オーケストラヒット(オケヒ)とは?音源・作り方・使い方を解説

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80〜90年代の楽曲やゲーム音楽などで耳にする「ジャン!」という強烈なサウンド。これが「オーケストラヒット」、通称「オケヒ」です。

一音鳴るだけで曲の雰囲気を大きく変えられる特徴的な音ですが、「そもそも何の音?」「元ネタは?」「今使うとダサい?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

また、DTMで使ってみたくても、どの音源に収録されているのか、どうやって作ればよいのか分からない人もいるでしょう。

この記事では、オーケストラヒットの意味や元ネタ・歴史、有名曲をはじめ、オケヒを収録した音源、作り方や効果的な使い方までわかりやすく解説します。

昔ながらのオケヒが好きな人はもちろん、DTMで初めてオーケストラヒットを使ってみたい人も参考にしてみてください。

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オーケストラヒット(オケヒ)とは?

オーケストラヒットとは、オーケストラの複数の楽器が同時に強く鳴った瞬間を切り取ったような、短くインパクトのあるサウンドです。「オケヒ」と略して呼ばれることもあります。

一音鳴らすだけでも強いアクセントを作れるため、曲の展開が切り替わる場面や、フレーズを強調したいところなどで使われます。

特に1980〜90年代のポップスやダンスミュージック、ゲーム音楽などで印象的に使われ、オケヒならではの存在感のあるサウンドが広く知られるようになりました。

では、現在「オケヒ」と呼ばれている音は、どのように生まれ、広まっていったのでしょうか。次にオーケストラヒットの元ネタと歴史を見ていきます。

オーケストラヒットの元ネタと歴史

オーケストラヒットの歴史を語るうえで欠かせないのが、1979年に登場したデジタル楽器「Fairlight CMI(フェアライトCMI)」です。

Fairlight CMIには、実際のオーケストラ演奏をサンプリングした短く強烈なサウンドが収録されており、これが後に「オーケストラヒット」として広く知られるようになりました。

その有名なオーケストラヒットの元ネタとされているのが、ストラヴィンスキー作曲『火の鳥』の「カスチェイ王の魔の踊り(Infernal Dance)」冒頭に登場するオーケストラの強烈な一撃です。

この音をサンプリングし、鍵盤から簡単に鳴らせるようになったことで、本来なら大編成のオーケストラが必要なインパクトのあるサウンドを、楽曲の好きな場所に配置できるようになりました。

その後、オーケストラヒットは1980年代のポップスやヒップホップなどで広く使われるようになりさまざまなシンセサイザーやPCM音源にも似たサウンドが収録されるようになりました。

現在ではGeneral MIDI(GM)の音色としても「Orchestra Hit」が用意されるほど定番化しており、DTMでも馴染み深いサウンドのひとつになっています。

オーケストラヒットが使われている有名曲

オーケストラヒットは1980年代に入ると、ポップスやヒップホップを中心にさまざまな楽曲で使われるようになります。

その代表的な使用例として知られているのが、Afrika Bambaataa & The Soulsonic Forceの「Planet Rock」(1982年)です。

興味深いのは、最初からオーケストラヒットを使うことが決まっていたわけではないことです。

プロデューサーのArthur Bakerは、制作中にFairlight CMIの音を順番に試していたところオーケストラヒットを発見し、

“Oh, that’s amazing. We’ve got to use that.”

(これはすごい。使わなければ)

と思ったと当時を振り返っています。

現在では定番となったオケヒですが、当時のミュージシャンにとっては、それほど新鮮で刺激的なサウンドだったことがわかります。

さらにYesの「Owner of a Lonely Heart」(1983年)などでも、楽曲のアクセントとしてオーケストラヒットが使われています。

このようにオーケストラヒットは、リアルなオーケストラを再現するためというより、一音で楽曲に強烈なインパクトを与える新しいサウンドとして広がっていきました。

オーケストラヒットが使われている有名曲

オーケストラヒットは1980年代以降、海外のポップスやヒップホップだけでなく、日本のJ-POPやアニソンでも印象的に使われてきました。

海外の楽曲で使われたオーケストラヒット

代表的な使用例として知られているのが、Afrika Bambaataa & The Soulsonic Forceの「Planet Rock」(1982年)です。

興味深いのは、最初からオーケストラヒットを使うことが決まっていたわけではないことです。

プロデューサーのArthur Bakerは、制作中にFairlight CMIの音を順番に試していたところオーケストラヒットを発見し、

“Oh, that’s amazing. We’ve got to use that.”

