どうもUGです。

和楽器特集記事第二弾は三味線と琴です。

三味線で刻まれるアグレッシブなリズムは

今日に激しい感情をもたらせてくれます。

琴はその響きの美しさから

儚く切ない世界観を作ることができます。

どちらも和風BGMにはなくてはならない存在です。

今回はその琴と三味線をフォーカスしてみたいと思います。





三味線について

例のごとく軽く三味線について触れておきましょう。

どの楽器もそうなのですが、その楽器を深く知り

楽器の歴史を感じることで、より楽器本来がもつ音色を

引き出せると私は思っています。

そういう部分を大切にしている曲

いつまでも色あせないものです。

歴史

  • 弦楽器そのものの発祥は中東とされる。
  • その後構造的に変化しながら、インドを経て中国に入り、
  • 中国南部において「三絃」が成立。
  • これが三味線の元祖とされる。
  • この「三絃」が15世紀から16世紀戦国時代に琉球(現在の沖縄県)から伝来する(諸説あり)
  • 江戸時代中期に日本独特の三味線となる。
  • 以降、三味線は日本各地の土着芸能と融合して様々に発達し、
  • 当時日本最北端であった津軽地方において津軽三味線となる。
  • 他の多くの和楽器と比べ「新しい楽器」
  • 演奏は基本的にはヘラ状の撥を用いる
  • 三味線音楽の種目により細部に差異がある。

呼び名

  • 「三弦(さんげん)」「みつのお(三つの緒)」三線(さんしん)
  • 蛇の皮を使っていることで蛇皮線(じゃびぜん)といい
  • このじゃびぜんが変化したものとされる(俗説)

その他

  • 日本音楽史上、一般民衆が手にすることの出来た楽器は、神楽の笛、太鼓、鈴であり、ついで三味線であった。
  • 文政年間のオランダの商館長メイランは日本の音楽事情について「楽器の中では三味線が一番ひろく用いられる」と記している

面白いのは沖縄から津軽まで渡っていたというところですね。

もともと楽器属性はリュート俗(ギター)なので手軽に音を奏でられる楽器として

重宝されたのでしょう。

 

さぁそんな歴史を意識しながら最新のテクノロジーで作られたソフト音源を見ていきましょう。

Sonica TSUGARU SHAMISEN

私のメイン三味線音源。

Sonicaの津軽三味線。

たぶん今一番熱い三味線音源だと思います。

とにかくトランジェントがキレイ。

眼の前の弾いている感じで実にトラディショナルな音を出してくれます。

そしてアーティキュレーションも豊富。

ちなみに尺八の記事で公開させてもらった芦沢さんの和風ファミマ入店の三味線もこれらしいですw

 

総合音源に入っている三味線を使うときはいかにベンド情報を上手く入れて

出音のピッチを狂わせるかでそれっぽい感じになりますが、

この音源のベンド感はまさに本物w実にリアルですw

熱い熱い音源ですが、お値段も29,800円とアツアツですw

VERSUS VS SYAMISEN

こちは安いわりにかなり頑張っている音源です。

弦のバチがこすれる音が非常にリアルです。

こちらは弦が揺れる感じが非常にリアルです。

ベンベンしたい人はSonicaの津軽三味線よりこちらがオススメです。

VERSUS VS SANSHIN

またもVERSUSです。なんと沖縄の三線ですw

いかにも沖縄なフレーズを得意としそうな音色です。

VERSUSは今サマーセールをやっていて全品50%オフです。

VS SYAMISENは4,320円

VS SANSHIN3,240円

安すぎます!買いです!





さいごに

sonicaのクオリティはさすがですが、

VERSUSはコストパフォーマンスがすごいです。

とくに今はセール中なので、とりあえず

ちゃんとした専用三味線音源がほしいと思ったら

VERSUSはいいかもしれません。