どうもUGです。

今回は「とりあえずこれだけ覚えたい専用音源不要のキック音作り」

についてお話します。

ドラムの核となるのがスネアとキックです。

この2つが決まらないと楽曲の柱がないと同じ

どんなにかっこいいギターのリフがなっていようと

ベースがグルーヴを奏でても

ドラムが決まらないとすべてが無意味です。

 

「ドラムって好きな音選べばいいんじゃないの?」

たしかにそれで決まることもあります。

 

でも、ただ選ぶのではなく

選んだ理由が明確であればより楽曲のクオリティはあがります。

 

ドラムの音色を決めるときのポイントは

 

キックの音色の意味(どんな周波数の音なのか)

 

が重要です。

 

このブログを読むことで選ぶドラムキットをさらに

効果的に作り込むことができるようになります。

 

それでは

とりあえずこれだけ覚えたい専用音源不要のキック音作り

さっそく見ていきましょう






音の選び方

選ぶ基準は

アタック感

ボディ感

低音感

 

これらの音がバンスよく感じる音は

比較的使いやすい音といえます。

 

アタック感とは高音域

2kzh〜4khz

ビーターのバチバチとする音これがないと

KICKの存在がわからなくなってしまう

重要な音です。

 

ボディ感はふくよかな音です。

100hz〜200hz

しかしベースとかぶりやすい周波数でもあり

カットすることもあります。

しかしここが鳴っていないと単なるドンシャリな

KICKになってしまうので注意が必要です。

 

低音感はKICKとしての存在感がある周波数

40hz〜80hz

ローカットでむやみに削ってしまう人がいますが、

意味もないカットはクオリティを下げるだけですが、

慣れない間は仕方ないかもしれません。

でも「ここ(低音感)には意味があるんだろうなー」と

意識だけはしておくべきです。

BFD3のようなドラム専用音源だと

このように上記の周波数をDAWに独立して出力することができます。

 

Kick INがアタック感

kickOutがボディ感

KickSubが低音感

です。

アタック感

これらを周波数で表示するとこうなります。

アタック感は2〜4khz付近にピークするどい山があります。

この部分がバチバチと言うところです。

ボディ感

200〜400付近がアタック感に比べると膨らんでいるのがわかると思います。

低音感

2khz以上はほとんどなっていません。

kickの音色を作り込むときはとりあえず

「アタック」「ボディ」「低音」この3つで音を作る

ということだけ覚えておきます。

そして大事なのはこの3つのボリューム(バランス)で音を作り込む

ことを意識します。

アタック感がないから、EQやコンプを使うではなく、

アタック感がほしいならほかを下げる。という感じです。

 

さて専用音源を持っていない人はどうすればよいか?

 

実は簡単な方法があります。

 

それは1つの音をコピーしてEQで必要な部分を増減してやることです。

Xpnad!2で作るkick

この画像で言えば

左からアタック感

中央がボディ感

右が低音感

 

という感じです。

 

これらを最後はバスに送ってコンプなりで整えます。

 

このように1つのkickを3トラック用意すして

疑似てきに3要素を作れば

非常に芯が通った太いkickを作ることができます。

これがもとになったkickです。

これを上記のように3トラックにわけて、

アタック感

ボディ感

低音感でわけてるとこんな感じになります。

専用音源に引けを取らないkickを作り上げることができます。

 





さいごに

とりあえずこれだけは覚えたいDTM専用音源不要のキック音作りのお作法

いかがでしたか?

 

専用音源は確かにクオリティが高いものが多いですが、

工夫1つ専用音源にも負けないkickを作り込むことは可能です。

 

「◯◯がないからできない」ではなく

「◯◯がないから他のものを使ってみよう」

 

こういう意識がDTMをより楽しめるコツの1つです。