カナルタイプのイヤホンは高音質だけれど耳や頭が痛くなる。そんな悩みありませんか?
痛くなるし耳の中が汗で蒸れる
そんな悩みを解決してくれるのが、SOUNDPEATS GoFree2です。耳掛け方式のため耳への圧迫感はゼロ!それでいて音質もカナル型に肉薄しています。2024年のイヤホンのトレンドはずばりオープンイヤーイヤホンになります!
最大で35時間の再生時間、ハイレゾサウンドの再生可能なLADCコーデック、簡易の聴覚テストを行い自分の耳に最適なイコライザー設定を作れるスマホアプリで最高の音楽体験を提供してくれるのも魅力!
本記事ではそれらをさらに深掘りしながら実際使ってみた印象について解説しています。
SOUNDPEATS GoFree2 概要
メーカー | SOUNDPEATS |
製品名 | GoFree2 |
特徴 | オープンイヤー設計、究極のフィット感 ながら聴きイヤホン、もっと「自 由」に 専用アプリ・マルチポイント接続 最大35Hの長時間再生、音楽を一日中楽しめる Hi-Res認証取得、オープンイヤーの音質がここまで進化! |
バッテリー | バッテリー容量:450mAh(ケース)60mAh*2(イヤホン) 最大再生時間:約9時間 約35時間 (充電ケース併用) イヤホン本体 充電時間:1.5時間 充電ポート:Type C |
Bluetooth仕様 | Bluetoothバージョン:5.3 対応プロファイル:A2DP 1.3,AVRCP 1.6,HFP 1.7,SPP 1.2,GATT 対応コーデック:AAC,SBC,LDAC 通信範囲:10M |
基本仕様 | 本体寸法(L*W*H):84.4*65.3*28.9mm(ケース込み) 約9g(イヤホン/片側) 約71g(充電ケース+イヤホン両側) 防水規格:IPX5 16.2mmダイナミックドライバー |
パッケージ内容 | SOUNDPEATS GoFree2 充電ケース*1 TYPE-C充電ケーブル*1 取扱説明書*1 アプリガイド*1 |
価格 | ¥7,880 |
備考 | 専用アプリを使って音質等の調整が可能 |
“SOUNDPEATSの新しいイヤホン、GoFree2は、オープンイヤーデザインで快適な装着感を提供し、約0.3オンス(8.5グラム)の超軽量で日常に音楽鑑賞シーンの満足度を高めます。
Bluetooth 5.3による安定した接続とマルチポイント対応、IPX5の保護性能に加え、低遅延のゲームモードも搭載しているのでゲーミング用途で使用が可能です。
単一の充電で最大9時間、充電ケースを使用すれば総再生時間は35時間に及びます。この製品は、Amazonでは販売さられてから3000以上を売り上げるヒット製品になり、2024年のオープンイヤーイヤホンのトレンドを牽引していく製品として注目されています。
まずは画像で全体の雰囲気を紹介します。
外箱は固くマットな仕上がり、最近は高級感のある箱が増えてきましたね。
中には保護シートが貼られたケースがお目見え、このケースも黒いおはぎに見えてしまうのは私だけでしょうか?
