MENU
[最大96%OFF)pluginBoutiqueスプリングセール開催中!!

DTM 難しいと感じたら知っておかないと損する3つのルール

この記事のまとめ

DTM歴20年以の私が今までDTM難しいと感じたときにとってきた行動(ルール)を3つ紹介します(文章中のオレンジの部分がそれにあたります)

このルールを守っているおかげで「DTM難しい」と常に向き合えることができ、今でも成長を実感し続けて仕事に反映させています。

DTM初心者の人で「難しい!」と感じている人に読んでもらいたい内容です。

DTM「かんたん」って言ってたのに難しすぎるわ。一生懸命やったつもりだけど私には無理だった…のかな?DTM

DTMが難しいと多くの人が感じてやめたくなってませんか?思い通りにいかないと確かにつまらないですよね。でもそれって「〇〇しなければいけない!」という思い込みがそうさせているって知っていますか?そんな常識捨ててしまいましょう。私はそのおかげでDTM歴20年以上、音楽をお仕事にすることも出来ています。

今日は私の体験談をベースに「DTM 難しい」の攻略ポイントと上手な向き合い方についてお話します。

目次

筆者の体験談「DTM超初心者の私が教室でとった態度」

高校に入るまでは音楽の成績は2でした。音符は読めないし歌も下手、そんな私が音楽を始めた事自体今考えれば不思議な話ですが、高校入学祝にシンセサイザーを買ってもらいました。

当然、どこがドなのかわかりません。キーボードの何を押せばどんなことが起こるのかもわかりません。フルボリュームで真夜中に間違ってドラムパターンを再生したときには親に怒られました

買って数ヶ月しても使い方や上達に進展がみられなかったのでキーボード教室に通いますが当然さっぱりわかりません。数ヶ月かけてやっとドレミファソラシドの鍵盤の位置を覚えました。

しかし、やっぱり「難しい=弾けない=面白くない!」です。飽き性の私はその時点で教室をやめようかと思いましたが、「すぐに何でもできるわけがない!あと半年行ってから考えなさい!」と親に言われたので、教室では弾くより生徒に一台割り当てられているDX7の音色をひたすら切り替えて遊んでました。

数ヶ月したころ、当然弾けないままの私ですが、あるときに先生が「あの音色どこだったかな」という話になったので私がすぐに答えました。

するとみんな驚くわけです「なんでわかるの???」って感じで、

そりゃそうです。演奏できないからひたすらプリセットを切り替えて遊んでいたわけですから。ここで気づいたのです「弾けなくても別にいいかも」と…気が付けば教室においてあるシンセのプリセットの番号はほぼ覚え、そこから音作りにハマりキーボード教室でみんなと一緒に弾かずにひたすら音色ばっかり作っている変な生徒それが私でした。

そのおかげで音色作りに関しては誰よりも知識が増え作った音色は先生が仕事のライブで使用するレベルにもなりました。今思えば使用料金請求すればよかったと思いますw

また同じ教室の生徒からは「UGが音色極めようとしているのわかって、勝てそうにないから、自分は違う方にいったよ」ときかされたときは嬉しかったです。

ここでのポイントは次の2つです。

  • 何でもすぐにできるわけがない
  • 自分が合いそうなものを数ヶ月かけてでも見つけてよい(得意不得意を見極める)

私は演奏より音作りの方にハマり、最終的には教室の先生がライブで使う音色を作ったこともあります。それから少しずつ演奏の方にも興味が出てきました。この音色でかっこよく演奏できたらいいだろうなーという感じです。(まぁ20年経ってもあまり弾けませんが)

一つのことをやり抜くことも大切ですが、自分ができそう!楽しめそう!と思えるところを見つけることは決して悪いことではありません。IPS細胞の山中教授も最初は整形外科を目指していましたが、手術が下手で「これは自分に合わない」と思ってやめているんです。そして次のテーマを探しに行っているんです。もし、このときやめなければiPS細胞の発見はなかったわけです。

DTMが難しいと感じたら休む!

