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初心者から上級者でも読み続け上達を実感できるDTM教則本の紹介

DTM初心者にとっては少しでも速く成長してSNSやYoutubeに曲をアップしてたくさんの人から「いいね」がほしいですよね。しかし、DTMは「打ち込みの方法」であったり「音色の作り方」「ミキシングの攻略」であったりとにかく覚えることが多すぎて簡単には成長を実感できません。

「DTM難しすぎる」「DTM面白くない」「やっぱり私はセンスない」そう思ってもなんらおかしくありません。だって20年前のわたしがみなさんと同じでしたから… そこでみなさんの強い見方が「DTM教則本」です。最近の教則本は本当にわかりやすく書かれていてもしこれら20年前にあれば私はもっと速くDTMが上達できたのに…と若い人をうらやましく思ったりします。

しかし、いくら方法論を覚えてもレベルアップしにくいものがあります。それは「センス」です。こればかりは教則本から学ぶのではなく「実践」から学ぶしかありません。しかしセンスを鍛えるとなると「難しそう」「そんなの無理だわ」と思ってしまう人がたくさんいます。

でも安心してください。今回紹介する永野光浩さんの良い音の作り方 〜永野光浩流・DTM音楽制作仕事術ではそのセンス的な解釈を学べる良書です。これからDTMを始めようと思っていてどんな教則本が良いか?と悩んでいる人は購入の候補に入れることで必ず役に立たつ思います。

ではその本について詳しく見ていきたいと思います。

目次

  • 第一章 イメージを固める
  • 第二章 システム作り〜弘法も筆を選ぶ
  • 第三章 良い音の追求〜弘法も筆を選ばず
  • 第四章 実際の制作過程を見てみよう

まずこの本はかっこいい音楽を作るための具体的な打ち込み方法についてはそれほど多く書かれていません。かっこいい音楽を作るために必要なのは「良い音である」をテーマにかかれています。なので打ち込みスキル自体を望むなら

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こちらがオススメです。

具体的には実際読まれることを強くおすすめしますが、ポイントとして「音色の選択が適材適所で効果的に使われてないと感動できる音楽にはならない」これができていないとメモリがたくさん使われている高級音源であっても意味はないと力説しています。意味がよくわからない人でもDTMをするうえでもっとも重要な要素の一つ「音色の選択は適材適所」という言葉だけ覚えてもらえれば大丈夫です。これを知るか知らないかは数ヶ月後の上達具合に大きく影響することは間違いないと言えます。

曲やジャンルによってはメモリをそんなに使っていない音の方がハマります。音がチープであることが悪いのではなく、そのチープを必要としているシーンをしっかりと理解することでどんな音色にも特有の良さがあることを説明されています。

確かにアイドルのイケイケの曲で高級なピアノ音源は合わない感じがします。冒頭の写真をイメージした曲に会うピアノ音源をXpand!2のピアノの音とivory2のピアノの音を比較しているのが興味深かいです。

こちらはオーディオファイルで聴けるので、でぜひ聞いてみることをオススメします。「とりあえず音色を選んでおくは」NG!

いやホントそのとおり、これつい最近まで私もやってましたが、結局後々になってイメージと違うなと思い音色を入れ替えるとなると結構な手間暇がかかり、だんだんめんどくさくなって創作モチベーションもさがってしまいます。てとりあえず音色を選んでいる人は時間がかかっても完成形をイメージした音色選ぶのがプロの技として覚えた方がよいでしょう。

絶対的に良い音というのは存在しない適材適所というが大切なのであって音色に依存するとそこには作曲者のイメージは存在しなくなりそうです。大切なのはなぜその音色なのか、そこを明確にしてその意図が伝わることが何よりも大切ということ楽曲を聞く上での判断が難しい

著者の制作環境について

二章は著者の制作システムが紹介されていますが、こういう音源紹介をされていると使ってる音源にツッコミをいれてくる人を良く見ますw先程もいった音色は適材適所です。求められるものと作りたいもののイメージが合致していれば高級な音源を使う必要はないと思います。

ちなみに著者レベルならソフト音源に拘らず必要であれば生を使えるレベルといことも頭においてくと「音源がねぇ」なんて言う人もいないでしょうw

さいごに

良い教則本は何度も読み返すことで新しい発見に出会えます。それは小手先だけのテクニックではなく物事の本質を捉えているからです。自分の価値観や思考がアップグレードされれば、初心者入門という教則本から「中級者」「上級者」へと変わっていくでしょう。しかし、この本は初心者が読めば初心者の視点にささり、上級者が読めば上級者に刺さる教則本です。

永野光浩さんの本をどれもこれも本当にわかりやすく読みやすいのが特徴です。今は私の母校で教えているとのこと、今の学生たちが本当に羨ましいです。音色について悩んでいる人にはぜひオススメです。

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