取り出してフタを開けるとSOUNDPEATS GoFree2がお目見え、本体はケースと同じカラーのマットブラック
この質感には高級感を感じます。またケースには起動と設定が可能なレベルで充電はされています。
SOUNDPEATS GoFree2の耳掛けの部分は硬すぎず柔らかすぎない絶妙な強度で、無理なく耳にかけられます。
SOUNDPEATS GoFree2のメリット・デメリット
SOUNDPEATS GoFree2音質面のメリット
- 音質はながら聴き用途としては問題なし
- 快適軽量、装着したときに圧迫感がない、メガネをしていても邪魔にならない
- LDACコーデックに対応(96kHz/24bitのハイレゾサウンドを再生可能)
- 外観がおしゃれ(マットブラックカラー)
- 専用アプリのアクティブイコライザーで自分の聴覚に最適化されたイコライザー設定が可能
- 片側だけ電源のON/OFFが可能(バッテリー消費対策)
- 価格が安い¥7,880(クーポン使用で最大13%オフ)詳しくは価格の項目で紹介
SOUNDPEATS GoFree2音質面のデメリット
カナルタイプと比較すると低音の不足感が感じる(オープンタイプの特性でもある)
専用アプリのイコライザー変更幅が少ないと感じる人もいるかもしれない
SOUNDPEATS GoFree2 レビュー
音質をイメージすると次のようなグラフになります。
オープンイヤータイプとしてはクリアでバランスの取れたサウンド
SOUNDPEATS GoFree2の音質は、16.2mmのダイナミックドライバーによって特定の周波数が過度に強調されることがない自然な音質です。そのため様々な音楽ジャンルに適していると感じました。このイヤホンは、オープンイヤーデザインであり、その結果、開放的な印象を与えます。
一方で、耳掛けタイプ(オープンイヤータイプ)であるため、低音の感じ方はカナル型イヤホンと比べると若干劣るかもしれません。しかし、カナル型とオープンイヤーは音の再生環境が大きく異なるため、直接比較することはあまり意味がないとも言えます。
低音がどっしりとして外界との音を遮断したい!というのであれば同社のSOUNDPEATS Air4 がオススメです。
ですが、日常生活においてSOUNDPEATS GoFree2は音楽を楽しむには十分な音質が得られるので、オープンイヤータイプのイヤホンとしては優秀な音質だと言えます。
何より、オープンイヤーならでのメリットを考えると、カナルタイプでは得られない装着感及び快適性を手に入れられるのがSOUNDPEATS GoFree2の大きな魅力になります。
この魅力については「安定性」の項目で詳しく解説しています。
LADCコーデックによるハイレゾ再生
SOUNDPEATS GoFree2はAAC,SBC,LDACの3つのコーデックを選択できます。LDACに対応しているスマートフォンやオーディオプレイヤーを使うことで96kHz/24bitのハイレゾサウンドを楽しむことができます。
SOUNDPEATS GoFree2は、LDACに対応しており、高解像度のオーディオ体験を提供します。これは、特にAndroidユーザーにとって大きな利点です。LDACは、より高品質な音楽ストリーミングを可能にする技術で、音楽愛好家にとっては魅力的な特徴です。
一方で、iPhoneではLDACに対応していないものの、これは必ずしも大きな問題ではありません。
なぜなら、iPhoneは独自の高品質オーディオコーデックであるAACを使用しており、これによっても優れた音質を提供しています。AACは、Appleのデバイス間で効率的なオーディオストリーミングを実現し、ユーザーに満足のいく音楽体験をもたらします。
GoFree2は、これらの異なるプラットフォームのニーズに対応するよう設計されており、多様なユーザーに適応する柔軟性を持っています。AndroidユーザーはLDACの利点を享受でき、iPhoneユーザーはAACを通じて高品質な音楽体験を得られます。このように、GoFree2は幅広いデバイスとの互換性を持ち、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。
コーデックとは?
コーデックは、「コーダー(Coder)」と「デコーダー(Decoder)」の略で、デジタルデータの圧縮と解凍を行う技術です。音声や動画などのメディアファイルを、より小さなサイズに圧縮して保存・送信し、後で元の形に戻す(解凍する)役割を持っています。これにより、ファイルの保存スペースを節約したり、インターネット経由での送信を速く、効率的に行うことができます。Bluetoothのコーデックは、特に無線で音声を送る際に使われ、音質や遅延のバランスを取りながらデータを圧縮・伝送します。
詳細 | 遅延 | |
SBC | 標準のコーデック。ほんとんどの機種で対応。 | 220ms(±50ms) |
AAC | 主にiPhoneで使われているコーデック。高音質。 | 120ms(±30ms) |
apt-X | 主にAndroidやWindows10で使われている。高音質で遅延少ないです。 | 70ms(±10ms) |
LDAC | ソニーが開発したコーディックです。96kHz/24bitのハイレゾに対応しています。高音質だが遅延が大きい。 | 60ms〜1000msという話もある。 |
専用アプリによる音質設定が便利!