多くの人が難しいと感じても、むしゃらにやることが美徳している傾向があります。それでうまくなる人もいればそうでない人もいます。大切なのはすぐに答えがでないという現実です。

なのでとりあえず「石の上にも3年」ではないですが、それまでは分からないなりに続けるのが良いと思います。続けていれば必ず見えてくることがありますし「DTM 難しい」と思っていたことが実は「そうでもなかった」と思えるときが必ずきます。

というのもこれも体験談ですが、初めて買ったサンプラー(S3000XL)の使い方が全然わからなくてずっと説明書を読むわけですが音色の切り替え方法がホントにわからないんです。(この場合のわからないは私に文章読解能力が著しくなかったというだけのオチですが)

それでも寝る前もトイレも、学校帰ってきてからもずっと説明書とにらめっこして「もう無理!難しすぎる」と諦めてしばらくサンプラーを触るのもやめ説明書を読むのも一週間くらいやめたんです。

そしてあるときふと触ったらできました。一ヶ月くらい触ってもわからなかったことがやめたらできた。「なんでこんな単純なことで躓いていたんだ???」って思いました。

ここでのポイントは次の2つ

  • 分からないなりにもできる範囲で続けそれでも分からない「もう無理!」ってなったらやめる。
  • しばらくしてまた触ってみる(休むことで頭がすっきりする)

自分なりにやってみてどうしてもわからなかったら間をおくのが大切です。その方が頭が整理されますあ。よく作曲家が散歩していたり他のことを考えているときにふとメロディが浮かぶのは作曲ヒートモードの頭を休めているからです。その方が脳は効率よく動いてくれます。寝ることで情報が整理されるのと同じです。

ちなみに、次の単語を全部覚えてください。という場合

ベロシティ、デュレーション、サンプリングレート、ビットコンバート、ゲイン、パンニング、フェーダー、ポルタメント、フィルター、アタック、デチューン、オシレーター、

頭に残りやすいのは最初と最後の単語だと言われています。もちろんこれらの言葉にすでに馴染みがあればもっと覚えられるでしょう。

これらの最初の単語を覚えていることを初頭効果 最後の言葉を覚えている効果のことを近接効果といいます。

ある程度やって休みをとる。また続けるというのも実はこの初頭効果と近接効果による脳への定着が一役買っているわけです。

DTMをやっているとどうしても言葉の意味を理解しなければいけないシーンがいくつかあります。そういうときに「DTMは難しい」と思ってしまうわけです。なので覚えなければ行けないときは

この初頭効果と近接効果を有効活用するのがオススメです。

今でもDTMは難しい…でも楽しい

私は今でもDTMは難しいと思っています。なぜなら続けるたびに新しい発見があり知識が身につきます。その知識をベースに新しい曲を作ったりミックスしたりするわけです。そこでまた「難しい」と感じる。もうこれの繰り返しです。

20年以上これを繰り返している間に気がつけば、ゲーム会社にサウンドクリエイターとして就職したり、コンテストで賞をもらったり、CMやテレビのお仕事をしたりといろいろなことをしています。なので、続けている限り常に「DTM 難しい」とは隣り合わせです。ですが、「難しい」は敵ではなく、成長の証と思っています。

DTMを始めたばかりの人が「難しい」と感じるのは成長なの?

このように思うかもしれませんが、成長するために一番大切なのは挑戦です。つまり始めないとDTMが難しいかどうかもわかりません。なので難しいと感じること自体は私は素晴らしい経験だと思っています。

ここでのポイントは

  • DTMは続けている限り難しいと感じ続ける
  • 難しいと感じるのは成長の証。難しいことに挑戦するのが楽しくなる日がくる!

3年かけて覚えるくらいの気持ちでいい!

すぐに覚えなければいけない。教則本は3日でできる書いてある。あのアーティストは曲が作れるようになるまで3ヶ月もいらないと言った。こういうのを見るたびに、「速くできなければ自分には価値がない」と思ってしまいがちですが、

大きな間違いです。何度もいいますが、今までやらなかったことに挑戦しているのに、いきなりすぐにできるわけはありません。そしてそれを「いつまでにやる」と決めるのは知らない第三者ではなく、あなた自身で大丈夫です。

できるようになるためには地味な作業の繰り返しです。経験がない人がひらめきが得られることは20年以上のDTMと音楽の仕事に携わっているものとして無いと断言できます。

人がつらくなるのは自分のペースを乱されたときです。私はAm7を覚えるのに冗談抜きで3年かかりました。本当に理解ができなかったのです(先天的なアホという言い方もできます)でも、「まぁいいや、いつかわかるわ」という楽観的思考でできる範囲のことをコツコツと毎日続けていた結果、あるとき「あっそっかそういうことか」とAm7を理解できました。

私はすぐにできるのも才能ならば、続けられるのも才能だと思っています。

ダラダラとでもいい、歩みを止めなければ道は出来上がる。焦る必要はないのです。

疲れることを理解しておく

知らないことをするととてつもない集中力を使います。

そしえ集中力は途切れます。これはどんなプロであってもアマチュアであっても変わりません。しかし数十時間もぶっ続けで作曲している人たちをみると集中力は無限のように感じますが、そうではありません。出来る人は集中力の正体を知っています。

