どうもUGです。

前日間違った教則本の使い方についてお話しました。

何か参考になったのなら嬉しいです。

もうとにかく何度も言いますが、

教則本が駄目ということではないですよ。

バンバンと使ってもいいですし、

新しい知識を身につけることは素晴らしいことです。

しかし、その知識はなんのためなのか?ということを

明確にしておくことが大切という話です。

さて今日はDTMerは絶対この本をもっておいてほしいという本を紹介します。

それは

トモ藤田 著 生きたグルーブでギターが弾ける本

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です。

ギターの演奏のための本ですが、

DTMerは絶対この中に書かれていることを丸暗記するレベルで

覚えておくと、これを知っている人とそうでない人とでは

作曲に雲泥の差がでます。

DTMerがパッと思いつくグルーヴとは?

一言で言ってしまえばノリですが、

その解釈はかなり曖昧な要素が多いです。

DTMerはグルーヴと言われると

すぐにドラムのベロシティと結びつけます。

 

私も昔はグルーブといえばドラムのベロシティというくらい

とにかくベロシティマニアでした。

16分音符のハイハットを

110 60 90 60  100 50 80 60 105 60 90 60 100 50 80 60

といった感じでカチカチと数字で強弱をつけてました。

これがグルーヴだ!

これが正義だー!

みたいな一種のベロシティ信仰に何の疑いもなく

規則正しい数字を打ち込み続けてました。

しかし、これ冷静に考えると使ってる音源で

全然意味が変わってきますよね。

 

この数字自体がグルーヴなわけはないんです。

 

でもみんなこれをグルーヴだと言いたがる。

なぜか?

「こういう風にするとそれっぽくなるから」です。

そしてDTMerはみんな思うのです。

「なるほど、それがグルーヴか!」と

だからGoogleで  DTM グルーヴ と検索すると

ドラムの打ち込み方法についてわんさかと出てきます。

しかしグルーヴの本質について語られているものはほとんどありません。

 

強弱がグルーヴを理解するうえでもっともわかりやすい要素ではありますが

それがグルーヴなのか説明できないのであれば

それはグルーヴではありません。

グルーヴは自分の中で認識するものです。

 

本のなから一例を取り出すと

 

グルーヴがあるというのは人種や出自などの生得的な問題ではなく、

文化や環境が大きく影響している

 

黒人がグルーヴが得意とするイメージはそういう文化にどっぷり使っているから

ということがいえます。

しかし、黒人でもグルーヴがない人もいると書かれてます。

グルーヴを習得するために必要なのはとにかく能動的な音楽の聞き方にある

と書かれています。

 

さぁ今日からグルーヴを意識した音楽の聞き方をはじめましょう。

やり方は本の中に書いてあります。

 

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グルーヴはギタリストだけのものではない

当然ですね。

ボーカルにもキーボードにもベースにもドラムにもグルーヴはあります。

グルーヴな演奏があってこそのカッコイイ曲となるわけですが、

さてさて、DTMerは全パートにグルーヴの意識をもっているでしょうか?

先程も書いたようにドラムだけとかにしてませんか?

さらにはベースやギター、キーボードにゴーストノートを入れまくって

「よしこれでグルーヴOK」みたいなノリになってませんか?

それは、誰かが言ったグルーヴです。

あなたの中にあるグルーヴではありません。

実例的な演奏は書かれていない

この本はこれがグルーヴな演奏だ!みたいな実例は

ありません。

淡々んとエクササイズが書かれているだけで

いざ始めるとなると少し退屈かもしれませんが、

DTMerのみんな!

わけが分からなくてもいいから

これ半年くらいやり続けてみて、

たぶんすごいグルーヴについて認識が深くなり、

DTMerが作っている曲のグルーヴの有り無しがすぐに

わかるようになります。

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さいごに

グルーヴは自分のなかで感じるもの

これが本質の部分です。

しかし、何をどうやって感じればよいのかは

本を見ればすぐにわかります。

一歩抜きん出たDTMerになるためにも是非

オススメです。

自分の中のグルーヴと対話することこそ

DTMerが最も必要する能力だと私は思っています。

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