どうもUGです。

 

この記事はEQのEQの基本がわかる!SCHEPS 73で学ぶイコライザーテクニック

書いています。

 

DTMerが苦労するミキシング、

EQやコンプなどいろんなプラグインがあり、

そのなかでも設定と効果が「本当にそれでいいのかわからないものがあります」

 

それはコンプ?違います。EQです

 

EQは音の違いは簡単にわかりますが、

適切な数値は実はわかりにくいです。

 

それをわかりにくくする原因が

DAW標準のグラフィック・イコライザーです。

 

任意の数値をジャストでコントロールできる

大変便利なものですが、ミックスのコツを

わかっていないとその数値はかなり感覚に頼るものになります。

 

そうならないためにはグラフィック・イコライザーをやめてしまう

というのが手です。

 

つまりパライコ

パラメトリック・イコライザーを使うということです。

そのパラメトリックEQの中で

1番音がよくわかりやすいプラグインが

wavesのSCHEPS 73です。

 

この記事を読めばグライコとパライコの違いと

それらの使い方そして周波数のコントロールがしやすくなります。

 

それでは、EQの基本がわかる!SCHEPS 73で学ぶイコライザーテクニック

詳しく解説していきます。






グライコとパライコの違い

 

グライコ・グラフィック・イコライザー

周波数が細かく設定できるイコライザーです。

より細かい音を調整したいときはグラフィックイコライザーを使います。

ハードウェアではこんな感じ

二段になっている理由はステレオ対応だからです。

20hz〜20Khzまで31分割されて±6dbのゲインを調整できます。

どのDAWにも標準でグライコはついていますが、

周波数の1hz単位で変更が可能です。その変更ポイントを6箇所設定できます。

 

パラメトリック・イコライザー

グライコより周波数の設定がある程度決められているもの

3バンドから4バンドの変更可能イコライザー

周波数はある程度決められている

音量増減幅はグリフィックイコライザーの広い。

 

これがグライコとパライコの違いです。

 

さてグライコは1hz単位という細かい調整ができる反面

その数値はある意味「感覚」に頼る部分があると先程説明しました。

それゆえ「おそらくあっているだろう」という曖昧な認識のもとで

周波数をいじることになります。

 

ですがパラメトリックEQ、今回紹介する

SCHEPS73は周波数ポイントが決められています。

 

一見「自由に設定できる方が便利」と思うわけですが、

自由すぎるがゆえに迷いを与えてしまう。

ならば最初から数値が決められているパライコを使った方が

その周波数の意味が理解しやすいです。

SCHEPS73

LOWとMIDとHIGHがあります。

LOWの数値は 35 60 110 220

MIDは 160 700 1600 3200 4800 7200 100000

HIGHは120000

となっています。

 

一見不自由そうに見える固定された数値ですが、

数十年も前にこの数値が設定され、この数値で

何万何十万という世界中のエンジニアが最高な

音を作り上げてきている数値です。

 

つまりこの数値を参考にEQの設定することは

往年のエンジニアと同じ数値で仕事をするのと同じということです。

 

例えばLOWを見てみると

35 60 110 220とあります。

一般的なKICKの太さは50〜60hz

当然ここをブーストすれば気持ちのよいふくよかな低音がでるのはわかるかもしれません。

では35hz・ハードを

ここはローカットで切られてしまう場所

なのになぜこんな超低音をブーストできるのか?

 

つまりここをブーストすることでより太い音を作ることができるから

存在しているわけです。

 

つまりこれらの数値は開発者が音楽のことをしっかりと理解してるから

こそ決められた数値といえます。

 

そう思うとプロが認めた周波数帯域なわけですから

とりあえずこの数値の変更による音の変化をしることが

ミックス上達のコツといえます。

 

SCHEPS73をオススメする理由は往年の明記

NEVE1073をエミュレートしているからです。

 

NEVE1073にかんしては

あらゆるメーカーからソフト・ハードを含めて

様々なエミュレーションが出ています。

それほど個の音を求めるユーザーの数が多いということをしめします。

 

なぜそこまで求められているのかというと

とにかくお値段が高い…

2chでおよそ200万

状態の良し悪しもありますがだいたいこれくらいの値段で取引されます。

 

開発は終了しているので

純粋なビンテージNEVE1073と言われている個体には

完全にビンテージ価格になっていますが、

プロは状態のよいNEVEを見つけたらすぐに買ってしまうほど

これでなければ出ない音が存在しています。

 

実物にふれたことはありませんが、

SCHEPS73完成度としてはかなりのレベルらしく

使い勝手もいいイコライザーとして人気があります。

 

また赤いノブのドライブが非常にロックな歪を与えてくれます。

実機もイコライザーではなくこのインプットの歪が

欲しくて使う人がいるくらいです。

 

このプラグインですがwavesのお陰様セール?で5700円で購入できます。

ちなみに定価は大体20000円くらいだったはず、

BFとかになると3000円を切ることもあります。

 

 

SCHEPS73の使用者の声





 

さいごに

EQの基本がわかる!SCNEPS73で学ぶイコライザーテクニック

理由はプロと同じ周波数帯域の音をNEVEサウンドで学べるからです。

 

感覚とあてずっぽうでもいいですが、

周波数の意味を理解してから

それ以上に細かい数値を調整したいときに

役立つのが

グラフィック・イコライザーと認識してつかうことで

お互いのよいところを活かした

ミックスEQができるようになります。

 

音が良いからSCHEPS73を使うという思い込みだけで

使うことは少し注意が必要ですが、

SCHEPS73で学べるEQのコツはたくさんあると思います。