コンパクトで音質が良いオーディオインターフェイスを探している人は「Motu M4/M2」が気になっているかもしれません。私は最近までMotuの896HDを使っていたのでMotuの最新オーディオインターフェイスは気になっていました。
結論から言うとこの価格帯のオーディオインターフェイスの今後を大きく変えてしまうほどのインパクトがある製品であり、今後他のメーカーは今以上の企業努力を余儀なくされるほどのクオリティを持った製品といえます。
運良く購入できたのでレビュー記事と「Motu M4/M2」の違い,使ってわかったポイントなど、また新しくリリースされた「M6」とは何が違うのかを調べてみました。
音が良いってのを聴いたことがるけれどそれ以外はどうなんだろう?
そのあたりも含めてチェックしてみたよ
評価まとめ
音質 | |
操作性 | |
価格(セール価格) | |
購入のしやすさ | |
安定性 |
Motu M4とは
DAW、digital performerや業界標準レベルのオーディオインターフェイスを制作しているMotuが出してきたUSB3端子によるオーディオインターフェイスのエントリーモデルそれがMotu M4(M2)です。
接続規格によるオーディオ・インターフェイスの違いについてはこちらの記事が参考になります。
とにかく、人気がすごいのとコロナの影響で各ショップ入荷すれば秒殺で売れてしまい手にすることが厳しいオーディオインターフェイスです。
実は都市伝説じゃない?って思うほどMotu M4/M2みかけない
最近は少しずつ店頭で見るようになってきたよ!
MOTUM6 M4 M2 違いについて
Motu M6 M4とM2の違いは赤い線のところですが、基本的にはインプットの数が一番大きな違いとなります。
Motu M6 | Motu M4 | Motu M2 | |
価格 | ¥69,300 | ¥29,000 (税別) | ¥23,000 (税別) |
特徴 | ESS SABRE 32 DAC搭載 4in6outオーディオインターフェイス | ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス | ESS SABRE 32 DAC搭載 2in 2out オーディオインターフェイス |
SR(サンプルレート) | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz |
入力 | 4 x XLR / 2x TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ | 2 x XLR / TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ | 2 x XLR / TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ |
出力 | 4 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)4 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン | 4 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)4 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン | 2 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)、2 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン |
ファンタム電源 | 個別設定可能な4 x + 48V | 個別設定可能な2 x + 48V | 個別設定可能な2 x + 48V |
フロントパネル | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力X2 1 xポテンショメーター・入力モニターミックス 2 xポテンショメーター・マイク/ライン/ギター入力ゲイン 5 xスイッチ・(2)48V、(2)MONおよび(1)3-4 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力 2 x XLR / TRSコンボ入力 1 xポテンショメーター・入力モニターミックス 2 xポテンショメーター・マイク/ライン/ギター入力ゲイン 5 xスイッチ・(2)48V、(2)MONおよび(1)3-4 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力 2 x XLR / TRSコンボ入力 1 xポテンショメーター・モニターvol 1 xポテンショメータ・ヘッドフォンvol 2 xポテンショメーター・マイク/インストゥルメント入力ゲイン 4 xスイッチ・(2)48Vおよび(2)MON 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD |
サイズ(重量) | USBバスパワー* ユニバーサル 15V DC 電源アダプター (製品に付属) *USB バス パワーは、USB-C ホストでのみ使用可能 23.4 x 12.0 x 4.57 cm 9.21 x 4.75 x 1.8 インチ 0.975 kg / 2.15 lbs | USBバスパワー 寸法と重量(幅x奥行きx高さ、エンクロージャーのみ) 20.955 x 10.8 x 4.5 cm 0.75 kg / | USBバスパワー 寸法と重量(幅x奥行きx高さ、エンクロージャーのみ) 19.05 x 10.8 x 4.5 cm 0.61 kg |
