進化した簡単で音が良いベース音源SR5 Rock Bass2の魅力

どうもUGです。

音楽を支える楽器といえばやはりベース!

ベースといえば最近はやりのModobass!

使いやすいベース音源として多くの人が使うようなってきました。

 

しかし、私はModobassに不満を持っています。

それはベースとしての質感が感じないからです。

 

これはモデリング音源の弱点でもありますが、

やはり本物をサンプリングしたものとモデリングで作ったものとでは

リアルさにおいてサンプリングの方に軍配が上がります。

 

この「質感」という部分が一番感じるのは

やはり金属的な音質の部分です。

ピックと弦が擦れあうような音この部分が私がベースに求める音質です。

 

残念ながらmodobassはその部分が弱いんです。

 

そして私が代わりに使っていたベース音源がTrilianとSR5 Rock Bassでした。

 

Trilianのゴリゴリ感は好きなのですが、やはり古い印象を受けますし、

スライドに関しては現状では即戦力にはなりません。

最強ベース音源[Trilian]のたった一つの弱点は〇〇だった

 

そんな私が質感が欲しい時に使っていたSR5Rock bassでした。

ただ、アンプで音を作り込む必要があったので、もっと手軽なものがあればいいなー

と思っていた所でSR5 RockBass2が発売されたので早速インストールしてみましたが、

 

やばいです。

めちゃめちゃ激アツなベース音源です。

 

SR5Rock Bass2の違いをわかるように

バージョン1にあたるSR5Rock BassとModobassによる比較音源も載せていますので

参考にしてください。

 

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SR5 RockBassとSR5 RockBass2の違い

Prominyサイトからの抜粋ですが、R5 Rock Bass 2 の新機能は以下の通りです。

– 究極のリアルタイム操作性・柔軟性 – SR5 SPI (Super Performance Instrument)
– エフェクト&アンプ・シミュレータ
– Heavy buzz sustain (非常に強くピッキングして敢えて「ビビり」を強調させたサスティン音)
– Heavy hammer-on (非常に強くハンマリングして弦がフレットに当たる音を強調したハンマリング音)
– ナチュラル・ハーモニクスが全弦、全フレットで演奏可能
– プレイキーで演奏可能なノイズ、その他FX(効果音)などのサンプルを数多く追加
– ポリフォニック演奏の強化
– バリエーション豊富なコード・プリセット
– ユーザー・コード(独自のコードを作成可能)
– カスタマイズ可能なストラム・キー
– アルペジオ・キー
– コード認識機能が備わったインテリジェント・アサイナブル・キー・スイッチ
– 本物のダウン・チューニングのサンプルを収録
– リアルタイム・レガートスライド / ハンマリング&プリング
– NKS (Native Kontrol Standard ®) に対応

その他の主な機能・特徴
– フレットボード・モニター
– ストローク自動検出機能 (Auto Stroke Detection )
– ベース・ギターからダイレクトにレコーディングされたStingRay5そのままの音
(SR5内蔵アンプシミュレータまたはお持ちのアンプシミュレータで好みの音を作ることが可能)
– すべての弦、すべてフレットの音を収録
– ピッキングノイズおよびその他のノイズもすべての弦、すべてのフレットを収録
– 単一ベース音源としては世界でもっとも大きなヴァーチャル・インストゥルメント
前人未到の波形収録数および奏法バリエーションによる圧倒的な表現力
・全ての弦、全てのフレットを音を余すところ無く収録、ハイポジションでの演奏の再現も可能

容量の違いはSR5 RockBass   約15GB*、14,000サンプルに対してSR5 RockBass2 約26GB*は21,700サンプル

およそ1.7倍の容量アップになりました。

 

ダブルストップが収録されたことやスクラッチノイズの追加などいろいろなアップグレード要素はありますが

個人的にストライクだったのは次の3点

  1. デフォルトでアンプシミュレータとストンプによって作られた音がよくできている
  2. ベロシティによる音質さが出たHeavy buzz sustain
  3. トーンコントロールのノイズ

特にHeavy buzz sustainは最高です。

SR5のときはベロシティによる音質の変化の度合いが小さく

もうちょっと強弱によって音質に違いをつけたいなーと思うことがありましたが、

2になってからはベロシティによる音質の違いもいい感じになりましたし、Heavy buzz sustainによる

ビビリは弾いていてかなり気持ち良いです。

 

トーンコントロールのハイがSR5に比べて良い意味でノイジーになりました。

アンプシミュレータをオンにしてHighをマックスにするとノイズが目立ちますw

このノイズがまたいいノイズなんですよねw

 

音源比較

エフェクト処理はしていません。マスターにOxfordLimiterだけさしてます。

1から4小節目は5弦で

5から8小節は4弦に切り替えて演奏してます。

スライド等はなるべく同じように打ち込んでいますが多少の違いがあります。

基本ほとんどエディットしていない状態で下手打ちと思ってください。

 

SR5 Rock Bass

SR5 Rock BassはDIのみでの録音なので音の作り込みはアンプシミュが必要です。

それでも芯のある音なので音楽をしっかりと支える土台のベース音源として使いやすいです。

ちなみにLogic付属のベースアンプシミュレーをかますとこんな感じです。

Modobass

音のバラツキ感はmodobassの方が良い意味で出ている気がしますが、

よくいえば無難な音色で悪くいえば面白みがない音ともいえます。

やはり質感という点においては地味な印象を受けます。

 

modobassにもビビり感はあるにはあるのですが、

やはり非常に作られた感があって、

「なんか違う」という印象があります。

 

SR5 RockBassに使用した同じベースアンプシミュを通しています

下手打ち感がより強調される結果になりましたw

 

SR5 RockBass2

GUIは同社から出ているHummingBirdに近くなりました

 

とにかくゴリゴリ感がやばいですw

頭振りたくなりますw

本当にHeavy buzz sustainが最高です。

ちなみにDIだけの音にするとこんな感じになります。

SR5 Rock Bassと比べ重心が下がっている感じがします。

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さいごに

進化した簡単で音が良いベース音源SR5 Rock Bass2の魅力

どうでしたか?

