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SugarBytes DrumComputerレビュー オリジナルのビートはこれで作れる!

かっこいいビートを作りたいけれどどうやればいいのかわからない。かっこいいビートはアマチュアだけではなくプロも喉から手がでるほどほしいです。

しかし、Stylusを始め多くのビートはかなり手垢がついている状態なのでかっこよくても「どこかで訊いたことがある」という理由で使えないパターンもあります。

そんな「自分だけのオリジナルビートにこだわりたい」人におすすめなのが、SugarBytesのDrumComputerです。

DrumComputerを使えば通常のパターンを簡単で協力なクリエイティブなパターンに変えられます。その理由はループパターンの作成方法が今までのドラム音源とは違うからです。

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UG
作編曲家(DTMブロガー)
作編曲家/DTMブロガー&講師 /テレビ番組/CM、映画、よさこい、ゲーム、などのBGM及び効果音を作成

DrumComputerとは

ありきたりなループにはならない独創的な機能が満載のドラムマシン音源それがDrumComputerです。

インテリジェントなランダマイザー、エレガントなパターン編集、独自のサンプルのインポートこれらの機能を使って

ありきたりなビートを時間かければかけただけオリジナルで熱いビートに変化させることが可能です。

システム要求

マック

  • macOS 10.12以降(Apple Silicon M1をサポート)(64ビットのみ)
  • VST2、VST3、AU、AAX、スタンドアロンアプリケーション

ウィンドウズ

  • Windows 7以降 (64ビットのみ)
  • VST2、VST3、AAXおよびスタンドアロンアプリケーション

重要な注意: このソフトウェアは、WindowsとmacOSの両方で64ビット形式でのみ使用可能であり、32ビットシステムでは機能しません。

ドラムパターン生成機能がすごい

画像

グリッドにデータを貼り付ける普通のドラムパターン作成画面ですが、ここがDrumComputerの一番の魅力です。

ありそうでなかった。私が今までしる限りこの発想でパターンをコントロールしているドラム音源は初めてみました。それが個別キットのループパターンのレンジ指定と、ループ指定機能です。一つ一つ見ていきましょう

個別キットのループパターンのレンジ(Tempo)指定

通常のドラム音源でパターンを組むときは当然ながらキックやスネア、ハイハットが一つになった文字通りのドラムパターンです。(8beatだとか16beatだとかのパターン)しかし、DrumComputerは特定のスネアやキックだけを16分音符に設定するつまりキットごとに「レンジを設定」できるのが特徴的です。

このおかげで、単調になりがちなパターンを簡単に再構築できます。方法はドラムグリッドの右側近くにあるTempoと書かれた場所をクリックします(画像では1/16となっています)ここで1/1から三連も含めて1/64まで変更できます。

ループの指定方法の変更

通常のループは4小節であれば、また1小節に戻ります。しかし、DrumComputerの場合は特定のキットのループを4小節目に到達したら、そこから逆戻りでループさせることができます。さらに個別のキットの拍指定ができます。つまりハイハットだけは3拍目でループ、FXは2拍でループして逆戻り、というかなりフレキシブルなループを作れます。

こういう発想でキット単位でループをコントロールできるのはかなり珍しいと思います。

個別のキットを指定した16小節単位でずらしていける↔もかなり便利です。

そして何かパターンが思い浮かばないのであればサイコロボタンを押せばランダムなパターンを作り上げてくれます。しかしランダムなパターンは「スネアはよくてもキックが気に入らない」こともあります。そういうときはXマークで任意のキットだけ削除できます。

この辺りかなりパターンの新規作成と再構築の手順がストレスフリーで行えるので、「オリジナルなドラムパターンに拘りたい人」には向いていると思います。

ドラム出力について

ドラム音源なので、DAW上に個別出力が可能です。ただしこちらも先日お話したArturiaのSpark2同様Stereoアウト10出力になります。いろいろな音源を見ていて思うのですが、モノラルアウトというのはそれほど技術的(プログラム的)に難しい仕様なのでしょうか?

DrumComputerは音の出力小さい傾向があるので個人的には個別主力でDAW上で音作りをする方がよいと思います。

MIDIエクスポート機能

DrumComputer上で作ったループをDAWにエクスポートする機能もあります。ただ、キットのループ設定などを無視する「単なるドラムパターンの出力」なので、あまり意味がないようにも思います。

まとめ

DrumComputerはありそうでなかったループの作成及び編集機能を盛り込んできたドラムマシンです。音色の幅がそれほど広くないのと、音質については賛否両論がわかれるものがありますが、ループ作成機能がそれらをカバーできるほどの実力を持っています。

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