(これはすごい。使わなければ)

と思ったと当時を振り返っています。

現在では定番となったオケヒですが、当時のミュージシャンにとっては、それほど新鮮で刺激的なサウンドだったことがわかります。

さらにYesの「Owner of a Lonely Heart」(1983年)などでも、楽曲のアクセントとしてオーケストラヒットが使われています。

日本のJ-POPでもオケヒは多く使われた

日本では特に80〜90年代のJ-POPでオーケストラヒットを耳にする機会が増えました。

個人的にイントロでオケヒを効果的に使った曲とえいば、TMネットワークの「COME ON EVERYBODY」です。

90年代のビーイング系サウンドもその代表例で、B’z「ZERO」、ZARD「こんなにそばに居るのに」、T-BOLAN「じれったい愛」、大黒摩季「DA・KA・RA」などでオケヒを確認できます。

使い方も単純に一発鳴らすだけではありません。サビ前やサビの終わりで強烈なアクセントを加えたり、メロディーやリズムをなぞるようにオケヒを鳴らしたりと、アレンジの一部として積極的に取り入れられていました。

こうした使い方は90年代J-POP特有の華やかで勢いのあるサウンドとも相性がよく、現在聴くと「90年代らしさ」を感じる要素のひとつにもなっています。

2000年代のアニソンでもオケヒは定番サウンド

オーケストラヒットは80〜90年代だけで使われていた音ではありません。2000年代に入ってからも、アニソンではオケヒを取り入れたアレンジを数多く聴くことができます。

たとえば、林原めぐみ「Over Soul」「Northern Lights」、ALI PROJECT「聖少女領域」、橋本みゆき「Glossy:MMM」などでは、楽曲の編成にオーケストラヒットが使われています。

ほかにも「ネギま!?」の「1000%SPARKING!」では、楽譜の編成に2種類のオーケストラヒットが記載されているなど、オケヒがアレンジの一部として積極的に使われていたことがわかります。

一音で強いアクセントを作れるオケヒは、展開が多く、短い時間の中で楽曲を大きく盛り上げることの多いアニソンとも相性のよいサウンドです。

そのためオケヒを「90年代に流行して終わった音」と考えるより、90年代J-POPから2000年代アニソンへと使われ方を変えながら受け継がれてきた音色と見る方が実態に近いでしょう。

さらに近年では、YOASOBI「アイドル」のように、オーケストラヒットを思わせるサウンドを現代的なアレンジの中へ取り入れた例もあります。

本物のオーケストラとシンセのオケヒは何が違う?

オーケストラヒットは、もともと実際のオーケストラ演奏をサンプリングした音から広まったものです。そのため、「本物のオーケストラ」と「シンセのオケヒ」はまったく別物というわけではありません。

ただ、実際のオーケストラで複数の楽器を同時に鳴らした音と、シンセやサンプラーに収録されているオケヒでは、聴こえ方に大きな違いがあります。

実際のオーケストラでは、ストリングス、金管楽器、木管楽器、打楽器など、それぞれの楽器が異なるタイミングやニュアンスで発音します。そのため、同じ強い一音でも音の広がりや奥行き、複雑な響きが生まれます。

一方、シンセやサンプラーのオケヒは、複数の楽器が鳴った瞬間をひとつの音として扱います。鍵盤を押すだけで強烈なアタックと厚みのあるサウンドを鳴らせるため、オーケストラをリアルに再現するというよりも、楽曲にインパクトを加える「ひとつの音色」として使われることが多くなりました。