 

改めてこの音源の魅力は

私が求めていた質感それはHeavy buzz sustainが叶えてくれたように思いますw

やはり弦が擦れる!ビビる!これらの音は絶対重要です。

 

 

比較にモデリング音源であるModobassを使いましたが、

Modobassが悪いというわけではありません。

SR5にしてもModobassにしても適材適所で使わないと

音源のポテンシャルは発揮できないということを忘れてはいけません。

 

Prominyの他の音源に言えることなのですが、

ここの音源は打ち込んで楽しいのはもちろんのこと

弾いて楽しいのが特徴だと思います。

思わず弾きたくなるのはそれほど元の音が良いおかげだと思っています。

 

かなりゴリゴリ感があ流のでおとなしい曲では暴れすぎな印象を受けると思いますが、

激しいロックやメタルでは強い味方になってくれると思います。

販売価格は11264円

の価格帯ではかなりオススメできるベース音源なので1つ持っておくとかなり約立つと思います。

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アップグレード価格においては7549円!

とりあえずSR5Rock Bassを持っている人は間違いなく

アップグレードしておくべきでしょう。

経験ゼロ!知識ナシ!それでもできる(やりたい)DTMの始め方

どうもUGです。

DTMを始めたい!最近このような人がたくさん増えています。

しかし同時に

  • 「音楽なんか経験ないよ」
  • 「作曲なんて難しいに決まっている専門知識が必要なんでしょ。私には無理」
  • 「DTMってめっちゃお金かかるんでしょ!」

とこんな理由でDTMを始めることを躊躇している人も多いです。

それ「もったいない」です

確かに知識や経験があればそれに越したことがない部分もあります。

しかし、知識や経験は後からいくらでも付いてきます。

 

さて、この記事を読んでいる人は

とりあえず「DTMとは何だろう?」「DTMに必要なものは?」

「DTMってどうすればできるの?」「理論とか知識とか必要なの?」

という疑問を持っている人だとおもうので、

今日はその疑問を少しでも軽くするためのお話をしたいと思います。

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DTMとは(明日誰かに言いたくなるDTMの歴史)

興味のない人は飛ばしてくださいw

 

Desk Top Musicの頭文字をとったものです。

この言葉が生まれたのは今からおよそ30年前

外付けと言われる音源をパソコンを使ってコントロールする目的にを叶えるために

DTMが誕生したというわけです。

 

DTMできく「打ち込み」というのは

ピアノの音色を

「どこの音程(ドとかソとか)

どれくらいの長さで(ドーーーーーーー)なのか(ドツ)って感じなのか

どのくらいの強さ(強く引けば大きく硬い音になる)

 

このような情報をパソコンに入力する

つまりデータを打ち込む

 

というところから

「打ち込み」という言葉が一般的になりました。

 

しかし、パソコンがなくても「シーケンサー」というものを使って

同じような音楽情報を打ち込むスタイルはもうちょっと前からありました。

 

ではシーケンサーとパソコン(DTM)では何が違うのか?

一番の違いは「大きな画面」で操作できるということだと思います。

真ん中の緑の画面わかりますか?

この二行のパネルの中で音楽情報が表示されました。

音も長さも全て数値です。

昔の人は数値を見れば音が聞こえるという人もたくさんいました

 

それがパソコンの大きな画面(と言っても当時は10インチから14インチ)今の

ipadくらいの大きさの画面で白黒の情報でした

 

それでも二行ディスプレイから比べると非常に見やすいものでした。

 

今ではパソコン一台でCDまで作ることができますが、

当時は夢のまた夢の話w

 

DTMやシーケンサーで作った音楽をレコーダーに録音します。

プロのレコーディングスタジオに行くとコンビニに置いてあるコピー機よりもう少し大きいレコーダーを使って

音を録音していくのがレコーディングの一般的にな形でした。

この1台で48chモノラル楽器(ギターやベースにボーカル)だったら48台録音できるということです。

 

これらのレコーダーを使って、録音したものをCDにするために2chにまとめたDATというデジタルテープにまとめて

そこからCDプレス工場に送られてやっとCDの完成です。

 

近年のDTMはこれらの手間を全て省くことができているんですよ。

 

DTMに必要なもの

DTMに必要なもの

この定義も最近は変わってきました。

 

そもそも「デスクトップミュージック」という机の上で音楽を作れるよ

という定義自体が、ノートパソコンで外に持ち出して音楽を作れる時代にもなりましたし、

携帯やタブレットでも音楽は作れます。

 

そういった意味でもDTMという言葉は少し時代遅れの言葉になってきている感じもします。

 

しかし、今のところデスクトップパソコンとノートパソコンの2つがDTMをするのが一般的なので

今回はタブレットの話は省略させていただきます。

 

パソコン

WindowsかMacどちらかあれば、問題はありません。

よく「家にある古いのあるんだけど使えますか?」という質問を受けます。

 

どれくらい前にもよりますが、5年くらい前までのパソコンであれば使えるとは思います

しかしDTMに必要な「DAW(デジタルオーディオワークステーション)」というソフトが

古いパソコンのOSだと認識しないものがあったりもします。

 

全然動かないものも出てきたり、動作が不安定になったりするものもあるので、

できれば新しいパソコンがあるに越したことはないですね。

 

ちなみに私が使っているのはMAC mini2018です。

コンパクトでいいのですが、ディスプレイが別に必要だったりキーボードやマウスも別売りだったりするので、

それらを揃える手間を考えるとimacが便利だと思います。

MacとWindowsの違い

両者の違いを簡単にいうと

「使えるソフトが違うものがある」ということです。

 

例えば私が使っているLOIGCというソフトはappleが作っているので

Windowsでは使えません。しかし、それ以外のソフトではmacもwindowsも使えるものがあるので

使いたいソフトがどちらに対応しているかが選ぶ目安になります。

 

スペックの違いや値段の違い

DTMを始める時にスペックを比較する人もいると思います。

例えばパソコンの脳に当たるCPUは〇〇Ghz」という数値であらわされて

数値が高い方がスペックが高いです。

 

興味がある人はこちらの記事が参考になりますし、

かなり多くの方が読んでいる記事にもなります。

CPUスペックでDTMパソコンを選ぶと失敗するその理由とは

 

しかし、他の記事でも書いていますが、

DTMに置いてCPUの速度の違いを実感できるのは数多く作曲をして

その能力を使い切るとこに至って「このパソコンじゃ自分のやりたいことはできない」

とわかるわけです。

 

それを知らずに最初から高いスペックのパソコンを買っても使いきれない可能性が高いです。

しかしだからと言って安物であれば良いという話ではないので注意してください。

 

DTMの経験がなくてもパソコンの動きが「なんかもっさりしているなー」と感じることはあると思います。

そういう時は搭載しているメモリとSSDを見直すことで一昔前のパソコンでさえ

キビキビと動くようになります。

詳しくは以下の記事が参考になると思いますが、

dtmに必要なメモリはどれくらい?32GBは必要?

mac mini 2018外付けSSDの速度はどれくらい?