SOUNDPEATS GoFree2を触っていて個人的に一番好きな機能が専用アプリによる音質設定です。
このアプリはGoogleアプリやApple storeで「SOUNDPEATS」と入力すれば無料で入手が可能です。
SOUNDPEATSのアプリではバッテリやタッチセンサーの機能をスマホを使って設定できます。
その中でイコライザーによる音質設定ですが、次の3タイプから選べます。
- ジャンル別のプリセットから選択できる事前設定方法
- イコライザーは手動による設定イコライザー(EQ)カスタマイズ
- アクティブイコライザー
事前設定方法はSOUNDPEATSが用意したジャンルや環境に最適な結果になるようなプリセットです。
イコライザー(EQ)カスタマイズは文字通り自分で好きなように設定できる方法です。
数値面で言えばイコライザーの調整幅は±6dBになり、appleミュージックのイコライザーが±12dBなのでイコライザーでの音作りの幅はSOUNDPEATSアプリの方が小さくなりますが、個人的には同じ6dBに設定しても音の変化が全く異なります。
なのでappleミュージックのイコライザーで慣れている人はSOUNDPEATSアプリはあまり好ましくない変化のように感じるかもしれません。
しかし、特定の周波数をブーストしすぎるとあまり耳によくありませんし音割れを起こす可能性もあります。SOUNDPEATSアプリのイコライザーは人の耳に優しい音質調整幅だと思います。
イコライザー設定方法についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
ジャンル別に分けてイコライザープリセットとアクティブイコライザーというものがありますが、これは50Hz〜6kHzの周波数で聴覚チェックを行い、ユーザーに最適なイコライザー設定を自動で設定してくれるものです。
過度なイコライザー設定による音響障害が近年問題視されている中でのこのような設定はユーザーによるユーザーのためのオリジナルイコライザー設定なので自然な音質設定といえます。
実際設定後の音質を聴くと「そこまで変わっているのかな?」という気もするのですが、その音質の自然さから聞き疲れがしない音質に満足しています。
タッチセンサーによる機能変更
SOUNDPEATS GoFree2はサイズからは想像できない機能を搭載しているイヤホンです。
それぞれの操作方法つぎのようになります。
電源オン | 自動:充電ケースを開く 手動:タッチボタンを約1.5sほど長押し |
電源オフ | 自動:イヤホンを充電ケースにいれてフタを閉じる 手動:タッチボタンを約10s長押し |
再生/一時停止 | 任意側イヤホンのボタンをダブルタップ |
音量+ | 左側イヤホンのボタンを1回タップ |
音量- | 右側イヤホンのボタンを1回タップ |
曲送り | 右側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押し |
曲戻し | 左側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押し |
電話を受ける/切る | 任意側イヤホンのボタンをダブルタップ |
受信拒否 | 任意側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押し |
通話切り替え | [通話中]任意側イヤホンのボタンを約1.5sほど長押し |
手動でペアリング | 任意側イヤホンのボタンを約6sほど長押し |
音声アシスタント機能を起動 | 右側イヤホンのボタンを3回連続にタップする |
ゲームモードオン/オフ | 左側イヤホンのボタンを3回連続にタップする |
なれるまでは「あれうまくいかない?えっと曲戻しはどうやるんだっけ?」みたいな感じにもなるかもしれませんが、それほど複雑なものではないので触っている間に覚えられるレベルです。
タッチセンサーは便利だけれど
SOUNDPEATS GoFree2を触っていて思ったのは耳かけている状態で少しでGoFree2に触れてしまうとすぐにタッチセンサーが働いてしまうこと、タッチセンサーはタッチしている時間や頻度で機能変更ができる便利なものですが、GoFree2のポジションをちょっと調整しようと思ったときに、音量が変更されたり、機能変更が働いてしまうことがありました。
ある意味でタッチ感度が良すぎるのかもしれません。しかし、慣れてしまえば解決できるレベルであるので、そこまで問題視する必要はないように感じました。
再生範囲は5m程度?スマホとPCで異なる。
SOUNDPEATS GoFree2の再生範囲は公式では10Mとなっています。これはおそらく通信性がよい環境ではと考えていたので、一度計測してみたところ、PCとスマホで再生範囲が異なりました。
使用しているパソコンはMac mini2018のcore i7 3.2GHzの32GBメモリです。スマホはiphone 11 Pro、
パソコンの場合、2階から階段を降りる途中で音が途切れ、1階のリビングに入ったときに音が再生されましたが、リビングの奥に行くと再び途切れました。
一方スマホの場合は家中で音が途切れることがなく再生でき、家の外でもある程度の範囲で再生が可能でした。
この結果から再生範囲をしっかりとキープしたいならば、スマホでのBluetooth接続の方が良いように思いました。