特に80〜90年代のシンセやサンプラーに収録されたオケヒには、現在の高品質なオーケストラ音源とは違う独特の荒さやデジタル感があります。

しかし、この質感こそがオケヒらしさでもあります。

リアルなオーケストラサウンドが必要なら現在のオーケストラ音源が適していますが、「一発で曲の雰囲気を変える音」が欲しい場合には、昔ながらのシンセやサンプラー系のオケヒが効果的です。

オーケストラヒットの音源・プラグイン

オーケストラヒットは専用のプラグインを購入しなくても、DAWに付属する音源やPCM系のソフトシンセ、サンプラーなどで鳴らせる場合があります。

まずは手持ちの音源で「Orchestra Hit」「Orch Hit」「Orchestral Hit」「Hit」といった名前のプリセットを検索してみましょう。

オーケストラヒットはGeneral MIDIでも定番となった音色なので、PCM音源にはオケヒだけでなく、さまざまなキャラクターのヒット系サウンドが収録されていることがあります。

Roland XV-5080

昔ながらのシンセらしいオーケストラヒットを探している人におすすめなのが、Roland Cloudでソフトウェア化されているXV-5080です。

XV-5080には大量のヒット系サウンドが収録されており、オーケストラ系だけでなく、さまざまなキャラクターのオケヒを選べるのが魅力です。

現在のリアルなオーケストラ音源とは方向性が異なり、PCM音源らしい存在感のあるオケヒを探している場合には特に使いやすい音源です。

80〜90年代を思わせるサウンドを作りたい場合はもちろん、あえて現代の楽曲に昔ながらのオケヒをアクセントとして取り入れたい場合にも使えます。

AIR XPpand2!!

オケヒが大量に搭載されているソフト音源は数が少ないです。1円音源で脚光を浴びたXPpand2

画像

オケヒ搭載数は16かなり多種多様なオケヒが収録されています。

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Logic Proでオーケストラヒットを使う

Logic Proでは、Samplerにオーケストラヒットのオーディオサンプルを読み込んで、自分の音源として使用する方法があります。

サンプラーに読み込んでおけばMIDIノートで演奏できるため、ピッチを変えたり、曲に合わせてフレーズを作ったりすることも可能です。

昔のシンセに収録されていたようなオケヒにこだわらないのであれば、自分の好きなオーケストラヒット素材をSamplerで鳴らすのも手軽な方法です。

無料のオーケストラヒット音源を使うときの注意点

「オーケストラヒット 音源 フリー」で探すと、無料で配布されているサンプル素材が見つかることがあります。

ただし、無料素材はダウンロードできることと、制作した楽曲で自由に使用できることが同じとは限りません。

特に楽曲を配信・販売する場合は、商用利用の可否や再配布の禁止など、配布元のライセンスを確認してから使用しましょう。

また、オーケストラヒットは音源によってかなりキャラクターが違います。リアルさだけで選ぶのではなく、曲の中で鳴らしたときのインパクトや音の荒さも含めて選ぶのがおすすめです。

オーケストラヒットの作り方

市販の音源に好みのオーケストラヒットがない場合は、オーケストラ音源を使って自分で作ることもできます。

基本的な考え方は、ストリングス、ブラス、木管楽器など複数の楽器を同時に強く鳴らし、それらをひとつのサウンドとしてまとめることです。

複数のオーケストラ楽器を重ねる

まずはストリングスやブラスなど、異なる音色の楽器を重ねます。

すべての楽器を同じ音域で鳴らすのではなく、低音から高音まで広い音域を使うことで、一音でも厚みのあるサウンドを作りやすくなります。

特にブラスはアタックと存在感を出しやすく、ストリングスを加えることで音の広がりを作れます。

強いアタックの奏法を選ぶ

オケヒらしいインパクトを出すには、使用するアーティキュレーションも重要です。

長く滑らかに鳴るサステイン系よりも、MarcatoやStaccatoなど、音の立ち上がりがはっきりした奏法を中心にすると、短く強烈なオケヒを作りやすくなります。

必要に応じて打楽器を重ねると、さらにアタックを強調できます。

一度オーディオに書き出してサンプラーで鳴らす

作ったオーケストラサウンドを一度オーディオファイルとして書き出し、Samplerなどに読み込むと、昔ながらのオケヒに近い使い方ができます。

サンプラーに読み込むメリットは、ひとつのサンプルを鍵盤上で簡単にピッチ変更できることです。

元の音程から離れた音を鳴らすほどサンプルの質感も変化するため、あえてその不自然さを利用すると、昔のPCM音源やサンプラーを思わせる独特のオケヒを作ることもできます。