 

できれば、

メモリは最低でも16GB できるならば32GB

SSDは1TB欲しいところです。

 

「32GB」もいらないと思う人も多いですし、実際使わないことも多いですが、

いろんなソフトを立ち上げていると、メモリはすぐに使い切ることが多いです。

 

特にブラウザはかなりメモリを消費します。

macのメモリ使用量が多いのはsafariが原因!改善策を調査

 

ブラウザは DTMに必要がないと思われがちですが、わからないことがあればすぐに調べられるので

私はブラウザは立ち上げっぱなしが多いです。

 

これらはちょっとした贅沢な使い方です。

このスペック出なくてもDTMは可能ですが、あればよりストレスフリーなDTM環境を作ることができると思います。

 

カスタマイズのメリット

Macに比べるとwindows自分でパソコンをカスタマイズできるのがメリットと言えます

 

パソコンを開けて自分が好きなようにカスタマイズできる人ならwindowsのメリットは

あると思いますが、「えーパソコンの中開けるとか無理!!」という人にとっては

カスタマイズできるwindowsのメリットはあまりありません。

 

windowsはマックに比べると安いものがたくさんあります。

しかし安いWindowsパソコンではDTMをするに当たって、オーディオインターフェースなどの相性問題が発生して、

トラブルの原因になる可能性があります。

 

私はMac環境なのでWindowsDTMの最適環境のアドバイスをすることはできません。

しかし量販店の電気屋さんのおにーさんも「これなら大丈夫だと思いますよ」程度のアドバイスしか

しない人がたくさんいます。

 

ここでパソコンを選ぶ時にポイントは

アドバイスをくれる人と同じ環境が望ましいということです。

DTMスクールに通うとか知り合いに詳しい人がいる場合はその人たちの知識が一番の安心感に変わります。

 

初めてDTMをする人が恐れるのは「下手なことして壊れたらどうしよ」だと思います。

ちょっとやそっとのことじゃパソコンは壊れませんが、そういう不安要素がない方が

DTMをすることに集中できると思います。

 

DAW

パソコンを使ってDTMをする上で欠かせないのがDAW(デジタルオーディオワークステーション)です

 

30年前のDTMは音楽の情報(どこに何の音があるとか、どの音程か、どれくらいの長さか?)といった

打ち込み情報しか扱えなかったためオーディオ録音はできませんでした。

それらの録音ができなおかつボーカルの音程を変えたり長さを変えたりすることができるようになったのがDAWです。

 

最近はWindowsとMacで同じDAWを使えるものが増えてきました。

一番人気というわけではないですが、多くのDTMerが使っているのが

CUBASE

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次に増えてきているのが

Studio One

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またプロのレコーディング現場でスタンダードなprotoolsを使う人も増えています。

私が使っているLOGIC PROはApple Storeから購入できます。

 

DAWを選ぶ時に

  • 値段の違い
  • 機能の違い
  • 使っているユーザー

これらを機にする人は多いですし、当然のことだと思います。

それについてはこちらの記事が参考になると思います。

dtmソフトの値段や相場はいくら?使いやすさなどをチェック

 

機能面については正直「作曲するためにこの機能がないと困る」という

機能の違いはほぼないと言っても過言ではありませんが

ただ最近は、譜面機能がないDAWもあります。

譜面に慣れている人からすれば譜面機能で作曲していくのもアリだとは思いますが、

なくてもDTMはできます。

DTM初心者のための後悔しないDAWの選び方の4つポイント

 

DAW付属の音源について

DAWは買ってすぐにある程度作曲できるように音源というものが付いています。

最近の付属音源はクオリティが高いものも多く、プロもそれだけで作るケースもあります。

しかしどの音源も一般的な

ピアノ、ギター、ベース、シンセサイザー、ストリングス(バイオリン等)ドラム

などの楽器はどのDAWも入っています。

 

よく「クオリティの高い音楽は専用音源を買わないとできないの?」という質問を受けますが、

そんなことはありませんが、打ち込み技術があれば専用音源でなくもそれなりの音楽は作れます。

ただやはり専用音源には専用音源のクオリティがあるので、

早く簡単にクオリティの高い打ち込みができるのは事実です。

 

こちらの記事に付属の音源について書いてあるので参考にしてもらえたら嬉しいです。

DAW内蔵マルチ音源で一番使いやすいのはどれ?

 

オーディオインターフェース

DTMで必要かと言われたら判断が難しいのがこのオーディオインターフェースです。

 

実は多くの人がこのオーディオインターフェースがないとDTMはできないと思い込んでいます

そうではありません。

オーディオインターフェイスがなくてもDTMができる!

 

オーディオインターフェースの目的は生音を録音することです。

 

ボーカルやギターにベースにバイオリン、ドラムだって

マイクを立てて録音するために必要がなんくオーディオインターフェースです。

 

しかしこれ言い換えれば、「とりあえず、付属の音源だけで作ってみたい」という人にとっては

別に必要ありません。

 

パソコンにイヤフォンジャックがついていればオーディオインターフェースには音質面では劣りますが、

音楽を再生して聞くことができます。

当然DAWの音も再生できます。

 

オーディオインターフェースのスペックと金額

もし録音を前提としたDTMをするならばオーディオインターフェースは必要になりますが、

マイクジャックがあればそこに安いピンマイクみたいなものをつければ

工夫次第では録音もできます。

 

ただオーディオインターフェースの音質には及ぶものではないので、

やはり「しっかりとした音を録音したい」のであれば購入を勧めます。

 

購入のポイントはズバリ

「入力数が何個あるか」です。

この入力数は同時に録音できる数になるので、

例えば「ドラムにいっぱいマイクを立てて録音したい」となったら

その分の入力数が必要です。

 

しかし「うーんボーカルだけ取れればいいや」とか

「弾き方りしたいなー」という場合は

入力は1つ、

もしピアノなどをステレオ録音したい場合は入力は2つ必要になります。

 

一般的に入力数が増えれば増えるほど金額は上がっていきます。

初心者向きとして8000円から20000円程度のものがありますが、

結構ノイズの不具合が出たりするものも多くいので

できれば3万以上のものを選びたいところです。

 

今お値段的に強烈におすすめしたいのがこちら

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入力数に不満がなければ音質面も操作面も問題なくこれ一台あれば当分困ることはないと思います。

 

打ち込みキーボード

DAWの打ち込みに使うキーボードです。

小さい32鍵盤くらいのものからピアノのような88鍵盤のものまで色々です。

 

選ぶ時のポイントは

入力スイッチとして使うか演奏する鍵盤としても使うか

というところです。

 