<Macシステム要件>
1GHz IntelベースのMac以上
2GB RAM; 4 GB以上を推奨
macOSバージョン10.11以降
利用可能なUSBポート
大容量のハードドライブ(記録用に少なくとも500 GB)
↓変更
<Macシステム要件>
Intel Core i3 Mac 以上 (Apple シリコン Mac を含む)
4 GB の RAM; 8GB以上推奨
macOS バージョン 10.11 以降
(オプションドライバーの使用は10.13以降)
利用可能なUSBポート
大容量のハード ドライブ (可能な限り大容量の空きスペースを確保)
<Windowsシステム要件>
1GHz PentiumベースのPC互換またはそれ以上2GB RAM; 4 GB以上を推奨
Windows 7、8または10
利用可能なUSBポート
大容量のハードドライブ(記録用に少なくとも500 GB)
クラス準拠のサポートMacまたはiOSでのプラグアンドプレイ操作に準拠したUSBオーディオクラス(ドライバーは不要)
今回注目ポイントは次の3点です。
電源ケーブルの増設
ヘッドホンアウトの追加
A/B モニター・スイッチ
電源ケーブルが意味するところ
コンパクトタイプのオーディオインターフェイスはUSB経由での電源が一般的です。
USB経由でも問題なく使えるのですが、やはりPC側で電源供給が激しいソフトや外部機器を使うとどうしても不安定になりUSB電源経由のオーディオインターフェイスに影響を与えてしまいます。
電源を別途で確保できるということはメーカー側からしても「音質にさらにこだわった」という位置づけでもあります。
(もちろんインプットが増えたことによる意味合いも大きいとは思います)
プロの間でも「電源がないからなー」という理由で購入を思いとどまっていた人は多いです。
ヘッドホンアウトの追加
また、ヘッドホンアウトが2つになったことで、宅録などでボーカルとエンジニアの奏法がそれぞれヘッドホンで同時に確認できるのは非常に効率がよくなりクオリティの高い楽曲制作の助けになります。
ヘッドホンはメインアウトと独立したESS コンバーターにより単体機プロフェッショナル・ヘッドフォンアンプにも匹敵する性能と言われ、この部分でオーディオマニアの人たちが買い漁ったために市場から消えたという話もありました。
おそらくこの価格帯の中でヘッドホンアウトにもっとも力を入れているオーディオインターフェイスといえます。
モニター出力の切り替え
2ペアのモニターを接続したまま、フロントパネルのボタンを押すだけで各ペアのミックスをすばやく切り替えて確認できます。つまり、ミドルタイプのモニタースピーカーと、スモールタイプのモニタースピーカーをすぐに切り替えられます。
これによって、複数のスピーカーからの出音をすぐに確認ができ、音の過不足をより細かく素早く調整できるようになりました。
Motu M6 M4/M2共通付属ソフトウェア
MOTU Performer Lite
Ableton Live 11 Lite
Big Fish Audio
LucidSamples
Loopmasters
MOTUからの6GBのループとサウンド
付属品はM4,M2変わりません。目玉的なのはMotu Performer LiteというDigital Performerの簡易版がついたということDigital Performerに興味はあるけれど…という人にはちょうどよいかもしれません。
Motu M4(M2)の新品価格及び中古価格
メーカー希望価格はMotu M4 ¥44,000 M2で¥31,900です。
しかし現在は入手困難な状態が続いているためなのか4割増し程度の価格で取引されています。Motu Mシリーズの魅力は2万円台という価格が魅力なので、一刻も早く適正価格に戻って欲しいところです。
ただ個人的に言えばM2であっても本来ならば4万、5万くらいのオーディオインターフェイスのスペックよりも高いので、¥32,000ですら価値を見出す人はいるでしょう。
中古ヤフオク関係でもM2はほぼ現在の市場価格と変わりません。たまにM4が出てきたりもしますが、35,000〜40,000ほどで取引されていました。中古で機材を買うときは思わぬ不具合(故障)のリスクがありますが、出たばかりなのでまだその辺りを神経質にならなくても良いので、良い値段であれば購入を検討する価値はあると思います。
M4/M2の価格改定について
2021年7月28日より価格の改定が入り以下の価格になりました。
価格改定前 | 価格改定後 | 最新メーカー価格 (2022/10/13現在) | |
M2 | ¥23,000 | ¥26,000 | ¥31,900 |
M4 | ¥29,000 | ¥32,000 | ¥44,000 |
M6 | ¥69,300(リリース価格) |
価格改定の理由は[昨年末の大手サプライヤー工場の火災、COVID-19の感染状況による輸入・配送コストの増加の影響]ということです。しかし、それでも今までの同価格帯のオーディオインターフェイスと比べれば安い部類だと言えます。
画像ギャラリー
全体的に同価格帯のオーディオインターフェイスより高級感があります。スイッチングもほどよい重さがあり、各ノブはネット界隈でも「よい感じに重い」という話通り高級感のあるトルク感が感じられます。
Motu M6 M4とM2の購入ポイント
インプットの数とアウトプット、フロントパネルのミックスノブの使い分け
スペック的に違うのはインプットの数、DTM初心者の場合、いきなりマルチ録音によるバンドレコーディングでもしない限りインプットは1chもしくは2chもあれば十分です。なので基本的にはMotu M2でも問題ないとは思います。