快適!!超フィット感を得られるデザインとサイズ
SOUNDPEATS GoFree2は高級感のあるマットブラックカラーで、耳掛け方式(オープンイヤー)ということもあり、カナルタイプでは得られない快適性を実現しています。
従来のカナルタイプをのように耳に押し込む圧迫感はないためイヤホンを装着し続けることで疲労や頭痛に悩まされている人にはオススメです。
耳掛け部は柔らかいシリコンゴム系の材質ということもあって、自然な形で耳にかけられます。耳の方は人それぞれですが、このシリコン系のゴムであれば耳を痛めることもなく心地よいフィット感を得られると思います。
重量が、2つ合わせて18gなので一日中に耳につけていて疲れることはありません。
耳掛け方式(オープンイヤー)なのでカナルタイプと比較すると音漏れは大きいです。なので電車の中や静かなお店では注意が必要です。
しかし、その分、外界の音へ意識が向けられます。例えば自宅で家事をしているときに来客があってもすぐに分かりますし、ビデオ/web会議などで使用するようなときも集中しすぎて後ろから声をかけられてもすぐに反応できます。
メガネをかけた状態でも装着感が良い
オープンイヤータイプのイヤホンは耳掛け式なので、メガネと併用するとと邪魔になるのでは?と思う人もいるかもしれませんが大丈夫です。
私は日常生活において眼鏡と併用でSOUNDPEATS GoFree2を使っていますが、SOUNDPEATS GoFree2はしっかりとしたフィット感があって、音楽を聴いてノリノリになって首を多少傾けても落ちません。
また、装着しているときはよくてもメガネを取り外したりした場合に一緒に落ちてしまうという経験をしたことがる人も多いと思います。落ちるだけならばいいのですが、トイレだったり、道路おちて破損してしまったりしたら悲しいですよね。
でも、SOUNDPEATS GoFree2ではメガネを取り外してもしっかりと耳に残ってくれます。脱着時の快適性を評価できるイヤホンは少ないのでこの部分でも高く評価したいところです。
ここではSOUNDPEATS GoFree2の2倍の価格差がある製品と比較し、SOUNDPEATS GoFree2の価格の魅力について解説します。
GoFree2 | SOUNDGEAR SENSE | AeroFit | |
---|---|---|---|
メーカー | SOUNDPEATS | JBL | Soundcore |
重量 | 約9g(イヤホン/片側) 約71g(充電ケース+イヤホン両側) | 約13.1g (イヤホン本体 片耳) 約69.5g (充電ケース含む) | 約12.2g (イヤホン本体 片耳) 約88.7g (充電ケース含む) |
コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC、AAC | SBC / AAC / LDAC |
バッテリー容量 | 450mAh(ケース) 60mAh*2(イヤホン) | 600mAh(ケース) | 750mAh(ケース) 105mAh *2(イヤホン) |
充電時間 | イヤホン本体 充電時間:1.5時間 | イヤホン本体 充電時間:2時間 | イヤホン本体 充電時間:1時間 |
再生時間 | 最大再生時間:約9時間 約35時間 (充電ケース併用) | 最大再生時間:約6時間 約18時間 (充電ケース併用) | 最大再生時間:約14時間 約46時間 (充電ケース併用) |
価格 | ¥7,880 | ¥16,500 | ¥16,990 |
過去一ヶ月の購入数 | 3000点以上購入 | 2000点以上購入 | 1000点以上購入 |
購入する | 購入する | 購入する |
機能と価格面で見てもお買い得!
上位3機種はAmazonで過去一ヶ月間で1000点以上売り上げたオープンイヤーイヤホンです。
それぞれ倍近い金額のものと比較しましたが、充電時間や再生時間など機能面で劣っている印象はありません。実際3000点以上の売上を誇っているのがどれだけコストパフォーマンスが良いかわかります。
Amazonでは現在8%のクーポンが適用されます。またさらに、SOUNDPEATS オリジナルのクーポンが5%「5GFREE3121」あり、それらを併用すると最大で13%の割引になり購入価格は¥6,686円になります。クーポンは1/21日までの限定になります。
SOUNDPEATS GoFree2はおすすめ?
SOUNDPEATS GoFree2は次のような人におすすめです。
- 室内外で軽い運動(ジムでの運動やフィットネスやジョギング)時に音楽を楽しみたい
- イヤホン装着の圧迫感からくる頭痛(イヤホン頭痛)に悩まされている人
- 通勤通学時での安全性を守りたい人
- 音質よりも快適な装着感を求める人
- 耳鳴り軽減用のノイズを片耳でだけ聞きたい人
一方でSOUNDPEATS GoFree2を楽しめないタイプの人はこちらです。
- カナルタイプのイヤホンでないと音楽を楽しめない人
- オープンイヤーによる音漏れが気になる人
外部の音が聞こえるという点において子供が通学時に使用する面での安心感があります。あと三ヶ月もすれば新学期になり子供の活動範囲が増えることを考えると少しでも安全性が高まるイヤホンを付けてほしいと思う親は多いのではないでしょうか?
