どうもUGです。

今朝の地震は本当に驚きました。

阪神大震災を経験したのが20年以上前の話ですが、

その瞬間の恐怖が蘇りました。

それと同時にたくさんの方に

「大丈夫?」声をかけてもらえたことで

元気ができました。本当にありがとうございます。

今後の余震などに注意していきたいと思います。

 

さて先日アップしたDAW比較記事をたくさんの方に読んでいただけました。

5つのDAWを比較してわかったCPU使用率が1番軽いDAWはどれ?

みなさんいろいろと気になっている部分に少しでもフォーカスできたことを

嬉しく思います。

今日はそのDAWに搭載されているマルチ音源にスポットあてたいと思います。

マルチ音源とはピアノやギターやベースなどサンプルベースの楽器を

収録した音源のこと。

はじめてDAWを触る人にはこのマルチ音源の使いやすさが

DAW選ぶ基準のひとつになっているのではないでしょうか?

 

そのあたりを比較していきたいと思います。


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Cubase Artist9.5 HALion Sonic SE 3

ライブラリー容量3GB

プリセット数1360

E-bassからシンセベース

ストリングスにピアノ

エレキギターやアコースティック・ギター

キャッチーな音色からダークな音色まで

非常にバランスの取れた音源です。

 

音色の中にはいくつかのアーティキュレーション(奏法)

キーマップでアサインされているものもあります。

エレキギターなどミュートとサスティンが含まれているものもあるので

ギターの打ち込みにソレらしさを加えある程度生っぽさを追い込むことができます。

 

HALion Sonic SE2はアルペジエーター系の音色はユニークかつ実用的なものも多く

抑えているだけでイマジネーションが刺激される!というような

音色がたくさん見受けられます。

ヨーロッパのサウンドクリエイターに好まれているという話もあるので、

EDM系を気軽に作りたいという人には向いているかもしれません。

 

注目すべきはHALion Sonic SE3は公式HPより無償DLができます。

steinberg

バンドなどでDAWを統一できなくてもHALion Sonic SE3を統一しておけば

音色違いによるイメージのずれなどをなくすことができてとても便利です。

 

StudioOne3.5(pro)Presence XT

ライブラリー容量15GB

プリセット数 1000以上

すみません。プリセットの数はおおよそです。

 

こちらもHALion Sonic SE2同様

シンセから生楽器までバランスよく搭載されています。

Presence XTはギターやベース

そしてストリングスにブラス関係のアーティキュレーションが

豊富ですので打ち込みのクオリティを高めてくれます。

StudioOne3の内蔵音源で簡単にチャカポコ言わせる方法

世間では音質の評価があまり高くはありません。

個人的にはそれほどひどいものだとは思いませんが、

音質的に若干暗め(こもっている)の傾向があるので

音抜けの部分でそういう評価になっているかもしれません。

ブラスのアーティキュレーションや、

ギターのノイズ系などはかなり細かく収録されているので、

使い方次第でかなり生っぽく打ち込めると思います。

 

 

Protools11 Xpand!2

全容量1.4GB

プリセット数 約2000種類

1ドル音源で有名になったXpand!2はProtoolsに搭載されているマルチ音源です。

容量は今回比較した音源で一番軽いです。

音質の傾向としては一昔前の感じがあります。

音抜けもそれほど良いものではありません。

 

しかし音源は非常に軽くパッド系など使いやすい音色が人気です。

何よりオケヒットの数がすごいです。

おそらくいま発売されているソフト音源のなかで一番オケヒットが搭載されています。

正直オケヒット専用音源として使っている人もいます。

オケヒットはどうしてDTMerの心を鷲掴みにするのか?

そしてエスニック系も充実していて

三味線マルチ音源のなかではかなり使えます。

Logic10.4 EXS mk2

ライブラリ容量およそ12GB

プリセット数1500以上

こちらも多少時代を感じてしまう音質ですが、

使いやすい音源ではあります。

なんと言ってもロードの速さが売りで、はじめて触ったときは

ハード音源かと思うレベルでした。

Apple loopsとの親和性もよく優れたソフト音源でありソフトサンプラーでもあります。

 

digital performer9 ???

えっと知っている人は知っていますが、

digital performerにはマルチ音源は入っていませんw

DPにマルチ音源があれば、もっと使用者が増えるように思いますが、

DPを選ぶ時点でそのあたりは覚悟のうえと思え!

ということなのでしょうw

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さいごに

DAWの内蔵マルチ音源で一番使いやすいのはどれ?

いかがでしたか?

サンプル音源が少なくてイマイチわかりにくいかもしれませんが、

音のきらびやかさとしてはHALion SE2が一番最近のサウンドにアプローチしやすいような気もします。

このあたりの守備範囲の広さはさすがYAMAHAのサウンドクオリティといったところかもしれません。

ただ生楽器系に関しては付属のマルチ音源だけで打ち込むには無理があるので

そのあたりは好みの音源を追加購入する形がよいと思われます。