実際スイッチという感覚で割り切るのであれば、

マウスで音符データを打ち込むことも可能です。

 

DTMの最大限のメリットは

演奏しなくても曲を作ることができるということですから

 

例えば32鍵盤のキーボード

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これな度は弾く用ではなく鍵盤というスイッチを押して

打ち込んでいくという作業用と言えます。

 

逆にこちらの2つは演奏しながら打ち込んでいくのに向いています。

●Native Instruments KOMPLETE KONTROL S88 MK2 【限定タイムセール】

 

キーボードも一般的に鍵盤が多い方が値段が高くなりますが、

鍵盤のクオリティや操作パネルによっても値段が随分変わってきます。

[DTM]簡単で使いやすい打ち込みMIDIキーボードを選ぶ5つのポイント

 

「家に電子ピアノがあるんですがそれは使えますか?」という質問を受けることがあります。

答えはものによっては使えるというもの。

 

それは電子ピアノにMIDI端子があるかどうかです。

このような端子があればこの端子と

オーディオインタフェースについている場合もあるMIDI端子を

ケーブルで接続すればDAW用の入力鍵盤として使うことができます。

 

もしオーディオインタフェースに端子がない場合は

このような変換ケーブルを使うことで使える可能性があります。

 

ちなみに上記のキーボードでは

パソコンとの接続はUSBで接続するので特にMIDI端子の接続についての

心配をする必要はありません。

 

スピーカー、ヘッドホン、マイク

スピーカーの必要性をどう考えるかです。家じゃ大きな音は出せないしなーという場合は

ヘッドホンだけでもOKです。

 

確かにスピーカーがあったほうが各楽器の音量の大きさのバランスが取りやすい部分はあります。

しかしスピーカーがない=DTMができないと思いこむ必要はなくヘッドホンだけでやってしまっているプロもいます。

 

なのでどちらに値段をかけるとしたらやはり私はヘッドホンをおすすめします。

イヤホンとヘッドホンDTM作編曲MIXにオススメなのはどっち?

DTMスタジオ定番ヘッドホンCD900STを私が使わない理由

 

おすすめはオープンタイプと言われるやつです。

外で音楽を聴くには向きません

理由は音が漏れるからですw

 

しかし、その漏れる音のおかげで、音が解放されてとても聴きやすく、疲れにくいです。

しかし、マイクを使ったボーカルレコーディングをする場合は

その漏れた音をマイクが拾ってしまうのでクローズタイプというものを選択するほうが良いでしょう。

 

私のおすすめはHD598こちらはオープン型になります。

色も形も音も気に入っているものです。

ちなみに最近HD599というのが出ています。

こちらも評価が高いヘッドホンです。

 

最近ヘッドホンやマイクがセットになったスターターキットなるものがあります。

性能面では必要最低限のクオリティですが、ここを入り口にするのも悪くないかもしれません。

ただ、安いものには安いだけの理由がある。ことは覚えておいたほうが良いでしょう。

DTMでできること

作曲や編曲、自分の声を男性にしたり女性にしたり

効果音を作ったり、ラジオドラマを作ったり、

音を扱える限りなんでもできます

 

知識や技術は必要?

私も初めて触った時はそれまで音楽に興味もない人でした。

当然、どこがドかもわかりませんでしたし、かなりの音痴でした(今でもw)

しかしダラダラと続けて気がつけば20年以上やってますし、

ゲーム会社でサウンドクリエイターをしていたこともあります。

 

音楽経験者だからDTMに向いているとかそんなことはありません。

むしろ下手に音楽を知っているとすぐに音楽ルールで自分を縛って

身動きが取れない人もたくさんいます。

 

わからないからスタートして慣れてくればわかることも増えます。

しかしまた次のわからないにぶつかります。

ここで多くの人は「才能がない」とか「向いていない」と思うわけですが、。

でもそれは才能があるなしの話ではなく

「わからないことが増えるということは、それだけ成長している証し」です。

私だってこんな生活を続けていたことがあるくらいです。

1年で200曲作ってオーディションに送るも評価されない生活を2年くらい続けた結果

 

DTM講師やスクールは必要?

わからなければ聞けばいい

私はツイッターでDTMお悩み相談を受け付けてます」もちろん

このブログの問い合わせフォームから連絡をくれるなり

ブログのコメントで聞いてもらってもいいのです

 

私でなくても、わからなければとりあえず誰かに聴く!

これが一番です。

 

外国で道に迷った時に自力でなんとかできますか?

身振り手振りを加えてでも拙い英語で道を聞いて目的地に行こうと思いませんか?

DTMに関しても同じです。

 

「悩みを解決したい」という目的を叶えるための行動をとってください

 

ツイッターでハッシュタグ#DTMをつけて検索してください

いっぱい繋がりたい人が出てきますw

 

「でも素人丸出しの質問とか恥ずかしいし」

「バカにされるのとか嫌だし」

 

中には「そんなことも知らないの?」

「もっとわかるようになってから聴きにこい?」なんていう

超うえから目線の人がいますが、

 

そういう人にあったらすぐにさよならしてくださいw

 

そういう人はあなたの才能を伸ばすことはできません。

 

しかし、大切なのは、

「ここまでやったけどわからない」というスタンス。

全部が全部聞いてしまったら、成長できなくなります。

聞かなければできないDTMerになるのだけは避けてくださいね。

私がDTM相談を受け付けている目的は

DTMでつまづく理由を知ることで

さらに次の質問者に早く的確なアドバイスをしてあげたいからです。

 

つまりあなたのわからないは誰かの役にたつということです。

 

全てを解決できるとは言いませんが、

一緒に考える相手がいるだけでもDTMを心強いです。

 

私じゃなくてもとりあえずどんどん人に聞いたほうがいいと思います。

 

 

いつも相談者にお願いしているのは「質問攻めにしてください」ですw

 

DTMの先にあるもの

作編曲ができるようになったら欲を出しましょうw

プロを目指すのもいいでしょう。

趣味で始めたのがいつの間にかプロの作曲家になっていた人も少なくありません。

もちろん簡単ではありませんが、続けていればそういう可能性も出てくるでしょう。

 

しかし「がっつりとしたプロにならずに音楽で収入を得たいなー」と思う人も

最近は多いです。

 

そこでおすすめなのが音楽配信です。

音楽配信で稼ぐのは難しくない!!コツは”小さく稼ぐ”を続けること

 

最近は音楽配信で何十万も利益を出している人もたくさんいます。

もちろん最初からそんなには無理だとしても、せめて月に2万くらいでも

利益出せたら嬉しい〜な」

みたいなノリであれば、全然できるようになります。

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さいごに

経験ゼロ!知識ナシ!それでもできる(やりたい)DTMの始め方

いかがでしたか?

