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DTM デスク 正しく選ぶコツと基準!88鍵盤タイプは特に注意!

この記事のまとめ

DTMデスクって憧れませんか?なんか作曲できる人みたいな印象もありますよね。ですが、正しく選ばないとDTMどころではなく肩こりや首への疲労がたまりますし、使い方を間違えると最悪机を破損してしまう可能性すらあります。

この記事では私が大型の机をDTM用途で使ったために失敗した!!!という体験談をまとめています。この記事を読めば「この使い方はアウトなんだ」と気づことができるのでオススメです!

DTM 机で88鍵盤タイプのキーボードがおけるタイプのデスクを買うとかなり大きいものが必要になります。しかし、DTM 机が大きいと耐久性に問題が生じることを理解している人は少ないです。

  • 液晶モニター
  • モニタースピーカー
  • MIDIキーボード

これらをすべてDTMデスクの上におきたい人はDTMデスク購入時に気をつけた方がよいポイントについてもお話しています。

DTM 机の購入を検討している人も、DIYで自作しようとしている人もこれだけは知っておいてほしいという私の体験談をお話します。

目次
UG
作編曲家(DTMブロガー)
作編曲家/DTMブロガー&講師 /
日本シンセサイザー協会準会員/
テレビ番組/CM、映画、よさこい、
ゲーム、などのBGM及び効果音を作成

DTMデスクとは?

画像

DTMデスクとは作曲に必要なスピーカーやMIDIキーボード、パソコンのキーボード、液晶モニターなどを1つのデスクの上において作業するための机です。

少し前まではあまり種類はなかったのですが、最近は少しずつその数が増え始めています。そのいくつかをご紹介します。

wavebone Headquarter

最近注目されているwavebone Headquarterお値段は¥60,500 税込ですが地域によって送料がかかるとのことですが、日本の代理店beatcloudを見ると次のように書いています。

  • 北海道 ¥29,500
  • 青森県 ¥29,000
  • 岩手県 ¥29,000
  • 宮城県 ¥29,000
  • 秋田県 ¥29,000
  • 山形県 ¥29,000
  • 福島県 ¥29,000
  • 茨城県 ¥29,000
  • 栃木県 ¥29,000
  • 群馬県 ¥29,000
  • 埼玉県 ¥29,000
  • 千葉県 ¥29,000
  • 東京都 ¥29,000
  • 神奈川県 ¥29,000
  • 新潟県 ¥29,000
  • 富山県 ¥29,000
  • 石川県 ¥29,000
  • 長野県 ¥29,000
  • 岐阜県 ¥29,000
  • 静岡県 ¥29,000
  • 愛知県 ¥29,000
  • 三重県 ¥29,000
  • 滋賀県 ¥29,000
  • 京都府 ¥29,000
  • 大阪府 ¥29,000
  • 兵庫県 ¥29,000
  • 奈良県 ¥29,000
  • 和歌山県 ¥29,000
  • 鳥取県 ¥29,500
  • 島根県 ¥29,500
  • 岡山県 ¥29,500
  • 広島県 ¥29,500
  • 山口県 ¥29,500
  • 徳島県 ¥29,500
  • 香川県 ¥29,500
  • 愛媛県 ¥29,500
  • 高知県 ¥29,500
  • 福岡県 ¥29,500
  • 佐賀県 ¥29,500
  • 長崎県 ¥29,500
  • 熊本県 ¥29,500
  • 大分県 ¥29,500
  • 宮崎県 ¥29,500
  • 鹿児島県 ¥29,500
  • 沖縄県 ¥63,000
  • その他の地域 ¥200,000
  • 上記以外 ¥0

基本送料がかかるっぽいですね。ですが個人的にデザインも機能性(とくに88鍵盤がおけるタイプで鍵盤デスクに限っては高さ調整も可能らしいのでかなり気になっています)

現在はブラックだけですがいずれ他の色も取り扱うことを検討しているとのことなので要チェックです。

MIDDLE ATLANTIC ( ミドルアトランティック ) / MDVDSK スタジオデスク

サウンドハウスさんで取り扱っているDTMデスク価格は¥50,000 税込送料はかからないのがよいです。打ち込みに使う鍵盤が61鍵盤であるならば特に問題はないコスパがよいDTMデスクです。

PRO STYLE KWD-100 KWD-200

KWD-100が税込販売価格¥49,500- KWD-200が税込販売価格¥69,850-

ミュージックランドKEYブランドが制作したDTMデスクです。ラック等スペースも十分に確保されています

この他にも高いものでは50万近くするものもありますが、そうそう多くの人が購入はできません。そこでIKEAなどの少し大きめの机を使ってDTMデスク化する人もいたり、中に自作して究極のオーダーメイドDTMデスクを作ってしまう人もいます。

