どうもUGです。

20歳くらいのときに作曲オーディションを受けてそれが

何かの間違いで楽曲審査を通過してしまいました。

今聴いても何故受かったのかイマイチよく分からなかったしますが、

それでもプロの人達の何かをひっかくことに成功したのですから

「おっ!私プロとしてやってけんのかも!」と

勘違いするには十分すぎる出来事

そこから始まる

「目指せ作曲家!」という作曲生活の日々のなかで

気づいたことそして、その結果どうなったのか?

というお話です。






クオリティなんか知るか!とにかく作って送る

なれる!プロになれる!

そう思い込んだ私は

作り続けました。

1日1曲〜3曲くらいのペースで

1フレーズ作ったら

秘技!コピー&ペースト!

量産!

量産!

寝る暇なく、ひたすら作る

自分の可能性にかけた生き方を手に入れるために見出した一筋の光!

そして出来上がったものを片っ端から

楽曲募集をしている会社などに

送る

送る

送り続ける!

だが結果は

すべて落ちる

端にも棒にもかからない





受からない理由を考える方向性を間違えるw

なぜ?

ルームズレコーズの楽曲審査通ったんだから

クオリティは問題ないはず!

分からない!

そうかわかった「私のよさを理解できないんだ!それならば仕方ない」

わかるまで送り続けよう。

そして再び「クオリティなんか知るか!とにかく作って送る」に入ります。

そんな生活を2年続けました。

歌ものを諦めてインストものに舵をきる

2年で400曲近く送り続けて反応がなければ

身も心もバテますw

東芝EMIはハガキで落選通知を知らせてくれるのですが、

そのハガキだけで何十枚もありました。

そして最初のルームズレコーズがビギナーズラックだったことに気づきます。

 

そこで今度は歌ものではなくインストものを作り始めます。

もともとはサントラ系が好きだったのでその方向に戻ったという感じなのですが、

それを楽曲募集しているゲーム会社に送り続けます。

するといくつかの会社から反応がありました。

「やった!これでプロになれる!」と思い喜んでいたところ反応のあった会社から

「じゃあお題出すからそのお題にあった曲作って」と言われました。

お題は「ADV系の放課後のようなイメージ」でした。

そのとき作ったのがコレ

結果

「残念ですが◯◯◯」でした。

落ちた理由は方向性に合わないということでした。

いや、もっと理由があったとは思います。

今ならわかる気もしますw

 

ネットに曲をアップするようになる。

作った曲を片っ端からネットにアップするようになりました。

当時はmuzieによく使っていまいた。

20曲くらいあげていたと思うのですが、

とあるメーカーが「アップしている曲を企業PVに使わせてほしい」という連絡がきました。

めっちゃ嬉しかった記憶があります。

「すみませんお礼はほんの気持ち程度しか出せません。1万5千円」

えっ?お礼もらえんの?やったー

という感じそのときの曲がこちら

そこからちょいちょいそのメーカーさんとは着うたリミックス関係で

お仕事をもらえたりしました。

そのあともネットにアップしながらもいろんな楽曲募集サイトを見つけては

片っ端から送っていました。

そして相変わらず楽曲募集という言葉を検索し続けていたときに

同人ゲームの楽曲募集を見つけました。

「無償でもいいですか?と言われたので」

「OKです」と答え楽曲を聞いてもらいました。

「いいですね。無償は嘘です、と言っても1曲4000〜5000円くらいですがいいですか?」

ということ、どうやら「無償でもいい」という気持ちをもった人に来てもらいたかったとのこと

当時は無償でもなんでもいいから音楽を作りたいという気持ちが強かったんですよね。

もちろんすぐにOK

そのときに送ったのが

これまた和モノ

その方とはゲーム3本 アレンジサントラBGM2本というお付き合いをさせていただきました。

 

それでもまだこんなんじゃ先々不安すぎるという思いから

楽曲募集サイトをあさりまくり、

大手レーベルから小さいところまで受けまくり続けます。

そして、とある方と知ります。それがこちらの話につながる人です。

プロ作曲家の仕事に納得できないから喧嘩分かれしたら事務所登録作家になった話





さいごに

振り返ってみればとにかく半端なくスベっていますね。

たぶん今まで作った曲は1000曲くらいは超えていると思います。

完成していない曲を合わせると4倍〜5倍くらいにはなると思いますが…

 

そのなかで何かの形で世に出てきちんと仕事になったといえるのは

10%いくかいかないかだと思います。

 

でもその10%のためにのこり90%がスベりまくったのは無駄ではないと思いますし、

90%すべらないとたどり着けなかったということでもあります。

 

なかなか結果がでずに焦っている人もいると思いますが、

私のアドバイスは人前でスベる!ことです。

 

つまり作ったものを世にだしてそこで評価されない経験をするということ

1人で作って発表しないものはスベっていることになりませんので、

できるだけ人まえでスベりましょう