 

DTMに必要なものは

パソコン◎

DAW(ソフト)◎

ヘッドホンorスピーカー(イヤホン)○

打ち込みキーボード○

 

知識や技術は必要ない

続けていれば後からついてくる

わからなければ誰かに聞く(SNSを有効に使う)

DTMの先にある音楽配信はあなたにもできる

 

さぁDTMを始めましょう。

行動する前の悩みは無駄が多いです!

 

初心者がDTMミックスに失敗しないための3帯域解析法

どうもUGです。

「ミックスが下手で困っている」

「どうすればミックスがうまくなるのだろう?」

「何かコツなどあるの?」

「オススメのプラグインを教えて欲しい」

 

作編曲で悩む以上にミックスで悩んでいDTMerはたくさんいます。

それは初心者にかかわらず中級者、上級者であっても同じです。

 

前回

ミックスが上手くなりたいDTM初心者の8割が勘違いしているプラグインの使い方

こちらで優先順位について軽く説明しました。

 

ミックスは各楽器の音量バランスが大切で、そのためには優先順位が重要というお話しです。

これができていないとミックスは失敗したことになります。

 

これはミックスを各楽器ごとのバランスという大きな視点で捉えた時に

有用な考え方ですが、今回は楽器の中での優先順位についてお話しします。

 

これがわかると

ミックスがこもったり抜けないという悩みもかなり軽減されると思います。

 

それでは詳しく見ていきましょう。
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楽器の場合も基本は優先順位

結論から言ってしまうとこなってしまいますw

ですが、これだと「何を優先させればいいの?」という話になるので、

その目安となるのが「3帯域解析法」です。

 

これは楽器を3つの帯域に分けて考える方法です。

 

と言ってもこれも新しい話ではなくむしろ何十年と使われ続けている話です。

 

各楽器の周波数を意識した上で「3帯域解析法」を考えることが大切です。

 

 

EQ帯域確認

http://www.unipex.co.jp/seihin/story/pdfdata/pa_story10.pdf

 

帯域分布と横に 超低域、低音域 中低音域 中音域 中高音域 高音域 超高音域と

書かれています。この場合周波数を7つの帯域に分けて言えることがわかります。

EQなどでは7バンドEQという言い方を言ったりしますね。

3帯域とはギターアンプのLOW MID HIGHと同じようなものだと思ってください。

 

この帯域を言葉で表すと次のような感じになるのが一般的にな表現方法です。

これをベースにして音作りをすればそれなりの効果をつけることができるのですが、

正直なところ7バンドは操作するポイントとして数が多すぎると私は思います。

 

なので帯域幅を次のようにまとめて3つに分けてしまいます。

 

もちろん慣れてくれば、より多くの帯域を使って細かい音作りをするのはよいでしょう。

 

ただ今の目的は「失敗しないためのミックスのための考え方」のための帯域解析法です。

最初から多くのことをコントロールしようと思ってもうまくは行かないので、

できる限りシンプルに考えます。

 

では、もう少し具体的に見てきましょう。

 

よくキックの音作りの時に

50hzをあげて1khzをくらいをカット、3khzを少し持ち上げる。

という方法をすることがあります。

 

しかし作業の前にずやることが2つあります。

 

それは、

「素材の音を聞く」ということ。

「素材の音を言語化する」

 

音を抽象的に捉え具体的に答える

「素材の音を聞く」を聞く重要性

なぜ聞くことが大切か、

それは音楽だからです。

 

音楽とは耳で楽しむエンターテイメントです。

その楽しむ要素の音を耳で確認していないというのは

聞くひとのことを考えていないことになります。

 

聞いた人がどんな印象を受けるか、これを正確に把握しておかないと

聞いてもらう人にあなたの想いが伝わりません。

 

kick1つにしても「このキックでユーザーをノリノリにしてやる!」

と言ったような意図がない場合、

真の意味でのあなたにしか作れないキックではなくなります。

 

音色はたとえプリセット音であったとしても「そこに意図があって」初めて

オリジナルと言えます。

 

もしこの意図がないキックの音を具体的に表現するとしたら

「カラオケのような音色」と言えるかもしれません。

 

「素材の音を言語化する」

音という抽象度高いものを具体的に説明できるということは

音を手足のように扱えるということでもあります。

 

例えば先ほど「朝までこのキックだけで踊らすぜ!」という意図があった時に

そのためには何が必要か、ということを考えなければいけません。

 

そして、リファレンス曲のキックなどを聴き比べた時に

「あーこのドゥーンっていうところが気持ちよく踊れるんだ」と答えを出すかもしれません。

 

「このドゥーンをEQの帯域でいうと「40hz」くらい。?」

「自分の今使いたい音は40hzの帯域が十分に入っているかな?」

 

このような考え方をしながら、音作りこんでいきます。

そうすれば「意図がユーザーに届きやすい音」が完成します。

音が完成すればそれが音楽にと変わっていきます。

 

 

これらを明確にしておくのはDTMerの仕事の1つと言えます。

 

初心者に多いのは素材の音を確認せずに「キックだからこの周波数をいじれば良い」

という思い込みだけで音作りの作業をしていることが多いですが、

それはやめた方がいいです。

 

これらを踏まえた上でドラムの音作りをしていきましょう。

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ドラムの音作り

kickの作り方

キックと言ってもいろんなキックの音があります。

今回紹介するのはLOGICのEXSサンプラーに入っている。

リリースもアタックもオーソドックスなアコースティックドラムのキックの音です。

ちなみにこれはベロシティ127で演奏したキックです。

 

この音を聞いてどんな印象を受けるか言葉で説明できますか?

