DTM初心者が読むと3倍速く上達できる簡単で難しくない教則本

DTMを始めたらたくさんの教則本のお世話になります。

それは「打ち込みの方法」であったり「音色の作り方」

「ミキシングの攻略本」かもしれません。

 

わからないところがあっても時間をかけて書いてあることを実践すれば

必ずレベルアップします。

 

しかし、いくら方法論を覚えてもレベルアップしにくいものがあります。

それは「センス」です。

こればかりは教則本から学ぶのではなく「実践」から学ぶしかありません。

 

しかしセンスを鍛えるとなると「難しそう」「そんなの無理だわ」と思ってしまう人が

たくさんいます。

でも安心してください。今回紹介する永野光浩さんの

良い音の作り方 〜永野光浩流・DTM音楽制作仕事術ではそのセンス的な解釈を学べる

良書です。

 

これからDTMを始めようと思っていてどんな教則本が良いか?と悩んでいる人は

購入の候補に入れることで必ず役に立たつ思います。

 

ではその本について詳しく見ていきたいと思います。

目次

  • 第一章 イメージを固める
  • 第二章 システム作り〜弘法も筆を選ぶ
  • 第三章 良い音の追求〜弘法も筆を選ばず
  • 第四章 実際の制作過程を見てみよう

まずこの本はかっこいい音楽を作るための

具体的な打ち込み方法についてはそれほど多く書かれていません。

 

かっこいい音楽を作るために必要なのは「良い音である」をテーマにかかれています。

なので打ち込みスキル自体を望むなら

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スタイルノート
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こちらがオススメです。

 

具体的には実際読まれることを強くおすすめしますが、

ポイントとして

音色の選択が適材適所で効果的に使われてないと感動できる音楽にはならない

これができていないとメモリがたくさん使われている高級音源であっても意味はない

と力説しています。

 

曲やジャンルによってはメモリをそんなに使っていない音の方がハマります。

音がチープであることが悪いのではなく、そのチープを必要としているシーンをしっかりと理解することで

どんな音色にも特有の良さがあることを説明されています。

 

確かにアイドルのイケイケの曲で高級なピアノ音源は合わない感じがします。

冒頭の写真をイメージした曲に会うピアノ音源をXpand!2のピアノの音と

ivory2のピアノの音を比較しているのが興味深かいです。

 

こちらはオーディオファイルで聴けるので、でぜひ聞いてみることをオススメします。

「とりあえず音色を選んでおくは」NG!

 

いやホントそのとおり、これつい最近まで私もやってましたが、

結局後々になってイメージと違うなと思い音色を入れ替えるとなると

結構な手間暇がかかり、だんだんめんどくさくなって創作モチベーションも

さがってしまいます。てとりあえず音色を選んでいる人は

時間がかかっても完成形をイメージした音色選ぶのが

プロの技として覚えた方がよいでしょう。

 

絶対的に良い音というのは存在しない

適材適所というが大切なのであって音色に依存すると

そこには作曲者のイメージは存在しなくなりそうです。

大切なのはなぜその音色なのか、そこを明確にして

その意図が伝わることが何よりも大切ということ

楽曲を聞く上での判断が難しい

著者の制作環境について

二章は著者の制作システムが紹介されていますが、

こういう音源紹介をされていると使ってる音源に

ツッコミをいれてくる人を良く見ますw

 

先程もいった音色は適材適所です。

求められるものと作りたいもののイメージが合致していれば

高級な音源を使う必要はないと思います。

 

ちなみに著者レベルならソフト音源に拘らず必要であれば

生を使えるレベルといことも頭においてくと

「音源がねぇ」なんて言う人もいないでしょうw

さいごに

永野光浩さんの本をどれもこれも本当にわかりやすく読みやすいのが

特徴です。今は私の母校で教えているとのこと、

今の学生たちが本当に羨ましいです。

音色について悩んでいる人にはぜひオススメです。

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