リアルなオーケストラを再現するのではなく、「一音で曲の雰囲気を変えられる音色」として作り込むことがオーケストラヒットらしさにつながります。

オーケストラヒットの使い方

オーケストラヒットは一音だけでも存在感が強いため、曲の中で目立たせたいポイントに使うのが効果的です。

単純に鳴らすだけでもインパクトはありますが、入れる場所や音程を工夫すると、より音楽的に使えるようになります。

曲の展開が変わる場所に入れる

オケヒのもっとも分かりやすい使い方は、曲の展開が切り替わるタイミングに入れる方法です。

イントロからAメロへ入る直前や、サビの頭、ブレイクから演奏が戻ってくる瞬間などに鳴らすと、「ここから展開が変わる」という印象を強くできます。

毎小節のように繰り返すよりも、ここぞという場所に絞って使った方がオケヒのインパクトを活かしやすくなります。

メロディやコードに合わせて音程を変える

オーケストラヒットは効果音のように一音だけ鳴らすイメージがありますが、曲のキーやコードに合わせて音程を変えることもできます。

サンプラーやPCM音源のオケヒをMIDIで演奏すれば、コード進行に合わせてルート音を動かしたり、短いフレーズとして演奏したりすることも可能です。

特に昔のダンスミュージックやゲーム音楽などでは、オケヒそのものをひとつの楽器として扱ったようなフレーズも聴くことができます。

オケヒそのものを楽器として使う

オーケストラヒットは、曲の区切りに一発鳴らすだけでなく、サンプラーで音程を変えながらひとつの楽器として演奏することもできます。

こうしたサンプルを作曲そのものに利用した例として興味深いのがArt of Noiseです。

J.J. Jeczalikは「Moments in Love」の制作について、Anne Dudleyから渡されたオーケストラ・スタブの録音をFairlightに読み込み、それを鍵盤で演奏したところからアイデアが生まれたと振り返っています。

本人も、

“It started from a sample”

と語っており、サンプルそのものが曲作りの出発点になっていました。

オケヒを「ここぞという場所で鳴らす効果音」として考えるだけでなく、ピッチを変えてフレーズを作ったり、サンプルを加工して新しい音色へ変化させたりするのも面白い使い方です。

他の楽器と重なるときは音量に注意する

オーケストラヒットは複数の楽器が重なった密度の高いサウンドなので、すでに多くの楽器が鳴っている場所に追加すると、ミックスが一気に窮屈になることがあります。

オケヒを目立たせたいからといって単純に音量を上げるのではなく、他の楽器とのバランスを確認しながら調整することが重要です。

また、オケヒを鳴らす瞬間にほかの楽器を少し減らしたり、アレンジに隙間を作ったりするだけでも、必要以上に音量を上げずに存在感を出せます。

オーケストラヒットは「たくさん鳴らすほど迫力が出る音」ではありません。一音の存在感が強いからこそ、どこで鳴らすかを意識することが効果的に使うポイントです。

オーケストラヒットはダサい?

オーケストラヒットについて調べると、「オケヒはダサい」「古臭い」といった意見を目にすることがあります。

確かにオケヒは80〜90年代の楽曲で多く使われたこともあり、音を聴いた瞬間にその時代をイメージする人も少なくありません。

実は、この「時代を強く感じさせる音」をどう扱うかについては、プロのミュージシャンの間でも考え方が分かれています。

山下達郎氏は、自身の音作りについて、流行の楽器やミックス手法のような「時代の音」は刺激的であるほど陳腐化も早いため、なるべく手を出さないと語っています。

その具体例として80年代のゲートリバーブとともにオーケストラヒットを挙げ、

「オーケストラヒットなんてもってのほかだった(笑)」

山下達郎「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」特集

と振り返っています。

一方、80年代にFairlightを駆使した楽曲で知られるPaul Hardcastleは、当時使っていたオーケストラ・スタブ系のサウンドについて、長くは続かないだろうと認識しながらも、

“I do like that.”