なぜそんなことが必要かというと、

音というのは抽象的な世界です。その抽象的な音に説得力を与えてこそ

生きた音色になり、ユーザーにを感動させることができます。

 

この音色について次の視点で言葉にしてみます。

 

音色の傾向(どんなジャンルに向いているか)

帯域(キックがどんな帯域でなっているか)

音の特徴(アタックがある、余韻がある)

 

これらをベースに考えると

 

「オーソドックスなアコースティックなキック」(ロックポップ何でも何にでも合いそう)

「低音はそれなりにありそう」「必要以上に増やす必要はないかもしれない」

「中音域が籠っている感じがする」

「高音域はあまり感じない」

「リリース(余韻)はあまりない、ドライな印象」

 

となりました。

もちろん思いつくままあげてもらっても構いません。

しかし、これらは慣れていないと言葉にするのは難しいかもしれません、

なので気に入った音はどう言う傾向があるのかを調べる(考える)癖をつけることが大切です。

そうやって比較する要素が増えれば増えるほど音に対する認識量が高まります。

 

聞いただけでわかる人はそれでもいいですが、

わからない人の場合はスペクトラムアナライザーを使って

情報を視覚化すると良いでしょう。

 

しかし、ただスペクトラムアナライザーを使ってもどうみたら良いかわからない人もいると思います。

そこで役立つのが先ほどの「3帯域解析法」です。

こうやってみると低音域はそれなりにあります。

中音域と高音域はあまり差がないように見えますね。

 

音のアタックや余韻(リリース)に関しては比較するものと比べる

相対的な解釈でもオッケーですが、

より拘りたいのであれば、オーディオ波形で見るとより細かくわかります。

このキックの長さは余韻を合わせても0.6秒程度、

波形の振幅を確認できるのは0.2秒程度ですね。

 

このように自分が扱う音の情報を集めます。

 

さて、このキックを使う場合、どういう音作りをしたいか?

それより前に

「なぜこの音を使いたいか?」という発想から始めます。

 

この音でロックを作りたいのか

EDMを作りたいのか?

この音を聞いたユーザーにどんな反応をさせたいか?

 

その目的を叶えるためにどういう音作りをすれば良いか、という順番で考えます。

 

パッと見た限り低音域はそこそこあります。

実際聞いてみも低音域を感じることができます。

 

キックで大事なのはふくよかな低音感です。

これを生かす音作りを考えたとき、どうすれば良いか、

しっかりとしたキックは楽曲の安定感を作ります。

 

さてこのままでも良いと思う人もいるかもしれませんが、

もっと低音感が欲しいと感じる人もいるかもしれません。

 

この時に「じゃあ低音域をEQであげる!」と考えるのではなく

他の帯域を削るという発想に切り替えることで

失敗しないミックスができるようになります。

 

どういうことか?

まずはその具体的な処理をしたこちらの音を聞いてください。

処理していないキックはこれです。

 

何かキックにさらに安定感が足されたような感じがしませんか?

 

これをスペクトラムアナライザーで見るとこうなります。

 

並べてみると

中音域がの低域よりががっつりなくなっているのがわかります。

こうすることで中音域のお山がよりはっきりと見えるようになりました。

 

ではなぜ中音域をカットしたか?カットできたか?

ミックスがわからない初心者でも中音域をカットするという考え方にいきつけるのか?

ということが気になるところだと思います。

 

ここで約立つのが3帯域解析法です。

 

つまり3つのうちどこを削れば、自分が出したい音になるのか?ということです。

 

その説明をする前に「なぜ足してはいけないのか?」ということについて

説明します。

 

キックの音量は一度決めたら変更しない

低音を足せば他の帯域が目立ちにくくなるので、

カットしたことと同じような効果は得られるかもしれませんが、

低音域すでにかなりのパワーを持っています。

そこをあげるということは音がミキサーのレッドゾーンに入ってしまいます。

今回の音もすでにピークメーターは0.2という表示つまり、

ほぼレッドゾーンみたいなものです。

 

音楽はキックだけで成り立つわけではなく、ドラム全体にギターにピアノにベースにと

あらゆる楽器をバランスよく整える必要があります。

 

キックが楽曲の安定感を生むための要ですから、存在感がなくなってはいけません。

本来であれば、キックはピークメーターで-10程度のところが良いと言われています。

これについてはまた後日お話しますが、

つまりキックは音量を決めたらそれ以上の上限はすべきではないのが

失敗しないミックスの前提であるとも言えます。

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カットするのは明確な意図をより明確にするため

話を戻します。

キックにおいて低音は外せません。

次に高音域はキックの輪郭をはっきりさせるもの

いわばキックと他の楽器の境界線みたいなものと考えれば良いかもしれません。

もちろんこの境界線は他の楽器の境界線と重なる部分もあるので、

扱いには注意が必要です。

 

しかし、やはり高音域をあげることで

音の形が見えやす苦なり、聞こえやすくなります。

なので、もし、高音域をカットしてしまうと、

音がぼやけてしまうということになります。

 

しかしだからと言って、なんでも高音域を足せば音の輪郭がはっきりするか?

というとそうでもないありません。

 

さて残るは中音域です。

この中音域が一番人の耳に届きやすいところです。

ボーカルやギターやピアノも基本この中音域の楽器です。

ではキックにおいての中音域はどんな音かというと、もう一度

中音域をカットした音声ファイルを聴き比べするとわかるのですが、

「ポコっ」とした音がなくなっているのがわかると思います。

 

この音がどこまで必要か?というのは

「明確な目的」に当てはまるかどうか?という点になります。

 

つまり

明確な目的に当てはまらず、なおかつ、明確な目的を強調できる

中音域はカットできる可能性が非常に高い帯域と言えます。

 

よくイコライザーは引き算で使えというのはこういうことです。

 

このあたりはこちらの記事でも詳しく書いてあるので

参考にしてください。

トップエンジニア飛澤正人に弟子入りして盗んだミックステクニック3つ

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さいごに

初心者がDTMミックスに失敗しないための3帯域解析法

どうでしたか?

 

各楽器のバランスを取るために、各音色のバランスを考える、

そこにも明確な意図がなければいけません。

 

失敗しないためのDTMミックス

ポイントは

  • 3帯域解析法で各楽器の周波数を確認する。
  • 音を聞き、音のイメージを言語化する
  • 楽曲の安定感の要のキックにおいて何が必要で何が不必要かを考える

 

難しく考えるのではなく、シンプルに考えていくと、

見えにくいものが見えてくるようになります。

 

そのために必要なのが「明確な意図」です。

音源やプラグイン以上にしっかりと使いこなして欲しい考え方です。

ミックスが上手くなりたいDTM初心者の8割が勘違いしているプラグインの使い方

どうもUGです。

 

どんなに作った曲が良くても「ミックスがイマイチ」だとその曲の魅力は誰にも伝わりません

DTMをしている多くの人は作編曲で悩むのと同じくらいミックスでも悩みます。

 

そしてそのミックスの悩みは「プラグインを使えば解決できる」と認識している人がいますが、

 

それは大きな間違いです。

 

確かにプラグインを使うことでサウンドに変化が生じその結果

音が良くなったと感じミックスが良くなったように感じことがあるかもしれません。

しかし、それは単に「音が変化した」という状態であって

ミックスが良くなった訳ではありません。

 

しかし、多くのDTMerはプラグインを使わなければミックスが良くならないと思い込んでいます。

 

これは完全に「思い込み」です。

 

今日はミックスにおけるプラグインの使い方というよりは考え方について

お話ししたいと思います。

 

この記事を読むことで

むやみにプラグインを使うことが必要ないことが理解できるようになります。

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ミックスの目的は何か?