どちらにしても「ぶっ続けでやっている用に見えても本当はそうではない」はありません。そのためには自の集中力の限界をしっておくことが大切です。

集中力を自在に操ることができれば、多少疲れていてもDTMが出来ますし、集中力が途切れることでやめてしまうということもなくなります。

集中力は有限

画像

私がゲーム会社にいた時代、先輩は1時間に一度はタバコ休憩をしてました。しかし、仕事モードに入ると黙々と仕事をして、結果を出していました。ゲーム会社は就労時間があってないようなものです。朝10時に始まっても終わるのは2時や3時だったりもします。

その仕事の枠組みの中で求められる行動をしようと思ったらバカ正直に時間内でやるより、ストレスがたまらずに「求められた結果を出す」そのためには自分だけ終わっても仕方ないのです。

もちろんこの仕事の空気感は称賛されるべき環境ではありませんが、その仕事の中で「自分が集中できるタイミング」と「集中できる量」をコントロールしていた先輩はやはり仕事の進め方がスマートでした。

集中力は有限です。使い続けると何もできなくなります。「やる気おきなーい」というのは、集中力がなくなっている状態です。

集中ってどんな状態なの?

そもそも集中とはどういう状態なのか?それは昨日も書きましたが「選択と決定」にあると言われています。勉強をしているときのみが「集中」しているように思われていますが、実は意識して「選択と行動」を繰り返すことで集中力を使っている状態です。

逆に無意識で動いているときは集中力を必要としません。心臓が動いているのは無意識の状態ですし、体を伸ばしたり、コップで水を飲むという動作もすべて無意識です。

集中力は有限であることを前提とした場合「いかに無駄な集中力を使わないか」というのが重要になります。つまり創作以外のことは無意識に任せてしまうことがベストと言えます。

そのために必要なのが昨日お話した「仕組み化」です。つまり何かを考えてやるのではなく、考えなくてやらなくていいことは仕組み化してしまう。ということです。

一方で集中力はある程度鍛えられます。新しいことに取り組むときなどは、集中力の上限で理解できる範囲も異なります。その集中力の鍛え方とは先程の話と少し逆説になりますが、無意識の行動を意識するということです。

つまり普段意識せずしていることを意識することで「集中」を促すことができ、その結果集中力の質が向上します。

おすすめ集中方法

最近では「マインドフルネス(瞑想)」が注目されていますが、これがなぜ良いのか?というと呼吸という無意識に意識に引き上げることで集中力を鍛えているからです。目の前にことに集中できるからです。

これらは3分程度でも良いと言われているので、集中力を鍛えたいという人はマインドフルネスはやってみるとよいと思います。

マインドフルネスをしている最中は気が散ったりすることもあると思いますでも、それは当然のことなので「それが出来ていないことが問題ではなく」気が散った場合「あっ今気が散ったわ」と軽く受け流すことでOKになります。そこから再び呼吸に意識を集中させる。これでマインドフルネスになるので難しく考える必要はまったくありません。