M4は入力が4つあります(そのうち2つはフロントパネルにあるマイク入力とライン/ギター入力が可能なコンボジャック)例えば、ハードシンセを持っていてそれもオーディオインターフェイスにつないでおきたい場合は入力は4つあれば便利です。
やはりジャックを何度も抜き差ししていると傷がいったり、扱いがひどければケーブルは断線したりするリスクもあります。
また、M4のアウトプットの数を生かして、小型ミキサーなどを所持しておけば、そこにつないで4chのボーカル返しミキサーになります。自宅録音でボーカル録音する場合で返しミキサーを作るのであればM4の方がよいと思います。
M6に関してはやはりヘッドホンの追加と電源の追加は大きなアドバンテージです。より音質に拘りたい!という人この電源だだけでも購入の価値があります。
Motu M4のメリット・デメリット
信頼のメイドインUSAクオリティ
安いオーディオインターフェイスの特徴はパーツが中国製であることが多いです。中国製でも良いものはありますが、やはり信頼とブランド力においては製造メーカーの本国で作られたものの方が上ですし何より安心感があります。その点でMotu(M4,M2)はメイドインUSAです。私も長年15年くらいMotu896HDを使っていましたが特に故障等のトラブルは一度も経験しませんでした。
クリアでナチュラルな再生音
ESS SABRE 32 DAC搭載を最大のメリットとしているだけあって音の再生クオリティは本当に素晴らしいです。ちなみにESS SABRE 32 DAC搭載しているオーディオインターフェイスは有名なところで以下の3台です。
- APOGEE Symphony I/O
- APOGEE emsemble Thunderbolt
- APOGEE Duet 2
作曲用ではなくオーディオマニアでも「SABRE 32 DAC」の音の良さは認めていて「再生専用マシン」としいてM4/M2が求めている人はたくさんいます。
ただ一つだけ注意したいのはSABRE 32 DACはあくまで再生環境においての話、録音環境ではSABRE 32 というテクノロジーは使われていません。もちろんそれがなくてもM4/M2は同価格帯の中でも良い音で録音してくれるわけですが、あくまで「再生音に強いこだわりをもったオーディオインターフェイス」という立ち位置を理解しておくとよいでしょう。
ノブの重みが良い
安いオーディオインターフェイスはノブのパーツがあまりよいものではなく、回したときに「うん安物!」といえるような感じの操作性ですが、motu M4はしっかりと回した感じが伝わる重みがあります。回りすぎずしっかりと質感はクリエイティブな時間に集中できる重要な要素と言えます。
使用用途によっては使いにくいデザイン
これは人それぞれですが、操作パネルがフロントパネルにあるということはテーブルの上などに置くと、少しだけ操作にしにくさを感じるかもしれません。なので、なるべく目の高さ近くまで上げておいたほうがノブの増しやすさだったりLCDパネルの確認が向上します。
ケーブルを抜き差しするときにM4/M2が動いたりするのも気になる人はいると思うので、耐震用マットをはっておくとすべらないのでオススメです。何度も剥がすこともできますし、粘着的な素材が机やオーディオインターフェイスに付着することもありません。気持ち音がよくなったように感じる気がします(きっとプラシーボ)
Macでのループバック機能についての不安
Macでの配信時にM2/M4はループバック機能が使いにくいという話があります。
この場合、別途配信用のアプリを使うことで問題はクリアできるようです。
紹介しているSoundflowerはOS Catalinaでは動く人とそうでない人もいるので、BlackHoleというアプリか、有料になりますが、LoopBackというソフトがオススメです。
M4/M2では上記の動画のようにループバック問題が購入の決めての一つになっていましたが、M6はそこも考慮してループバックが搭載されました。これで高品質な配信用オーディオインターフェイスとしても十分に使えるようになりました。
M6のドライバーをインストールすることで、ホスト・コンピューターへループバック・チャンネルを提供します。
コンピューターからの音声に加えて、ホストソフトウェアから最大4つのマイクやギターとミックスし、Youtubeやライブ配信アプリなどお気に入りのポッドキャスト・プラットフォームにリアルタイムでストリーミングすることを可能としています。
M4はインプットモニターの動きに若干の不安
これは私が触って少し思ったことなのですが、INPUTとPLAYBACKのノブを動かしたときに音量の上がり下がりが毎回微妙に異なるというか妙な違和感を感じました。特に故障等ではないことはわかりましたが、個体差的な問題があるのか、その音量の変わり方が気になりました。
レイテンシーの数値に踊らされない
レイテンシーとは例えばギターを弾いた音がオーディオインターフェイスを通ってパソコンに取り込まれ、その音をヘッドフォンやスピーカーを使って聴くときの時間差、と思ってください。このレイテンシーの数値が高ければ高いほど、リアルタイムで弾くのは難しくなります(弾いている音とモニター音があっていないと気持ち悪いですもんね)
さてオーディオインターフェイスの新製品が出るたびに、「レイテンシーは〇〇です!」みたいな数値を一つのメリットにしています。実際、最新の機種だからレイテンシーが低いのではなくサンプリングレートが高ければレイテンシーは低くなるという話なので、そこまで公表されているレイテンシーは気にしなくてよいと覆っています。