 

この問いに対して常に明確な答えを出せるようにするのが

ミックスが上達する秘訣ともいます。

 

さてミックスの目的は何か?

 

一言で説明すると「まとめること」になります。

 

そんなことはわかっとる!

 

ではなぜまとめなければいけないのか?

 

そうしないと、CDや音楽配信の媒体として成り立たないからです。

 

もしオーディエンスの多くがDAW を所持していて、「自分でミックスを変えることを前提とする聴きかた」をするならば

ミックスは不要になります。

 

余談ですが、itunesなどのEQ機能、あれも考え方によっては

ミックス後のバランスを変えて聞いていることになります。

 

 

「ではどのようにまとめますか?」という問いはどうでしょう?シンプルにして最も難しいものです。

 

そこで問われるのが「優先順位」です。

 

何が一番聞こえて欲しいのか?次は?次は…

これら優先順位が明確であることが「良いミックス」であると言えます。

 

そしてそれらはプラグインではボリュームの大小によって決定します。

これを「バランス」をとるという作業になります。

 

そしてもっと突っ込んで言うと

アレンジ(編曲)のこそバランスを決める最も重要なプロセスとも言えます。

 

アレンジに関してはまた別の機会に詳しく説明しますが、

こちらの記事も参考になります。

プラグイン不要で解決!DTMミックスが[こもる]原因と理由

良いミックスとは?

良いミックスにはゴールがありません。知識と経験を積み重ねることで

ミックスはどんどん時代に合わせて進化していきます。

では反対に「ダメなミックスとは何か?」ということです。

 

色々と思い浮かぶことがあるとは思いますが、一番ダメなミックスとは「音が割れている」ことです。

音が割れている音楽は誰も聴きたいとは思いません。

 

なぜか?

 

それは「不快」だからです。

 

音楽を聴くという行為は「快楽」でなければいけないのです、そこに不快が入ってはいけません。

それらを意図とする場合もあるかもしれませんが、

「不快」なサウンドは大多数の人に届けることを目的としない音楽になります(聴き手も無意識にそう思います)

 

つまりミックスをする前に「このミックスで聞いてもらった人が「心地よい時間」を提供できるかを

常に意識することが大切です。

 

そしてそれらの問いについては「それらを最も簡単に(シンプル)する方法は何か」という問いを持ちます。

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「プラグインは音を大きくするものではない」という考え

一般的なミックスで最も使われているプラグインはコンプレッサーやEQです。

 

EQは「各帯域のバランスを変更できる」

コンプは「音量バランスを変更できる」

 

LOWが足りなければEQでその帯域をあげてやればLOWが増えます。

音が小さ買ったらり大きな部分があると演奏が聴きにくい(他の楽器にかき消されてしまう)ことを

防ぐために大きい音は小さく、小さい音は大きくする。これがコンプです。

 

上記の説明からEQやコンプを使うことで音を大きくすることは可能です。一般的にそういう使われ方をします。

 

しかし音を大きくするという目的だけでプラグインを使うと、どれもこれもプラグインを使わなければ

いけないと思い込んでしまいますがそんなことはありません。

 

その作業にはシンプルさはありません。

プラグインの数が増えるということはより作業が複雑化するということを意味します。

 

 

そこで求められるのがバランスなのです。

 

つまりバランスさえ取れていれば必要以上にプラグインに頼る必要はありません。

 

そしてもう一つ付け加えておきたいのが

 

ミックスにおけるプラグインの考え方は音を大きくすると言う目的ではなく

「音の見え方を変える」と言う意識で使うとプラグインの使い方が変わってきます。

 

大きくすると言うよりはたくさんの楽器の中で特定の音にフォーカスを向ける

つまり見えやすくなる=聞こえやすくなると言う考え方が大切と言うことです。

 

大切なのは

音が大きくなるから良いミックスではなく音のフォーカスが各楽器にきちんとあっているのが良いミックスということです。

 

プラグインを使うときのポイントはここに尽きると思ってください。

 

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さいごに

DTM初心者の8割が勘違いしているMIXプラグインの使い方

どうでしたか?

 

まとめると

ミックスの目的は「優先順位が明確にまとめる」

良いミックス「優先順位が明確にまとめられてなおかつ音が割れていない(不快)ではないこと

そのために必要なプロセスをできる限りシンプルに考える

その結果「バランス」をとるということが一番簡単で効果的と言える。

 

ミックスの良し悪しや正解についてはあくまで客観的な判断です。

だからどんなミックスであっても「これでいいのだ!」と言い切れるならば

胸を張っていいと思います。

 

しかし、やってみて「やっぱり何か違う」と思うならば、やはり客観的に良しとされているミックスを覚えることが大切です。

MACで始めるDTM!!初心者が失敗する間違ったDAWの選び方

どうもUGです。

DTMをしている人、そしてこれから始めたい人にとって最も重要なのがDAWです。

 

DAWなしでDTMをすることは現実的じゃありません

(100%無理と言いたいけど、中にはとんでもない強者がいてやってのけてしまいそうな気がするので、あえて現実的じゃないという表現を使います)

 

私は制作環境はMACなのでMACのDAWに絞った話をしますが、

DAWの機能として抑えておくポイントは同じなので、

WIN環境の人も参考にはなると思います。

 

さてDAWを選ぶ時大勢の人は

 

「どのDAWを使ったら一番簡単に曲が作れるのか?」ということだと思います。

結論から言えば機能的にはどれも大差ありません。

 

一番は「作りたい!」という情熱だけです。

 

ただその情熱を形にしやすいのは操作性などを含めて色々な要因があるのは事実です。

 

しかし、機能にほぼ差はないと言いましたが、

実はちょっとした機能の違いが「DAW選び失敗したー」につながってしまうことがあります。

 

そこで今回は、実は当たり前にできると思っていた

DAWの機能と操作性と機能について簡単に説明してみたいと思います。

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DAW選びのポイント1「内蔵音源の有無」

DAWにはあらかじめ総合音源(マルチ音源)なるものが入っていることが多いです。

総合音源とは、ピアノやベース、ストリングスにギターに、ドラム、シンセと言った

音源を一つにまとめたものです。

 

これらについてはこちらの記事が参考になります。

DAW内蔵マルチ音源で一番使いやすいのはどれ?

