dtmに必要なメモリはどれくらい?32GBは必要?

どうもUGです。

今回のお話はDTMに必要なメモリについてです。

 

最近の音源はとにかくメモリをたくさん消費します。

「おっ!この音源すごいリアルだ!」と思って消費メモリを見てみると

「◯◯ギガバイト」って書いてあったりして驚きませんか?

一昔まえはPCを含め8GBもあれば贅沢な時代ですが、

今や32GBはざらに使っていたりする人もたくさんいます。

 

実際DTMでは搭載メモリより大きい音源を使うことはできますが、

音色のロード時間や安定動作を求めるとなるとやはり

たくさんメモリを積んでおくに越したことはありません。

 

ではどれくらいメモリをつめばいいのか?

 

私は以前macpro2009時代に64GB積んでいました。

しかし、macmini2018に乗り換えた時に

16GBに減らしました。

 

理由はオーケストラ音源を多用しなくなったからです。

曲によっては16GBで必要かもしれませんが、

私はDAWだけではなく、safariやブラウザソフトを起動しながら

作業をするのであれば32GBは必要だと思います。

 

今回の記事を読むことで、

DTM音源がどれくらいのメモリを使うのかについて

書きますので、この記事を参考に適切なメモリ量を

搭載できると思います。

 

それでは早速見ていきましょう。

この記事で学べること

DAWだけに限ればメモリは16GBで足りるケールもある

safariなどを立ち上げながらするには32GBは必要

有名な音源はどれくらいのメモリを消費するのか?

DAWに必要なメモリ

追加音源なしということであれば

LOGICにCUBASE

Studio One やLiveといったDAWでデフォルトの音源を使うだけならば

16GBあれば十分です。

シンセ系に関してはモデリング系なのでサンプル容量を必要としませんし、

LOGICであればEXS24 CUBASEであればHAlionといった総合音源の一つの容量は多くても

数百MB単位です。そしてほとんどは数十MBくらいです。

なので、追加音源は今のところ必要としないあくまでDAWのデフォルトでDTMをするということであれば

16GBでも足りないことはないです。

 

では専門の追加音源ではどれくらいメモリ消費するのか見ていきたいと想います。

ドラム音源BFD3

上の中央の部分を見てもらえればわかると思いますが、

5.56GB 8.17GBと書いています。

 

これは8.17GBのドラムキットを5.56GBメモリで使っているということです。

かなり重たいですね…

 

しかしこれはバッファーサイズで変更することで抑えることができます。

上記のメモリのバッファーサイズは以下の画像左上の32768 65536です。

これを減らせば、HDDから直接読み込めます。

 

SSDを使ってる場合はここを下げても問題ありません。

1番下げれる数字は4096なので、両方共4096に」してみると

 

374MB 2.84GBまで減らせます。

このような感じで使用メモリは音源によってHDDからストリーミングさせることでメモリの消費量を抑えることができます。

この他にもBFD3は同時発音数を制限したり16bitモードにすることでさらに消費量を抑えることができます。

ベース音源TRILIAN

ベース音源でお馴染みのTRILIANです。

そろそろ10年選手になろうとしている音源です。相変わらず凄まじいリアリティですがその分消費メモリもすごいです。

 

一番メモリを使用するウッドベースは2346MBです。

 

10年前たった今でも2.3GBのメモリを消費するベース音源はTRILIANくらいです。

BFD3と同じくよく使う音源なのでSSDに入れています。

 

ロード時間2秒くらいですが、HDDなら数十秒はかかることになります。

アコースティックギター音源Hummingbrid

日本が世界に誇るギター音源メーカーPromiyのアコギ音源です。

リアルコードサンプリングによってとてもリアルなコードストロークを可能にします。

 

もちろん単音も美しすぎる音色ですが、消費メモリは2.88GBとこちらも桁違いメモリを消費します。

 

この音源もSSDに入れていますが、ロードに10秒くらいかかっています。

エレキギター音源 V-metal

Humming Birldと同じProminyのギター音源

こちらは名前からもわかるようにメタル音源に特化したものコードストローク等はありませんが、

パワーコード、3rd 4th #5th ♭5th 6th 7th ユニゾンといった奏法を選ぶことができます。

 

ダブル使用の音源でメモリは1.35GB

 

