただリミッターでも無理に大きな音を突っ込んでしまうと

割れてしまうので注意は必要です。

 

コンプレッサー

考え方としては大きな声は小さく小さな声は大きくしてくれるもの、

小さい声で喋っていると「何を言っているかわからない」みたいな

ことにならないためのものです。

しかしかけすぎると抑揚がなくなってしまうので

微妙なさじ加減が必要になります。

 

イコライザー

必要な周波数をカットブーストします。

使い方のポイントは

ローカットとハイカットです。何も聞こえないような部屋でも

実は低いノイズが乗っていたりします。

パソコンのファンの音とか、外から聞こえている音とかです

 

人間の耳はすぐれたマイクで

聞きたくない音は「聞かない(脳が認識しない)」ことができますが、

マイクはありとあらゆる音を拾ってしまいます。

ノイズの原因となる低音や高音域をけずってやることでノイズレスな

音にすることが可能です。

 

ただ低音は切りすぎるとスカスカな音になりますし

高音を切りすぎるとぬけの悪いこもった音になります。

 

ノイズ除去ソフト

無償のものもありますが、

1番のおすすめはizotopeのRX6element

ピチャピチャしたリップ音や

部屋のノイズなどを除去してくれます。

とりあえずクオリティの高いボイスドラマには

絶対持っておいた方がよいです。

空間処理

究極のソフトがこちら

部屋の残響自体を軽減してくれるソフト

zynapitqのUNVEILです。

UNVEILに関してはこちらの記事を参考にしてください

部屋の残響をなくせるソフト

かなりの残響を彫らすことができるので

部屋の感じがわかってしまう残念感を取り除くことができるかもしれません。





さいごに

クオリティの高いボイスドラマの作るために必要なもの

いかがでしたか?

多少お値段の春もものありますが、

今の制作環境に必要に応じて一つでもプラスすることで

驚くほどクオリティがアップするので

おすすめです。

 

録音や効果音制作についてなど

ボイスドラムをつくるうえでなにかお困りことがあれば

お気軽にご相談してください。