 

しかし、総合音源のクオリティは専用音源にはかなわないこと。

バイオリンだけで3万円する専用音源と言われると音源と

最初からDAWについている総合音源の中のバイオリンのクオリティが一緒の訳はありません。

 

現時点でどのDAWの音源がいいかということについては

正直なところ、「それほど大きくクオリティは変わらない」というのが私の見解です。

 

昔ゲーム会社にいた頃はこの総合音源だけ絵BGMを作っていました。

しかし、よりクオリティの高い楽曲を作りたいのであれば

いずれ「専用音源」を揃えていく必要がある。ということは覚えておいてください。

 

DAW選びのポイント2「ピアノロールとスコアエディットの有無」

ピアノロールというのはこんな感じの画面です。

おそらくピアノロールはどのDAWにも搭載されている機能です。

ピアノロールという言葉を初めて聴くひとのために簡単に説明すると

これは楽譜(音符の長さ)を視覚化したもので、

これがあるおかげで譜面が読めない人でも長さの意味さえ覚えてしまえば楽譜を読みながらでも打ち込むことができる機能です。

ピアノロールの味方は

画面の上と左と中央部分

 

まず画面の上には1と13と2と書かれた数字があります。

これは小説数を意味していています。そして1から3の間は白い線で

薄く白い線で区切られているのがわかると思います。

わかりにくいので赤線にしてみました。

これは小節を示す線で一般的な曲は4拍子なので4つの線(拍)で小節を区切ることになります。

拍の間の線は1拍をさらに細かく区切ったものです、

ちょっとわかりにくいかもしれませんが安心してついてきてください

ちゃんとわかるようになります。

 

次に画面の左にはピアノの鍵盤が並んでいます。

次に緑の長さの違う緑のバーが並んでいます。

 

一番長い緑のバーはピアノの鍵盤のC1長さがは1から2まの間になっています。

 

これは楽譜で言うところの1小節間音が伸び得ていますよ。と言うことを示しているので

音符的には全音符ということになります。

 

次のバーはミの位置にあり、先ほどのバーより半分の長さになります。全音符の長さの半分は2分音符です。

 

そして次は2分音符の長さの半分である「4分音符」さらに半分の「8分音符」さらに半分の「16分音符」最後は1拍を3等分にした「三連符」になります。

これを楽譜で見るとこんか感じになります。この楽譜で見るという機能が「スコアエディタ」機能になります。

 

そして注意したいのはこの機能がない場合楽譜表示はできません。

友人やバンドメンバーから「楽譜にしてよ!」って言われてもこれがないとできません。

実はここはDAWを選ぶ時に注意したいポイントです。

 

この楽譜をピアノロールに当てはめるとこういうことになります。

 

小節線より細かく区切られている白い線は16分音符の長さというのがわかると思います。

つまり音符の最小幅さえわかれば、そこから8分音符には16分音符が何個入るか?と考えていけば

楽譜の長さを理解でき、それをピアノの鍵盤が示している場所においてやれば

音符が読めなくても打ち込みは可能になります(といってもこの時点で音符は読めるようになってしまっているんですけどね)

 

このピアノロールこそがDTMで一番欠かせない機能といっても過言でないことが

ぜんDAWに搭載されていることからもわかります。

 

しかし、ピアノ経験者からするとこのピアノロールは逆に読みに行くという人もいます。

そういう人のために楽譜機能(スコアエディット)があり、楽譜を直接おいて打ち込むことができるのですが、

エイブルトンのLIVEとPresonusのStudioOneには楽譜機能は搭載されていません。(StudioOneはオプションとして別購入することもできます)

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DAW選びのポイントその3「リストエディタの有無」

リストエディタ(イベントリスト)は、どこにどんな音がどんな長さでどんな情報があるかを表示してくれる機能です。

 

世代的には打ち込みというとむしろこちらの方が「打ち込む」という感覚に近いものがあると感じる人も多いです。

見方としてはどの場所ですが、「位置」と書かれている下に表示されているのが小節、拍、ディビジョン、分解能となります。

このリストの一番上の音

 

111 1 で説明すると、

 

左から1小節の1拍目、そしてディヴィジョンというのは現在小説より細かく設定している線のこと

現在は16分音符です。16分音符は4つ集めると、4分音符になるので、

このディビジョンは4まで増えると、次の拍に変わります、。これを細かくすることで32分音符といった音符を表示され、

その場合このディビジョンは8前まで表示することができます。

 

分解能とは1拍をどれくらい細かく分解できるか?ということで

今回使っているLOGIC PROの場合は4分音符一つが960個の小さな点でできていると思ってください。

 

さてこのリストエディタはどういう使い方をするのかというと、

例えば、ピアノロール状では音符を動かした時にどれくらい動いたかはなんとくでしかありませんが、

リストは確実な数値として表されるので、「どの音符がどのくらいズレた(動かした)かが一目でわかります。

 

他にも、サスティンペダルをどこで踏んでどこで話したか、この場合もピアノロール状でも表示はされますが、

リストエディタでは何拍子のディビジョン位置の分解能の位置までわかります。

 

またピアノロール状では同じ音が重なっている場合は音を再生して発音の違和感で気づくことができます。

(音が鳴らなかったり、途切れたり)

そういう場合もリストエディタで見れば同じタイミングで音がなっているタイミング打ち込みミスを

確認することができます。

このように重なっているデータを(重複データ)と呼び、

重複データを削除できるコマンドが最近のDAWにはついていたりします。

他にも外部音源をコントロールする情報プログラムチェンジなどはこのリストエディタでしかできません。

ゲーム会社などでMIDI情報を頻繁に扱うような場合はこのリストエディタが必要不可欠になります。

 

これらのリストは確認用としては便利ですが、どうしてもこれがないと作曲できないわけではなく

感覚的に済ませてしまいたい人からすると必要のない機能だったりもすることから、

エイブルトンのLIVEとPresonusのStudioOneにはこのリスト機能はついていません。

 

さいごに

MACで始めるDTM!!初心者が失敗する間違ったDAWの選び方

どうでしたか?

 

総合音源の有無

ピアノロール(スコアエディタ)

リストエディタ

 

これらの機能の有無がDAWによって多少は異なりますが、

まずは覚えてそして理解しておきたい単語です。

 

ピアノロールはほぼ全てのDAWにあるとは思いますが、

スコアエディタとリストエディタに関しては、ついていないDAWもあります。

友人やバンドメンバーに譜面を渡したい!という目的があってDAWを始めたのに

その機能がない!なんてことにならないように

DAWの機能と自分のやりたいことを明確にしておきましょう。