レイテンシーに関しては下記の記事で詳しく説明しているので参考にしてください
DTM初心者が知りたいオーディオバッファサイズの意味と設定方法
バスパワーに問題はないけれど…
小型のオーディオインターフェイスの多くはパソコンのUSB端子から電源を取るパスパワータイプで、AC電源コンセントの類いがありません。電源を供給できるUSBハブで使用することはできましたが、メーカーはUSBハブでの使用を推奨しているわけではないので、何かしらの不具合が発生する可能性はあります。
まとめ
両者のスペック再度確認すると、大きな違いはインプットの数、
続いて、フロントパネルの違い、バックパネルの出力の違いに。とは多少のサイズ感の違いとなります。
値段の差が¥6,000なので、M2を買って6,000円をソフトシンセ等に回すという買い物の仕方がよいように思います。
Motu M6 | Motu M4 | Motu M2 | |
価格 | ¥69,300 | ¥29,000 (税別) | ¥23,000 (税別) |
特徴 | ESS SABRE 32 DAC搭載 4in6outオーディオインターフェイス | ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイス | ESS SABRE 32 DAC搭載 2in 2out オーディオインターフェイス |
SR(サンプルレート) | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz | 44.1、48、88.2、96、176.4、192 kHz |
入力 | 4 x XLR / 2x TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ | 2 x XLR / TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ | 2 x XLR / TRS「コンボジャック」マイク/ライン/ Hi-Zギター入力、各入力に独立したプリアンプゲイン、48Vファンタム電源、モニタースイッチ |
出力 | 4 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)4 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン | 4 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)4 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン | 2 x 1/4 “TRSライン出力(バランス、DCカップリング)、2 x RCA(アンバランス)アナログ出力(ミラーリング)、1 x 1/4 “TRSステレオヘッドフォン コンピューターI / O 1 x USB-C(USB Type Aと互換)2.0オーディオクラス準拠 MIDI I / O: 1 x MIDI IN 1 x MIDI OUT コンピューターホストとの間の16MIDIチャンネル相互受け渡し ヘッドフォン 1 x 1/4 “TRSステレオフォン |
ファンタム電源 | 個別設定可能な4 x + 48V | 個別設定可能な2 x + 48V | 個別設定可能な2 x + 48V |
フロントパネル | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力X2 1 xポテンショメーター・入力モニターミックス 2 xポテンショメーター・マイク/ライン/ギター入力ゲイン 5 xスイッチ・(2)48V、(2)MONおよび(1)3-4 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力 2 x XLR / TRSコンボ入力 1 xポテンショメーター・入力モニターミックス 2 xポテンショメーター・マイク/ライン/ギター入力ゲイン 5 xスイッチ・(2)48V、(2)MONおよび(1)3-4 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD | 1 x 1/4 “TRSヘッドフォン出力 2 x XLR / TRSコンボ入力 1 xポテンショメーター・モニターvol 1 xポテンショメータ・ヘッドフォンvol 2 xポテンショメーター・マイク/インストゥルメント入力ゲイン 4 xスイッチ・(2)48Vおよび(2)MON 160 x 120ピクセルの入力および出力レベルメーターを備えたフルカラーLCD |
サイズ(重量) | USBバスパワー* ユニバーサル 15V DC 電源アダプター (製品に付属) *USB バス パワーは、USB-C ホストでのみ使用可能 23.4 x 12.0 x 4.57 cm 9.21 x 4.75 x 1.8 インチ 0.975 kg / 2.15 lbs | USBバスパワー 寸法と重量(幅x奥行きx高さ、エンクロージャーのみ) 20.955 x 10.8 x 4.5 cm 0.75 kg / | USBバスパワー 寸法と重量(幅x奥行きx高さ、エンクロージャーのみ) 19.05 x 10.8 x 4.5 cm 0.61 kg |
現在分け合ってMotu M4は使っておりませんが、コストパフォーマンス、操作性においてバランスのとれたオーディオインターフェイスなのでDTM初心者の最初の1台としても申し分ないと思います。
M6は2022年11月中旬頃発売予定ということでRock On Company等で予約を受け付けています。
コメント