どうもUGです。

今回は「DTMでミックスに立体感と奥行を出せるプラグインHIKUとは?」とは?」

についてお話します。

 

ミックスをしていて難しいのはいかに空間を感じることができるミックスだと思います。

「じゃあリバーブだね」という話ではありませんw

立体感とは各楽器の輪郭が解るという意味をここでは立体感や奥行きと表現します。

 

一言で言えば「音がギュウギュウになって何がなっているかわからない」

俗に言う音がこもっていないミックスということになります。

 

しかしそれらのミックスはそう簡単にできるわけではありません。

よいミックスはミックス技術だけではなく、作編曲レベルとも密接につながっているため

「このミックス方法を使えば万事解決!」とはいきません。

そこでできる限り簡単にミックス技術を向上させてくれる

プラグインなどのが色々と出ていますが、今回紹介する「HIKU」というプラグインを使えば

簡単な立体感と奥行きを与えてくれるかもしれません。

 

それでは

「DTMでミックスに立体感と奥行を出せるプラグインHIKUとは?」とは?」

詳しく見ていきたいと思います。









HIKUとは

暖かさ、パンチ、明瞭さを与えてくれるプラグインということですが、

マキシマイザーとマルチバンドサチュレーターとMS処理を合体させたようなプラグインです。

 

使い方は中央のmixというところでdryかwet(混ざり具合)を決め

右下の20〜20000hzの周波数のバーを動かすことで

HIKUのかかり方が変わってきます。

 

一番上20000hzにしていると音像が中央によってきます。

しかしモノラルになるわけではなく、とにかく不思議なかかり方です。

おそらくMS処理をしながら周波数的なサチュレーションをかけているのかな?と思います。

 

といってもこんな説明分かる人にしかわからないw

 

百聞は一見に如かず

というわけで実例ですw

HIKU聞き分け

こちらのファンタジーっぽい感じの曲にHIKUをかけていきます。

曲が長いんで、適当なところで聞き分けてくださいw

 

20000khz

低音部が中央部によった印象です。

その成果何もかけていないときよりスッキリとした印象になります。

8000hz

厳密にジャスト8000hzにはできませんがパラメーター上では8042hzとなります。

非常に高域がシャリシャリ感じます。

おそらく、設定した周波数より上に倍音を足しているように思います。

4000hz

このあたりからかなり高域が痩せるというかひずみすぎる印象を受けます。

このあたりはmixのパラメータでかかり具合を調整するのがポイントになりそうです。

1000hz

4khzと同じこのあたりは露骨な音の変化で位相もおかしく感じます。

20hz

設定した周波数より上の部分に何かしらのサチュレーションを効果が与えられるためか、

20hzに設定すると全周波数にまんべんなく倍音が付加される感じですが、

好みの音質というか良い音質ではないと個人的に感じます。








Intensityと比べて

zynaptiqが出した魔法のプラグインIntensityの廉価版というと語弊がありますが、

それに似た効果があると言われていますが、

処理の仕方は全然違いますw

そもそも値段的にも比較するようなところではないですし、

さすがZynaptiqといったところです。

 

注意

intensityの設定は一番効果をわかりやすいしたもので、

おそらく本来はこんな設定にはしないとおもいますw

Intensityについてはこちらの記事も参考になります。

異次元の音質が手に入るINTENSITYは究極の魔法プラグインかもしれない

CPU占有率

バッファ128で

HIKUの場合

Intensityの場合

それほど重たい印象は受けません。

 

使い方のポイント

ミックスダウン時

こういうチート系のプラグインを使う場合は

とにかく「ちょっとだけかける」のがポイントです。

 

かかり方がオーバーなので「めっちゃ音がよくなった!」と勘違いしてしまいますが、

それは音がよくなったのではなく、単に聞こえにくかったところが強調されただけ

 

この強調された=音が良くなったと感じるのは危険です。

 

聞こえなかった音が聞こえることで

ミックスに立体感と奥行を感じるかもしれませんが、

あくまでミックスの基本はバランスなので、

フェーダーでバランスを取りきったあとでHIKUを使えば

より心地よい立体感と奥行を作り出せると思います。

 

あくまでさりげないかけ方を心がけてください。

それが上手なミックスのコツでもあります。

 

中央のミックスレベルで100%にするのは最初だけw

楽曲で使う時は10%〜40%くらいのかかり方で満足できるようにしましょう。

 

音作り

それほど重たくないので、

各パートに使うのもありかな?と思います。

とくにスネアなどではEQで処理するのでもないけれど

もうちょっと音がほしい…というときにこれをかけることで

上手くハマる場合もあります。

 

しかしここでもとにかく「さりげない」これを心がけましょう。








さいごに

DTMでミックスに立体感と奥行を出せるプラグインHIKUとは?

いかがでしたか?

 

HIKUはオススメはコストパフォーマンス的にも効果的にも

DTMerにオススメはできます。

 

理由は瞬間的にもテンションをあげられるからw

 

やっぱり使って「おっ!楽しい!」と思えるものってそれだけで

創作意欲の引き金を弾いてくれるきっかけになると思うんです。

 

だからHIKUを使って楽しくなれたらまずはOK

でもそこからよりクオリティの高いものを作るきっかけにするのが

一番いいなーと思います。

 

だからある程度楽しめたら

頼り切るのではなく音のバランスを整える癖をつけることの方がより大切です。

なので、HIKUを手に入れたらそれと同時にミックスのバランスについても

もっと勉強すればHIKUはかなり頼もしい味方になってくれると思います。

 

いまらならイントロセールで90%オフの227円

2コインでゲットできるチートプラグインとしてはかなり最強かとw

Free Music Plugins from Pluginboutique.com