Googleで検索するとこんな感じでたくさんの画像が出てきます。見てるだけでワクワクするのは私だけではないと思います。

画像

本格的で売り物クラスのDIYから自分にあったタイプのDIYまで様々ですが、自分で作る場合はいくつか注意点があります。

  • 机の上にどれくらいの重さのものが載せるか確認
  • 絶対目の高さより上に液晶ディスプレイを置かない
  • 凝りだすとデスク作りハマってしまう

これらを踏まえながら私がDTMデスクとして使用した大型のデスクの失敗談をお話します。

DTMデスクを買う(自作)するときに気をつけたいこと

大きいDTMデスクといってもどこからを大きいとするのかは環境次第だと思いますが、150cmを超えるデスクとなると一般的に「大きい」部類にはいると思います。ちなみに私が持っているのはこちらお値段19,900円北欧カラーでとてもオシャレな多目的デスクです。

しかし、大きいとそれだけ中央にかかかる重みが増えてきます。

DTMデスクに乗せているのは次のものです。

液晶モニターAppleシネマディスプレイ27インチ
専用液晶スタンド Neo-Flexワイドスクリーンスタンド
10.7kg
7.5kg
メインモニタースピーカーADAM A7X 9.2kg ×2
インシュレーターPRIMACOUSTIC / RX5HF2.8kg ×2
サブスピーカーBOSE120 3.3kg ×2
打ち込み用の鍵盤NI Komplete Kontrol S88 13.2 kg合計62.0kg

そしてこの環境で10ヶ月近く使った結果がこちら

画像

赤い線をつけてみたのでどれくらいそっているか解ると思います。かなりそってますw

木製で大きいDTMデスクを選ぶとなると中央にそりが発生します。そして机の前に私が座り作業しているため肘をついたりうつ伏せになったりwで不定期ながらに重さが加わります。

先に言っておきたいのはこちらの商品が不良品とかそういうわけではなく耐荷重は天板/約40kgということつまり乗せすぎということです。

なので大きいDTMデスクを買う時はその机の耐荷重を調べること。必ず何をどれくらい乗せるのか重さをきっちりと計測しておきましょう。

追記

最近は新しいMIDIキーボードに買い替えました。Arturia KEY LAB88 ESSENTIALというタイプです。重量は8.48 kg とNI Komplete Kontrol S88より5kg近く軽いです。ですが、軽い鍵盤に載せ替えたからといっても反ってしまったデスクは元には戻りません。

DTMデスクをそらせないためには?

以下のタイプのような天板の下に補強棒入っているタイプをオススメします。これがあると多少の重量はこの補強棒で分散してくれます。

画像

軽いDTMデスクが振動した結果

一応A7Xの下にスタビライザーは弾いていますが、それでもDTMデスクに振動は伝わります。その結果がこちら

画像

止めていたネジが出てきますwまぁこれは改善の方法は色々とあると思いますが、振動でネジが浮き出てくる。数ヶ月に一回くらいの割合でこのようになりもとに戻しますw

乗せすぎの原因

液晶モニタースタンドを純正のものからNeo-Flexワイドスクリーンスタンドに変えています。純正のシネマディスプレイは私の座高からすると液晶の位置が高くすぐに肩が凝ってしまうんです。しかしこのおかげで6月の震災時も液晶モニターは落下せずにすみました。

詳しくはこちら

高いです!高いですが、肩こりの人にはオススメです

液晶は絶対目の高さ!その理由

パソコンの液晶を目の高さよりあげてしまうと首と肩への疲労が5倍増しになります。ただでさ精度の高い集中力を必要とするDTMが液晶の高さ一つでゆらいでいては困りますよね。

しかし多くの人がDTM時のモニター液晶の位置をないがしろにしがちです。

特に市販のタイプだとデスクのうえにラックが乗っているタイプなどでその上に液晶モニターを置いてしまうとものすごい高さになります。

DTMデスクに最適の大きさや幅は?

何を乗せるかによって違います。

88鍵盤のMIDIキーボードを乗せる場合最低でも150cmは確保したいところです。

しかし横幅だけではなく奥行きを考えないとデスクの上がキーボードだけで占領されてしまうことになります。

MIDIキーボードの種類や幅についてはこちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてください。

補足ポイント

私の使っているデスクは脚部がスチール製になっていますが、見て分かる通り、かなり細いです。その結果、机を横に揺らすと結構揺れます。

前回の6月の地震のときは大丈夫ですが、地震の揺れが机の横方向に揺らす形で来たらおそらく崩壊するのではないかという不安があります。

DTMデスクのメリット

1つのデスクの上に必要なものがまとまっていることで制作を効率化してくれます。また上記の専用のDTMデスクの場合は机の下にMIDIキーボードを収納できるタイプもあるので、スタイリッシュな制作環境が手に貼ります。

またクリエイティブな制作環境が目の前にあることで創作のモチベーションが上がります。

DTMデスクのデメリット

普通に「DTMデスク」として売られているものであれば、問題はありません。普通の大きなデスクをDTMデスクとして使うと、乗せるものにもよりますが、机がたわみます。強度の弱い机をDTMとして使ってしまうと今回私が書いているようなトラブルに見舞われます。

さいごに

何度も言いますが、デスクの性能が悪いという話ではなく単に乗せすぎですwしかし、多くの人も気がついたら(モニターやスピーカーの買い替えなど)色々と乗せすぎの環境になっているのではないでしょうか?次回買う時は値段が多少高くてももう少し重さに耐えられるものを選ぼうと思います。

みなさんのDTMデスク購入のヒントになれば嬉しいです。

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