LogicProXでプラグインなしにテープエフェクトサウンドを使う方法

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どうもUGです。

テープエフェクトサウンドを楽曲に使うと

斬新なサウンド変化に聞いてくれる人に「おっ!」と思わせることができます。

人と同じような曲った場合、以下に差別化できるかどうかは

DTMerの腕の見せ所です。

こういったエフェクティブな効果をしっておくことは

武器になるので、使える人は使った方がよいと思います

(使いすぎは飽きられますが…)

アナログテープのスタート・ストップサウンドを作り出せる

プラグインはそれなりにあるのですが、

有償のものが多かったり、無償ではいまいちのものが多かったりします。

LogicProの場合はプラグインなしで使うことができます。

UG
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テープエフェクトって何?

アナログテープマシンを再生ストップするときに

ピッチがゆっくりと上がる(再生)

ピッチがゆっくりと下がる(停止)

という効果です。

具体的なサウンドはこのような感じです。

テープエフェクトの作り方

方法は簡単です。

任意のオーディオファイルを選び(また録音したもの)

左画面のリージョンの「詳細」から「フェードイン」という項目のプルダウンから「速度アップ」を選びます。

その隣の数値はどくらいかけて変化していくかという時間です。

これでテープスタートサウンドが作れます。

またテープストップサウンドは「速度ダウン」を選びます。

これでテープストップサウンドを作ることができます。

カーブも任意に選べるので変化の割合を細かく調整できます。

画像

とても簡単んで効果バツグンです。

その他のおすすめリージョンエフェクト

あとは触ってみるとわかるのですが、

逆再生も「逆再生」にチェックを入れるとすぐにリバースサウンドの出来上がりです。

通常リバースサウンドを作る時はオーディオファイルを選択肢

ファイルの機能から「リバース」をするのが一般的ですが、

実はサウンドライブラリのAppleloopsなどでこをやろうとすると

このようにグレーアウトしてできないんです。

このような場合は、一度AIFかWAV方式に書き出しして

再度取り込むことでこの機能面を使うことができるようになりますが、

手間になります。

画像

しかしリージョンではそれらの手間は必要がないので非常に簡単に

リバースサウンドを作ることとができます。

速度変化でインダストリアルな雰囲気を作ることもできまし、

トランスポーズでビットコンバータのような音質変化も楽しめます。

まとめ

テープエフェクトは本当に便利です。

みなさんも一度使って見ることをおすすめます。

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