大きい木製DTMデスクを購入するときに気をつけたい 2つのポイント

DTMデスクは大きいのがオススメです。なぜなら机の上を有効に使えるからです。スピーカーの位置もある程度距離があった方がミックスがやりやすくなるため楽曲のクオリティが上がります。しかし、大きいDTMデスクはちょっとしたデメリットもあります。それはDTMデスクのうえに何をのせるか?ということです。

大きいDTMデスクを買って数年たったらどうなるのか?見て参考にしてもらえたら嬉しいです。

DTMデスクとは?

DTMデスクとは作曲に必要なスピーカーやMIDIキーボード、パソコンのキーボード、液晶モニターなどを1つのデスクの上において作業するための机です。

市販で高いものは何十万もするものもあり、そうそう多くの人が購入はできません。そこでIKEAなどの少し大きめの机を使ってDTMデスク化する人もいたり、中に自作して究極のオーダーメイドDTMデスクを作ってしまう人もいます。

DTMデスクのメリット

1つのデスクの上に必要なものがまとまっていることで制作を効率化してくれます。また上記の専用のDTMデスクの場合は机の下にMIDIキーボードを収納できるタイプもあるので、スタイリッシュな制作環境が手に貼ります。

またクリエイティブな制作環境が目の前にあることで創作のモチベーションが上がります。

DTMデスクのデメリット

普通に「DTMデスク」として売られているものであれば、問題はありません。普通の大きなデスクをDTMデスクとして使うと、乗せるものにもよりますが、机がたわみます。強度の弱い机をDTMとして使ってしまうと今回私が書いているようなトラブルに見舞われます。

DTMデスクを買う(自作)するときに気をつけたいこと

大きいDTMデスクといってもどこからを大きいとするのかは環境次第だと思いますが、150cmを超えるデスクとなると一般的に「大きい」部類にはいると思います。ちなみに私が持っているのはこちらお値段19,900円北欧カラーでとてもオシャレな多目的デスクです。

北欧デザイン-オフィスデスク-幅160cm

このDTMデスクに乗せているのは次のものです。

液晶モニター

  • Appleシネマディスプレイ27インチ 10.7kg
  • 専用液晶スタンド Neo-Flexワイドスクリーンスタンド 7.5kg

メインモニタースピーカー

  •  ADAM A7X 9.2kg ×2

インシュレーター

  • PRIMACOUSTIC / RX5HF 2.8kg ×2

サブスピーカー

BOSE120 3.3kg ×2

打ち込み用の鍵盤

Arturia The LABORATORY61 2.6kg

NI Komplete Kontrol S88 13.2 kg

が乗っています。

合計62.0kg

そしてこの環境で10ヶ月近く使った結果がこちら

赤い線をつけてみたのでどれくらいそっているか解ると思います。かなりそってますw

木製で大きいDTMデスクを選ぶとなると中央にそりが発生します。そして机の前に私が座り作業しているため肘をついたりうつ伏せになったりwで不定期ながらに重さが加わります。

先に言っておきたいのはこちらの商品が不良品とかそういうわけではなく耐荷重は天板/約40kgということつまり乗せすぎということです。

なので大きいDTMデスクを買う時はその机の耐荷重を調べること。必ず何をどれくらい乗せるのか重さをきっちりと計測しておきましょう。

軽いDTMデスクが振動した結果

一応A7Xの下にスタビライザーは弾いていますが、それでもDTMデスクに振動は伝わります。その結果がこちら

止めていたネジが出てきますwまぁこれは改善の方法は色々とあると思いますが、振動でネジが浮き出てくる。数ヶ月に一回くらいの割合でこのようになりもとに戻しますw

乗せすぎの原因

液晶モニタースタンドを純正のものからNeo-Flexワイドスクリーンスタンドに変えています。純正のシネマディスプレイは私の座高からすると液晶の位置が高くすぐに肩が凝ってしまうんです。しかしこのおかげで6月の震災時も液晶モニターは落下せずにすみました。

詳しくはこちら

5cmの違いが疲労を軽減する!Neo-Flexワイドスクリーンスタンドの紹介

高いです!高いですが、肩こりの人にはオススメです

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DTMデスクに最適の大きさや幅は?

何を乗せるかによって違います。

88鍵盤のMIDIキーボードを乗せる場合最低でも150cmは確保したいところです。

しかし横幅だけではなく奥行きを考えないとデスクの上がキーボードだけで占領されてしまうことになります。

MIDIキーボードの種類や幅についてはこちらの記事に詳しく書いてあるので参考にしてください。

DTM初心者の作曲スキルを半年で2倍にできるMIDIキーボードの選び方 DTM初心者の作曲スキルを半年で2倍にできるMIDIキーボードの選び方

補足ポイント

私の使っているデスクは脚部がスチール製になっていますが、見て分かる通り、かなり細いです。その結果、机を横に揺らすと結構揺れます。

前回の6月の地震のときは大丈夫ですが、地震の揺れが机の横方向に揺らす形で来たらおそらく崩壊するのではないかという不安があります。

さいごに

何度も言いますが、デスクの性能が悪いという話ではなく単に乗せすぎですwしかし、多くの人も気がついたら(モニターやスピーカーの買い替えなど)色々と乗せすぎの環境になっているのではないでしょうか?次回買う時は値段が多少高くてももう少し重さに耐えられるものを選ぼうと思います。

みなさんのDTMデスク購入のヒントになれば嬉しいです。