どうもUGです。

今回は「激おすすめフィルタープラグイン3選!サウンド比較や使い方について」

についてお話します。

 

フィルターでサウンド・メイキングはDTMの醍醐味の1つといっても

いいくらい音作りを楽しめます。

なんせ4歳のうちの娘が2歳にしてフィルターとレゾナンスで

ギュワンギュワンして遊んでいましたw

やはりなめらかな音の変化と帯域の強調できるレゾナンスは

老若男女誰でも虜にするのかもしれませんねw

 

さてフィルターサウンドといっても、

いろんなフィルターの種類が存在します。

 

その中でking of Kingと言われるフィルターが

MOOGフィルターです。

俗に言う「音楽的なサウンド」にしてくれるフィルターです。

このフィルターを取り出したプラグインが実はあります。

 

ArturiaのMINI-FILTER

SYNAPSE AUDIO THE LEGEND

そして最近発売された

KAZORGのSynth Warmer

です。

 

他にも探せばあるのかもしれませんが、

現状私が知りうる(macでも使える)のがこの3つなので

これらのプラグインを比較しながら、サウンドや使い方について

見ていきたいと思います。

 

それでは

激おすすめフィルタープラグイン3選!サウンド比較や使い方について

さっそく見てきましょう。






 

MOOG FILTERの概要

MOOG FILTERは基本次のツマミで音を作ります。

DRIVE 歪み(強烈な歪みではなくあくまでオーバードライブ的な)

CUTOFF FREQUENCY (フィルターがかかり始める周波数)

EMPHASIS (CUTOFF FREQUENCYで設定した数値を強調する)

DRY/WET (フィルターを通す/通さない)

OUTPUT VOLUME (全体のボリューム)となります。

 

本機のオシレーターで音を作るときは

FILTER用のENV(エンベロープ・ジェネレーター)が入ります。

 

サウンドの比較方法はドラムループを再生して

DRIVEのオン・オフ

CUTOFF FREQUENCY の開閉

EMPHASIS MAXの状態でのFILTERの開閉

となります。

Arturia MINI FILTER

https://www.arturia.com/store/analog-classics/minifilter

価格 99ユーロ

Arturiaの製品の良いところはサウンドもさることながら

そのGUIの美しさにあります。

画面に手を伸ばしたらつまみが触れてしまうのではないか?と思ってしまうほどです。

まずDRIVEの音質比較

まずは何も欠けていない状態です。

 

DRIVE10(MAX)の状態

 

いかにもドライブさせました!という歪み、

ドラムのループ系にかけることで迫力がでそうなサウンドです。

 

次にFILTERの開閉とEmphashis

 

実機サウンドをしらないために「本物に近いサウンド」という視点での良し悪しはできません。

好みかどうかがポイントになりそうです。

 

SYNAPSE AUDIO THE LEGEND

https://www.synapse-audio.com/thelegend.html

価格12,200円

MOOGサウンドのエミュレーションプラグインですがエフェクトとして

DRIVE FEEDBACK そしてディレイやリバーブなども使えますが、

今回はFILTERを使うことができます。

Arturiaが実機のパラメーターを忠実に再現しようとしているの対して

THE LEGENDにはフィルターカーブの切り替え、12dB 24dB

フィルターのタイプなどが選びますが、

今回はデフォルトのフィルタータイプとパラメーターに絞った内容にします。

 

まずエフェクトオフの状態

 

続いてドライブ ON

ドライブというよりはGAINが上がったという印象しかありません。

 

THE LEGENDはDRIVEで歪みを作るというよりはFEEDBACKで歪を作る感覚です、

ノブの位置を2くらいにした状態で聴いてみると次のような感じになります。

かなり歪みこれ以上ノブを回すとハウリング状態になります。

 

フィルターの開閉とEmphasisi(音量注意)です。

 

私にはArturiaに比べるとこちらの方がなめらかに動いている印象を受けます。





KAZROG Synth Warmer

https://kazrogplugins.com/amember/product/synthwarmer

価格29ドル

最近の私のお気に入りメーカー

プリアンプのコンデンサーをエミュレーションした

Iron

詳しくはこちらのブログにも書いてあるので参考にしてください。

オーディオマニアも唸ったトランスモデリングプラグインKazrog True Ironはかなりヤバイ

 

このプラグインには見事にハマってしまいました。

確実に何か実機臭い音を感じますw

そのメーカーが作ったmoogのFILTER部のエミュレーションに興味があったので試してみました。

 

エフェクトオフ

 

DRIVE5

KAZROGのDRIVEは48dBまで上げられます。

今回のはその半分の24dBです。これだけでも上記の2つよりかなり歪んでいるのがわかります。

 

フィルターの開閉とEmphasisi

 

かなりなめらかな気がします。

そしてEmphasisiのかかり方が表示道理なら10hzまでかかるので

完全に可聴範囲を超えます。

KAZROGでは本来MOOGにはない24dBのフィルターとか

HPFも搭載しています。

 

ここでちょっとしたテクニックなのですが、

KickにMOOGフィルターを使い超低域のSUBベースを作ることできます。

やり方はカットオフを30hzくらいまで絞り

EmphasisiとDRIVEで強調することでSUBベースができ、

kickの超低域を増強することができます。

 





さいごに

激おすすめフィルタープラグイン3選!サウンド比較や使い方について

いかがでしたか?

 

何度もいいますが、本当はこういうのまず実機の音がほしいところですが、

いかんせん安くないのがMOOGですから、

いつか手に入れてより完全な比較記事として作り込みたいとは思っています。

 

個人的にはやはりKAZROGが後発ということもあって、

最も音がなめらかな変化をするように思いました。

値段に関してはTHE LEGENDは音源ということもあるので

多少高いですが、音源込みで考えるとかなりコスパはよいと思います。

しかしフィルターだけでよいというのであれば

ArturiaとKAZROGのどちらかになります、

 

Arturiaはステップシーケンスなどの機能があるための価格でもありそうですが、

フィルターサウンドだけならKAZROGが1番コスパが良く音に関しても

良いと思います。

 

フィルターサウンドは奥が深いですw

あなたにぴったりのフィルターを見つけられると

サウンド・メイキングはめちゃめちゃ楽しくなりますよ。