どうもUGです。

作曲少女 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話

を今更ながら読んでみました。

作曲少女 平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話

を今更ながら読んでみました。

この本はタイトルどおり平凡な女の子が天才高校生作曲家の

女の子の指導の元で14日で作曲できるようになるという話で、

初心者の指南書的な本になっていますが、

むしろ中級者いや下手したら上級者まで巻き込める本だと思いました。

作曲家は感動の再現作業

20年近くDTMしているとこんな大切なことも忘れていました。

最初は好きではじめたシンセサイザーで好きなアーティストの曲を

コピーしたり、似たような音色作ったり、毎日が楽しかったわけですが、

いつごろからか、「こうすればもっとよくなる」という言葉を

「こうしなきゃいけない」に置きかけて曲を作るようになっていくと、

一見、曲のクオリティは高くなりますが、一番最初に感じた

ドキドキ・ワクワク感が薄れてきます。

初心忘るべからずとは「最初の決めたことをやり通せ」みたいな捉えられ方を

することも多いですが、違いますよね「初めてのワクワクドキドキを忘れるな」

ってことです.

理論書は確認のためのもの

家に理論書の類が20冊近くある人てーあーげて♫

作曲しまくってますか?w

シーン…w

 

理論書があればすごい曲が作れる。

理論書があれば間違いがない。

理論書があればなんでもできる

すすめば分かるさ!

イチ、ニ、サン、ダァー!じゃないですが、

曲を書くのは理論書ではなくてあくまで自分。

感動の再現が目的なのに、「理論書通りの曲を作るのが目的」になったら

たぶんDTMは面白くないw

大切なのは本の中でも海底あるけど確認作業。

最近は「誰でもできるシリーズ的な理論書」が

たくさんあるおかげでそれにそった曲の大量生産が可能になったけど、

大切なのは「なんでそうしたのか」ということを簡単でいいから

説明できること「なんとなく。いいかなーって思って」というのは

感動の再現じゃないから。

「山登りをしたときにツライ勾配をこのメロディで表現しました」

ってこんな感じ。

そもそも作曲なんざ基本解釈の塊なわけだから「理論理論」と

思い込む必要はない。不協和音だって意図が間違いなければ

めちゃめちゃかっこいい世界なんだから。

それ以上に理論を勉強したければアカデミーに行くのがいい。

でもその目的が「より理論を知るため!」ってならないように。

あくまで「山登りの勾配をメロディ」をもっとわかりやすく感じる方法について

学ぶことを目的としていることをお忘れなくw

 

 

持っていると安心する。

バファリンみたいな存在で理論書を山積みしているそこの

あなた!!(←わたしのことです)

用法用量はちゃんと守りましょうw

とりあえず作り終える

初心者へのテッパンメッセージだけど、

これ中級者くらいの人も出来ていない人が多いと思う。

なまじ知識が増えてきたりすると「ストックストック」っていいながら

結構作りためたフレーズを量産するのに、

完成している曲の割合が少なかったする人いませんか(ここにいます)

ストックも大事だし毎日書き続けることも大切だけどやっぱり

作り終える力は大切です!

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さいごに

ナメてましたよ「作曲少女」

学ぶというより気づかされる。

この気付きってホントに大切で、そこから

新しい世界が見えてくることが多いです。

初心者はとりあえずこの本通りにやれば、

下手な理論書を買い込むよりぜったいいい曲できます。

中級者はわすてしまった何かをこの本に見いだして、

あのころのワクワクドキドキを思い出してDTMライフを送ると

今以上に楽しくなります。

作曲は感動の再現

いい言葉だなー

この本を読んでDTMに興味をもってくれる人が少しでも増えると

DTMをやっている立場の人間からすると嬉しい限り。

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