どうもUGです。

今回はとりあえずシリース第三弾

とりあえずこれだけは覚えたい!DTMのドラム打ち込みのお作法

について説明します。

 

ドラムの打ち込みはDTMの中でわりかし簡単です。

(凝りだすと大変なことになりますが…)

また音色差によってもっともクオリティが左右するものでもあります。

 

ドラムの打ち込みとりあえず覚えておきたいのは

パターンです。

ドラムはパターンがすべてです。

乗れる乗れないというグルーヴは無視したとしても、

パターンでジャンルが確定します。

 

では

とりあえずこれだけは覚えたい!DTMのドラム打ち込みのお作法

早速みていきましょう








ドラム譜の読み方

これをピアノ・ロールよむとこうなります。

ざっくり分けるとこんな感じです。

 

とりあえずドラム譜の読みかたh覚えておいた方がよいです。

 

パターン

(8beatRock)

世界の90%はこのパターン(言いすぎかな?)

わからなければこのパターンでOK

(16beatFunk)

ポイントはハイハットとKICKによる16分音符で作られている

16beatということ、ハイハットだけだと実は16beatとしての効果は弱い。

8beat4つうちDance)

ダンスものの定番ハイハットのオープンで裏拍を強調。

基本は8Beatと解釈できる

シャッフル(三連)

ロカビリー系

往年のアメリカン・ポップスもこのパターンが多い

スゥイング

シャッフルをより大きくした感じ。

ジャズなどに多い。

 

こんな感であとは細かくなったり、リズムがよりはねたりする

ものがありますが、大体このあたりのパターンはとりあえず

覚えておきましょう。

 

ポイントはどの位置でどの音パーツが鳴っているかです。

すべてに言えるのが2拍4拍の位置にSD(スネア)が

なっていること

これでビートとして裏拍(1.3を表として)を強調しているのが

わかります。

 

もっと細かくみたときに裏拍に何がなっているか?で

その強調具合がわかります。

 

ドラムに重要なのは打ち込み3要素

 

ドラムの打ち込みで重要なのは

ベロシティとタイミングそしてデュレーションこの3つです。

 

ベロシティとタイミングはわかるかもしれませんが、

デュレーションを意識している人は少ないです。

 

意外かもしれませんがドラムほどデュレーションが重要な楽器はありません。

めちゃめちゃグルーヴを作るのに必要です。








ベロシティ

ベロシティはみんな知っている通り、音を強弱を作るものです。

強迫と弱拍を意識させることでより生ドラムの演奏に近い

打ち込みを再現します。

 

さてこのベロシティ細かく打ち込めばよいと思っている人が

多いのはよくある話ですが、

オススメするのは一度でいいので、ドラムスティックを持って

練習パッドかなにかをつかって叩いてそれを録音することです。

この場合は携帯の録音機能でOKです。

 

細かくベロシティを調整したものと、自分が叩いたものを

比較するとかなりの違いがわかると思います。

上手いベロシティはその間の部分

つまり

数字上「めっちゃ上手い強弱」と自分が演奏したそれほど

上手くない強弱の間が1番生っぽいベロシティラインになります。

 

ベロシティも細かくすればするほど実は

「わざとらしい」雰囲気がでてしまいます。

逆にざっくりした方がよいい結果をうむこともあります。

 

タイミング

これは音をずらすことでツッコミガチに演奏したり

ちょっと遅らせることで重い感じの演奏にしたりすることができます。

基本ずらすタイミングは裏拍です。

表の拍はなれない間はずらさない方が良いです。

 

これも演奏してみればすぐに気がつくのですが、

まず1拍目は必ず正確に取りに行くのがうまい演奏というか

出来ていなければいけない演奏です。

そもそも表拍にグルーヴはありません。裏拍がずれることで

シャッフルやスイングが生まれます。

 

これを知るだけでもタイミングの打ち込みはリアルになります。

 

デュレーション

デュレーションとは長さのことです。

 

ドラムは他の楽器と違ってデュレーション(音の長さ)をコントロールする

ことができない!と思っている人が多いですが、

ドラムほどデュレーションが大切な楽器はありません。

 

マルチ音源はそうでもないですが、ドラム専用音源は

ドラムのデュレーション(リリース)がそのまま収録されています。

BFD3などではタムなど余韻たっぷりですし、

SNAREもKICKもリリースが長いものもあります。

 

それを演奏レベルで長さをコントロールしたりできます。

専用ドラム音源が1番生に近づく要素はこの部分です。

 

ドラムのデュレーションをコントロールする方法は

コンプやゲートによるダイナミクス管理そして

音源自体の長さを直接コントロールするダンピングという技術の2つです。

 

BFD3では赤でかこっている部分でドラムのリリースを調整できます。

 

Tomなどリリースがかなり長いものをそのまま使うと、

音の濁りにも繋がりますので、リリース管理はかなりシビアになるべきなのですが、

あまり意識しない人が多いです。

つまり意識していな人がいるということはすればその分クオリティが上がる!

ということなのでぜひ試してみてください

 

しかしBFD3を持っていない人はどうすればよいか?

その場合エフェクターの「GATE」を使うことで似たようなニュアンスを

作ることができます。

 

ただ、不自然な音の切れ方になることがあるので注意が必要です。

 








さいごに

とりあえずこれだけは覚えたい!DTMのドラム打ち込みのお作法

いかがでしたか?

 

パターンさえ覚えてしまえばどうにもなります。

乱暴な言い方ですが、

ドラムはパターンが命です。

そのパターンを扱えるようになるの同じくらい重要なのが

 

ベロシティ

デュレーション

タイミングです。

 

ドラム専用音源を使うということは

リアルな音が簡単に手にはいると思いがちですが、

実はそうではなく、リアルな音を鳴らすためのコントロールできる

幅が広がるとう解釈が正解です。

 

もちろんそのまま鳴らしてもリアルなものも多いですが、

意外に忘れがちな「デュレーション」(余韻リリース)を

しっかり意識することでよりリアルな打ち込みができるように

なると思います。

 

ドラムパターンを覚えならがらグルーヴを追求した打ち込みを意識すれば

音源のクオリティに左右されないドラムの打ち込みができるようになります。