こちらはSSDに入れていますが、HummingBirdsと違いSSDの恩恵を受けているような速さで読み込んでくれます。

ストリングス音源 EmbertoneFriedlander

美しいレガートなバイオリンの音色が特徴的なバイオリン音源Friedlanderです。

細部まで詰めれば生のバイオリン音源と聞き間違えられるレベルの音源ですが、

 

こちらも2.17GBとすごいメモリを消費します。

 

このメーカーは他にも

ヴィオラ

チェロ

コントラバス

といった音源もありそれらも基本2GBクラスのメモリを消費します。

オーケストラストリングス EWQL Symphonic Orchestra  Platinum Plus Complete

紹介音源のデモではありませんが、EWQL Symphonic Orchestraのクオリティはわかると思います。

これもちょっと前のオーケストラ音源ですが、ホールの響きを重視した

ハリウッドらしいオーケストラの音色を得意とする音源です。

 

そのなかで18人編成で様々なアーティキュレーションを収録したストリグスの音源は

1720MBという消費メモリです。

合計使用メモリ

ドラム音源BFD3 2.840MB

ベース音源TRILIAN 2346MB

アコースティックギター音源Hummingbrid 2880MB

エレキギター音源 V-metal 1350MB

ストリングス音源 EmbertoneFriedlander 2170MB

オーケストラストリングス EWQL Symphonic Orchestra  Platinum Plus Complete 1720MB

9076GB

おそらくこの他にもピアノ音源を読みこせたりシンセを読み込ませたりすることを考えると音源だけでも最低16GBは必要です。

 

そして当然それらを読み込むDAWのメモリ使用量も増えていきます。

これらを読み込ませたStudio Oneは15.29GBになります。

これ以外にもOSの使用メモリや他のアプリを立ち上げていたりすると

これくらいメモリを使います。

これにやはり32GBのメモリがあった方が何かと安心かと思います。

最新のメモリ価格

最初にも書きましたが、

2月にmacmini2018に乗り換えました。

それと同時にメモリをそれまでの1/4の16GBにしました。

理由はオーケストラ系の音源を多用しなくなったのと、

必要であれば今まで使っていたmacproをオケ音源用に使えるからと思ったからです。

 

ちなみにそのmacmini2018のメモリを32GBにしようとすると

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これくらいの価格になります。

 

safari等のブラウザを起動しながら使うと、

safariだけで下手をするとGBクラスのメモリを消費する可能性があります。

詳しくはこちらを参考にしてもらえれば詳しい内容を見ることができます。

macのメモリ使用量が多いのはsafariが原因!改善策を調査

メモリ32GBの値段

Macmini2018で使用できることを前提としますが、

おおよその32GBの値段に通じるものがあると想います。

現在Mac mini2018に取り付け可能なメモリはこちらになっています。

初期投資費用として23800円をメモリに注ぎ込むのを

やすいと見るか高いと見るかは使用環境をどう構築していくかによると思いますが、

決して高い金額ではないと思います。

結論的には32GBはあった方が良い理由

今後OSも含めてかくアプリのメモリ使用量は確実に増えていきます。

特にsafariに関してはメモリ消費量の増加は止められません。

また、重たい音源を立ち上げなくてもDAW関係も

やはりメモリの消費量は上がっていくと思います。

 

DTM中にsafariやブラウザソフトを立ち上げているアンケートをとった結果

6割近い人が使っていました。

 

DTMに関係ソフトを使わないほうがいいとわかっていても、常駐してしまう人は多いようです。

また、safariに限らず、他のソフトでも常駐するととうぜんメモリの使用量は上がっていきます。

 

その結果はやはり最初から32GBあった方が絶対良いと思います。

 

私の使っているMacminiはデフォルトが8GBで

32GBにするには44000円プラスになります。

取り付けも自分では可能ですが、

自信のない人はやはり最初から取り付けた方が

この先5年はメモリによるストレスが少なくなると思います。

Macmini2018メモリ交換を自分でやってわかったこと

さいごに

dtmをするの必要なメモリはどれくらい?32gbあれば足りるのか?

の答えですが、ちょっとリアルな音源を使い込んでしまうと

すぐに32GBを超えてしまいそうですが、

 

アナログモデリング系のソフトシンセではそれほどメモリは使いません。

つまりEDM系などのジャンルによっては16GBでも全然足りると思います。

 

もちろん軽いシンセ音源でもよい音源はたくさんあるので、

上手く併用すればメモリ消費量を抑えることはできると思いますが、

やはり32GBはあったほうが安心ですし、

 

そしてできればSSDと併用することが望ましい気がします。

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