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ZEN GO Synergy Coreの使い方と価格以上の魅力を徹底解説

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DTMや録音において、グレードの高いオーディオインターフェースは欠かせないことをわかっていても、どれを使うべきか迷っている人は多いです。また最近ではラックタイプではないコンパクトなタイプのオーディオインターフェイスが注目される傾向にあります。

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コンパクトでグレードの高いオーディオインターフェイスどれが良い?

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AnelopeのZEN GO Synergy Coreはどうかな?

Antelope AudioのZEN GO Synergy Coreは次の3つで高い評価を得ています。

  • コンパクトなサイズと手頃な価格、
  • 高性能のDSPプロセッサーを搭載(CPUを使用しないエフェクト機能)
  • 世界レベルの評価を受けているAntelope Audio独自のクロックを搭載
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でも、ネットでレビュー動画とか調べても賛否両論あって余計悩むよ

この記事では、ZEN GO Synergy Coreをレビューし特徴、使い方、ネットでの炎上の正体とその原因、実際の使用感など、購入を検討している人の疑問をできるだけ解決できるように詳しく解説していきます。

本記事はAntelope様から商品をお借りしてレビューしています。

UG
  • 元ゲーム音楽屋(NintendoDSなど)
  • 作曲歴20年以上
  • DTM記事執筆500以上
  • ショートアニメ、CM、企業PV音楽を制作
  • 詳しいプロフィール
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Antelope Audio ZEN GO Synergy Coreの概要

メーカーAntelope Audio
製品名ZEN GO Synergy Core
特徴/仕様最大127dBのヘッドルーム
クラス最高の AD/DA コンバージョン機能
ディスクリートのウルトラリニアプリアンプ
Antelope Audio独自のエミュレーション技術Synergy Core搭載
低レイテンシーでエフェクトを使用可能
USBとTB3で使用可能
システムシステム要件
Mac:
Apple Mac 2013以降&USB 2.0/USB 3.0/3.1ポート
最低動作環境:Mac OS 10.14 Mojave
ストレージ容量(最低4GB)
メモリ(RAM):最小 4GB(8GB以上を推奨)
サポートされているOSX:10.14 Mojave, 10.15 Catalina,
11 Big Sur, 12 Monterey, 13 Ventura
Windows:
Thunderbolt 3™ ポート、USB2.0、USB3.0などの搭載した
PC コンピューター
Windows 10/11(64ビット)と最新の Microsoft アップデート
利用可能なストレージ容量(最低 4GB)
メモリ(RAM):最小 4GB(8GB 以上推奨)
プロセッサー:Intel Core i3™または AMD FX(以上を推奨)
追加情報:
Antelope Audio ソフトウェアのダウンロードとアップデートには、
安定したインターネット接続が必要です。
USB 2.0ケーブル(同梱物)や
Thunderboltケーブル(同梱なし)などが必要です。
利用可能なストレージ容量(最低 4GB)
Core i7以上のプロセッサーを推奨
バージョンManager Server 1.8.12
Antelope Unified Driver 4.5.0
認証方式サイト登録によるアクティベーション
マニュアルサイトに登録することで閲覧可能(日本語あり)
価格582ドル(メーカー価格)

Antelope Audio ZEN GO Synergy Coreは、コンパクトで高音質のオーディオインターフェースであり、Antelope Audio独自のDSPプラグインプラットフォーム「Synergy Core」を搭載しています。音楽制作、ライブパフォーマンス、ポッドキャストやラジオ番組制作など、さまざまなシチュエーションで使用できます。

(レンタル品なのでUSBと書かれたシールがありますが、本製品にはありません)

箱を開けるとしっかりとした緩衝材にくるまれた本製品が顔をだします。付属品はUSBケーブルと多言語で書かれたアクティベーションの方法の用紙が入っています。

外観はとても品格あるつや消しブラックで、巨大なノブの動きも各ボタンのクリック感もしっかりとしています。

Antelope Audio ZEN GO Synergy Coreの特徴とは?

Antelope Audio ZEN GO Synergy Coreは、24ビット/192kHzの高音質AD/DAコンバーターを搭載。入出力は、アナログのマイク/ライン/ハイインピーダンス入力と、デジタルのSPDIF入出力が備わっています。また、Synergy Coreプラットフォームには、Antelope Audioが開発した豊富なDSPプラグインが提供されており、高音質かつ低レイテンシーでリアルタイムに信号処理が可能。また、コンパクトで軽量なデザインに加え、3種類のマイクプリアンプやヘッドフォンアンプなど、多彩な機能が搭載

搭載されているエフェクト一覧

  • Gyraf Gyratec IX (Dual Tube Mic Preamp with HPF)
  • VCA160 (VCA Compressor / Limiter)
  • Stay-Levin (Vari-Mu Tube Compressor)
  • FET-A76 (FET Compressor / Limiting Amplifier)
  • VEQ-1A (2-Band Tube EQ)
  • VMEQ-5 (3-Band Tube Mid-Range EQ)
  • X903 (VCA Compressor / Limiter)
  • PowerFFC (Feed-Forward Compressor)
  • Clear Q (Parametric EQ)
  • Power EX (Expander)
  • VEQ-HLF (Tube 2-Band HPF / LPF)
  • Auraverb (Reverb)
  • BA-31 (Germanium Mic Preamp)
  • Power Gate (Noise Gate)
  • A-Tuner (Guitar Tuner)
  • Plexi 59 (UK) (Tube Guitar Amp)
  • Bass SuperTube VR (Tube Guitar Amp)
  • Darkface 65 (US) (Tube Guitar Amp)
  • Top30 (UK) Bright (Tube Guitar Amp)
  • Tweed Deluxe (US) (Tube Guitar Amp)
  • Overange 120 (UK) (Tube Guitar Amp)
  • BurnSphere (DE) Lead (Tube Guitar Amp)
  • Marcus II (US) Lead (Tube Guitar Amp)
  • Modern (US) CH3 (Tube Guitar Amp)
  • Rock 75 (UK) (Tube Guitar Amp)
  • Rock 22.10 (UK) (Tube Guitar Amp)
  • Darkface 65 2×12 (2×12 Guitar Cabinet)
  • Top30 2×12 (2×12 Guitar Cabinet)
  • Modern 4×12 (4×12 Guitar Cabinet)
  • Green 2×12 (2×12 Guitar Cabinet)
  • Vintage 4×12 (4×12 Guitar Cabinet)
  • Green 4×12 (4×12 Guitar Cabinet)
  • Caliper 50 1×10 (1×10 Guitar Cabinet)
  • Bluelux 1×12 (1×12 Guitar Cabinet)
  • Clst 1×12 (1×12 Guitar Cabinet)
  • England 4×12 (4×12 Guitar Cabinet)
  • Bass Tube 1×15 (1×15 Guitar Cabinet)
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これだけのエフェクトを搭載しているAIFは見たことない

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