SOUNDPEATS GoFree2に関するFAQ
- SOUNDPEATS GoFree2の価格はいくらですか?
-
¥7,880円でAmazonでは現在8%のクーポンが適用されます。またさらに、SOUNDPEATS オリジナルのクーポンが5%「5GFREE3121」あり、それらを併用すると最大で13%の割引になり購入価格は¥6,686円になります。クーポンは1/21日までの限定になります。
- SOUNDPEATS GoFree2の再生時間は?
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最大再生時間:約9時間
約35時間 (充電ケース併用)
イヤホン本体 充電時間:1.5時間 - コーデックとはなんですか?
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コーデックは、「コーダー(Coder)」と「デコーダー(Decoder)」の略で、デジタルデータの圧縮と解凍を行う技術です。音声や動画などのメディアファイルを、より小さなサイズに圧縮して保存・送信し、後で元の形に戻す(解凍する)役割を持っています。これにより、ファイルの保存スペースを節約したり、インターネット経由での送信を速く、効率的に行うことができます。Bluetoothのコーデックは、特に無線で音声を送る際に使われ、音質や遅延のバランスを取りながらデータを圧縮・伝送します。
- SOUNDPEATS GoFree2の長時間使用は可能ですか?
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カナルタイプと比べると装着感は快適そのものなので、音楽をとめていても耳にあることを忘れるレベルです。音楽を長時間聴くこと事態を推奨しませんが、耳に長時間付けていてもまったく苦にはならないレベルです。
- SOUNDPEATS GoFree2のカラーは黒だけ?
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現在のカラーバリエーションはなく黒一色になりますが、人気が出れば他のカラーバリエーションもリリースされるかもしれません。
- 通信範囲:(再生範囲)はどれくらいですか?
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公式では10mとなっていますが、これはスマホとPCによっても違いますし、電波障害等の影響で異なります。私の計測した範囲ではスマホの方が再生範囲は公式に近いように感じます。
- パソコンとスマホでBluetooth接続した場合音質が違う気がする
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- オーディオハードウェアの違い: MacとiPhoneは異なるオーディオハードウェアを搭載しています。Macは通常、より高性能なオーディオ処理能力を持っているため、より良い音質を提供することができます。
- Bluetoothコーデックの違い: MacとiPhoneでは、使用されるBluetoothコーデックが異なる可能性があります。Macは、より高品質なオーディオコーデックをサポートしている可能性があり、これが音質の違いに影響を与えるかもしれません。
- ソフトウェアの最適化: MacのApple Musicアプリは、デスクトップ環境に最適化されており、より高度なオーディオ処理が可能です。これに対して、iPhoneのアプリはモバイル使用に最適化されているため、同じレベルのオーディオ処理が行われない場合があります。
- 接続されるBluetoothデバイス: 使用しているBluetoothイヤホンやスピーカーが、MacとiPhoneで異なる接続品質や性能を発揮する可能性もあります。特に、一部のデバイスは特定のプラットフォームに最適化されている場合があります。
- 音量とイコライザーの設定: MacとiPhoneで音量やイコライザーの設定が異なる場合、これが音質の違いに影響を与える可能性があります。
これらの可能性からPCの方が音がよく聞こえる可能性があります。
- Amazonで販売している改良版とはなんですか?
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メーカーに直接問い合わせしたころ、以下のような回答を得られました。ケース以外はとくに変わっていないようです。
去年GoFree2の発売初期には充電ケースに対する改良を行ったことがあります。それ以来販売しているのは全部改良版の製品です。
まとめ
SOUNDPEATS GoFree2は、そのオープンイヤー設計、高品質な音響性能、快適な装着感、そして長時間のバッテリー寿命により、多くのユーザーに適した選択肢です。コストパフォーマンスもよく、クーポン併用時には最大13%安く購入できます。
やはり、SOUNDPEATS GoFree2の魅力はその装着感による快適性のよさにあると思います。メガネと併用しても気になりませんしメガネを外しても落ちることはないのはありがたいです。
音質面ではカナル型と比較してしまうとどうしても音像感や低音感が物足りないと感じる人はいるかもしれませんが、
日常でのながら聴きやかんたんな運動時の使用、安全性を確保した通勤通学時の使用には最適なオープンイヤーイヤホンであると思いました。