と、その音が好きであることを語っています。

つまり両者とも、こうしたサウンドに強い時代性があることを意識していた点では共通しています。

違うのは、その時代性を避けるのか、それも含めて音の魅力として使うのかという部分です。

これは現在オケヒを使う場合にも当てはまります。

オーケストラヒットそのものがダサいというより、時代を強く感じさせるほど個性が確立された音色と考える方がよいでしょう。

個人的には、オケヒの魅力は「一音で曲の空気を変えられること」にあると思っています。

展開の変わり目に一発入れるだけで強烈なアクセントになりますし、あえて昔ながらのPCM音源のオケヒを使えば、80〜90年代を意識した雰囲気を意図的に作ることもできます。

逆に、楽曲の方向性を考えずに使えば、オケヒだけが浮いて「古臭い」と感じられる可能性もあります。

大切なのは、オケヒが新しいか古いかではなく、その強い時代性まで含めて「この曲でこの音を使いたい」と意図して選ぶことだと思います。

オーケストラヒットに関するよくある質問

オーケストラヒットとは何の音ですか?

オーケストラヒットとは、複数のオーケストラ楽器が同時に強く鳴った瞬間を切り取ったような、短くインパクトのある音です。「オケヒ」と略して呼ばれることもあり、曲の展開やアクセントを強調する目的で使われます。

オーケストラヒットの元ネタは何ですか?

有名なオーケストラヒットの元ネタとして知られているのが、ストラヴィンスキー作曲『火の鳥』の「カスチェイ王の魔の踊り(Infernal Dance)」冒頭のオーケストラサウンドです。この音がFairlight CMIにサンプリングされ、後にオーケストラヒットとして広く知られるようになりました。

オーケストラヒットはどうやって作りますか?

ストリングスやブラスなど複数のオーケストラ楽器を重ね、強いアタックのサウンドを作るのが基本です。それを一度オーディオとして書き出してサンプラーに読み込めば、鍵盤で音程を変えて演奏できるオケヒとして使用できます。

オーケストラヒットはダサい音ですか?

オーケストラヒット自体がダサいというわけではありません。80〜90年代に多く使われたため古さを感じさせることはありますが、その時代感もオケヒの個性です。曲の展開などポイントを絞って使ったり、レトロな雰囲気を狙って使ったりすると、現在でも効果的なサウンドとして活用できます。

まとめ|オーケストラヒットは一音で強いインパクトを作れるサウンド

オーケストラヒット(オケヒ)は、オーケストラの強烈な一撃をサンプリングした音から広まり、80〜90年代を中心にさまざまな楽曲で使われてきました。

現在では昔ながらのPCM音源だけでなく、ソフトシンセやサンプラーを使って鳴らしたり、オーケストラ音源から自分で作ったりすることもできます。

オケヒは一音だけでも存在感が強いため、たくさん鳴らすよりも、曲の展開が変わる瞬間や強調したいポイントに絞って使うのが効果的です。

オケヒには一音で時代を感じさせるほど強烈な個性があります。それを「古臭い」と感じるか、「この音にしかない魅力」と感じるかは、使う楽曲や目的によっても変わります。

大切なのは、新しい音か古い音かではなく、その強いキャラクターを理解したうえで意図的に選ぶことです。昔ながらのオケヒをそのまま使うのはもちろん、自分で作ったオケヒをサンプラーで加工するなど、楽曲に合った使い方を試してみてください。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 初めましてDAVIDです。オーケストラヒットの音ってテンション上がりますね。EASTWESTに収録されているもので生の感じがして素晴らしいです。AKAIのXRがイミュレーターっぽいので好きです。「ジャン!」ってなってる音を聞いたらとりあえずサンプル収集しています。

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