1日3分からを一週間ほど続けることで目の前の集中状態を実感できるようになります

DTMが楽しくなる勉強法

新しいことに挑戦している自分を認める

「わからない」というのはなにかマイアス的なイメージがありますがそうではありません。新しいことに挑戦するから

わからない部分が出てくるのです。それは新しいことに挑戦しないと出てきません。多くの人は挑戦すらしていないわけですから

「わからない」という壁にぶつかるのは誇れることです。

また、何度やってもできないという気持ちから「自分には才能がない」だから挫折した。という経験をする人もいますが、

DTMは一回二回で覚えられる世界ではありません。音楽の本質を向き合っていこうと思えば一生かかっても足りません。

私はAm7を理解するのに3年かかりました。本を何度読んでも頭に入らなかったのです。でもあるときわかったのです。

そのとき「なんでこんなことがわからなかったのか!」と思いましたが、その瞬間の喜びは今でもはっきりと覚えているほどです。

1mmの成長を見逃さない

DTMはやることがたくさんあります。

  • 作曲
  • 編曲
  • レコーディング
  • ミックス
  • マスタリング
  • DAWやプラグインエフェクトの使い方の覚え方

これらを一人の人間でやれって無理な話なんです。出来ない方が普通なんです。

音楽の専門学校は3年近くかけてDTMを学びます。それでもプロになれる人は一部です。

なぜなら、その時間心血を注いで頑張り抜くのが難しいからです。

しかしプロになった人は全員いいます「別に誰でもなれる」これは謙遜しているわけではありません。

その人達はとにかく1mmの成長を糧にし続けられたから結果を出したんです。

まず、何からするかを明確にします。

一度に多くのことに手をつけてもすべて指の間からこぼれ落ちてしまいます。

出来た自分をイメージする

出来た自分をイメージすることで理解が進むのはスポーツ界では有名はなしです。

それはDTMであっても変わりません。今自分が悩んでいる問題についてそれを出来ている自分を想像します。

この場合できる限りリアルに想像します。例えばこんな風です。

「あさ起きて、歯を磨いていたら わからなかったDTMの悩みがわかるようになっていた」

もちろんこの通りにできなくてもいいのです。大切なのは今目の前の問題を解くことができる自分がいるということです。

では次からもう少しだけ具体的に、挫折しないためのDTMテクニックをお話します。

メロディが作れない場合

メロディを書くときに大切なのは2小節です。まずは2小節メロディを考えましょう。多くの曲はこの2小説を発展させた形で

音楽が作られています。

メロディの発展の方法についてはこちらの記事が参考になります。

もうこれ以上メロディが作れない!と思ったときに使える3つの秘技

編曲ができない場合

思い切って誰かにお願いするのがよいかもしれません。あなたよりスキルがあると思える人に編曲をお願いすることで

多くの気付きが得られます。大事なの今の自分で分からないことは、知っている人に聴くことが一番の近道ということです。

やりたいことの優先順位を決める

DTMってこれだけのことができてしまうわけですから、何からするかを決めておいた方がいいです。

勉強のコツは、毎日30分でもいいのでどれかを一つずつ勉強していくこと、そしてすぐに理解できなくてもかならず理解できるようになると信じられることです。

やることを減らす

画像

「選択と行動」が集中力を奪うというお話をしました。そして問題なのは「まだやっていないこと」これも集中力を奪います。なぜならば「考えるという選択」をしているからです。

やりかけのことをそのままにしている状態も集中力を奪うので出来る限りやりかけをなくすようにします。DTMで作曲をしている状態では

  • 携帯を隠す
  • 他のソフトを立ち上げない(SNS)
  • 気になることは済ませておく

こうのような状態を作ることで、無駄な「選択と行動」を省くことができます。

その時間でどれくらいのことが出来るか?

こちらも昨日の記事の補足的な話になりますが、趣味であれ仕事であれ時間を区切ることで完成を認識します。完成に至らない場合もありますが、大事なのは3時間という締め切りを決めた場合

  • その時間でどれだけのことができるか?
  • できるようになったのか?
  • 出来ることが明確になる

逆にいうと出来ないことが明確になります。

隙間時間を有効に使える

画像

1時間であってもやれることがわかっているので隙間時間を効率的に使えます。効率的に使えるとは無駄を省いているので得られるリターンも大きいです

今日は1時間しかできない…と嘆く必要はありません。1時間はあるから「あれをしよう」と思えるようになります。そして集中は一度動いてしまえると多少惰性が効きます。つまり動けてしまえる状態になるのです。

惰性状態では集中力100%の状態にはなりませんが、何もしないよりはよっぽど良いとおもいます。

何より「ちょっとずつでもそれを意識」し続けるということは選択と行動における集中状態にはいれるということです。

無意識に集中できる状態になることで「曲がひらめいた!」というのはそういう理由です。

さいごに

なぜつらいのか?これを冷静に見るのは難しいときもありますが、せっかく楽しいDTMです。今よりもっともっと楽しみたい!そう心の中では思っているはずだったら楽しみ方見つけてしまいましょう

  • 人や環境と比較しない
  • 人の評価は気にしない
  • 今の自分でできることを大量に拡散する
  • 集中力を大切にする

DTMをやっていても面白くないと感じている人がかなりいます。「うまくできない」「なんか違う」「SNSでのDTMerはもっと出来ている」などなどつらくなる原因はいくつもあります。

辛いだけならまだしもやめてしまうなんて人をみたら私めちゃめちゃ悲しいです。

DTMはめっちゃ楽しいです。楽しいから特別な才能なんか必要ないから私は20年も続けてこれました。

DTMが楽しくない「つらい」1番の原因は「何が辛いかわかっていない」からです。

どういうことか?

この記事を読むことで「やるべきこと」「できること」を明確にしつらいDTM生活から楽しいDTM生活にシフトチェンジすることができるようになります。つらいDTMが楽しいに変わる!出来ないことはやらないという考え方さっそく見ていきましょう

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる