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おすすめDTM教室(学校)が絶対教えてくれないこと

DTM教室や学校に習いに行った(行っているけど)なかなか作曲ができるようにならないなーと思っている人いませんか?作曲の仕方を習いにいっているはずなのに難しい言葉ばかり覚えさせられる。授業もつまらない

「これは甘えなのかな?」「やめようかな〜」「でも高いお金払ってるしなー」こんな不満を持っている人多いと思います。

DTMや作曲を学べる教室はたくさんあっても自分にあった教室を探すのは大変なことです。学校や教室にいっても作曲ができない理由それは作曲に1番必要なあるものを学校側が教えてくれないからです。

それを今日はお話してみなさんのDTMスクールを選択するときの参考にしてください。

目次
UG
作編曲家(DTMブロガー)
作編曲家/DTMブロガー&講師 /
日本シンセサイザー協会準会員/
テレビ番組/CM、映画、よさこい、
ゲーム、などのBGM及び効果音を作成

DTMスクールが教えてくれないもの

それは「動機」です。音楽的なモチーフというよりは「自分の衝動を音楽にするための方法」です。これを学校では教えてくれません。正直ここに時間をかけている学校を見たことがありません。どういうことか詳しく見ていきましょう。

どの学校もカリキュラムは似ている

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最初に学校のカリキュラムについてちょっとだけ見ていきましょう。どの学校の作曲コースも教室も以下のことを学びます。

  • コードやメロディ(スケール)の使い方(必要最低限の理論)
  • DAWやソフト音源の使い方
  • 打ち込み方法(テクニック)

ここをベースにして耳コピの授業が入ってきたりスタジオレコーディングを勉強したりというパターンになる学校もあります。この方法が取られている理由はある程度パソコンやDAWを扱えるようになり、そこに必要最低限の理論があれば音楽を作る基礎にはなるからです。

しかしこれだけで半年で作曲できるようにはなりません。

作曲に必要なのはなにか?

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理論を学ばない人が音楽を作れる理由とはなんでしょう?それが「自分の衝動を音楽にするための方法」です。例えば、喜怒哀楽を表現したいという気持ちがあった場合どの音、どのコード進行を使えばそれができるのか?

それを感覚でわかることです。この部分が俗に言うセンスという部分でもあり、どことなく神格化されている部分でもありますが、別に難しいことではありません。

つまり衝動がどうやったら形になっていくのかという部分が作曲では1番大事です。そのためにも理論先行ではなく感覚先行であることが大切です。そもそも音楽は感覚を揺さぶるものです。

それを教えるために体系化するために理論が必要になりました。しかし、理論はなくても音楽は作れます。理論で覚えるのではなく感覚でなんとなく理解してもらう

その後に理論が来る方がしっくりくるんです。そもそも理論を好んで勉強する人は多くありません。(理論は理論で楽しめる要素もありますが)できればぱっと作れるようになりたいと思っているなのに学校や教室は最低限の理論を叩き込もうとする。

「私は理論を勉強しにきたんじゃない、作曲をできるようになりたいんだ」という気持ちに対して「いやいや、そのための理論だよ」と言われてしぶしぶ納得することになりますが、

楽しめるだけ楽しんだあとそれがなぜ楽しいのかを教えてもらったほうが教育的には理解しやすいプロセスなんです。

子供が積み木をして高さを作ったあと倒れてしまったそこで初めてなぜ倒れてしまうのかを教えてあげることで子供はあたしい知識をベースにより高い積み木を組もうとします。

しかし最初から正しい方法を教えても「いいの私がやりたいの!」と言って言うことを聞きませんwなぜなら「自分の感覚でできることを楽しんでいる」からです。音楽もこれと同じです。

  • 感覚を研ぎ澄ます
  • 感覚を大切にする。

理論的にやっちゃだめという言葉だけで音楽を語るほど怖いものはありません。やっちゃ駄目なことを覚えるのではなくやっちゃ駄目なことをやったらどうなるか?を楽しむことが大切です。

スクールに通わない方がいい?

「んー?じゃあ、やっぱりスクールには通わない方がいいの独学の方がいいの?と負いますよね。

ここで語解してはいけないのは「あなたの動機はあなたが見つけるもの」という意識が大切です。つまり学校で教えてもらったことはあなたの動機をより確実なものにしていくサポーター的な役目だと考えてください。

知らないことを学ぶにはエネルギーを使いますし、時間もかかります。だからこそ自分のやりたいことに近づくためにもDTMスクールを活用するのは悪くないです。たとえどこのDTMスクールのカリキュラムが同じであったとしてもです。

一人なら気分次第でやめてしまえますが、スクールで習っている最中にいきなり寝そべったりYoutubeをみたりする人はいないでしょう。わからないことでも続けてれば必ず知識がつきます。

地味なDTMの世界

DTMで何をしたいかと言われると「DTMでオリジナル曲を作りたい」という人が多いですね。クリエイティブ(作曲)な世界をDTMで体験してみたいという言うのが理由の一つにあると思います。クリエイティブな世界とは華々しく見えるものですが、クリエイティブをつくるためのDTMの世界は地味で面倒くさい世界です。各音源の音の強さや長さや音量ちょっとずつ変えたり、イメージに合うための楽器を選び続けることに時間をかけます。

実は講師をしている私が言うのも何ですが、私はこういうのが本当に面倒くさいと感じます。願わくは「パーンと作って」「ポーンと世に出て」良くも悪くも「ドカーンと評価されたい」と思っていますwDTMを始めようとしている人も似たような気持ちの人いませんか?

もしそうであったとしたら、それ間違いではないですよ。立派な動機なので胸を張ってくださいね。でも、その動機は叶えられないと続けられなくなる可能性が高いです。なのでまずは目の前に見えることを少しずつ覚えていく。そのプロセスを楽しむようにするのがポイントです。

面倒くさいに負けてほしくないために

「そういうのはあなただけ!」私は面倒くさいと思いませんし負けません」という人。ぜひ頑張ってくださいw私はそういう人を心のそこから応援します。分からないことがあれば時間と私の知識が許す限り答えてあげたいと思っています。しかし、何かの拍子にその気持が折れてしまうこともあります。だって天才でもない普通の人ですよね。いくら好きなことでもその日の気分でノレないことだってあると思います。

それまで好きだったクリエイティブな作業が本当に面倒くさいだけになってしまいます。そうなると楽しみがなくなり、DTMから遠ざかってしまいます(T_T)そうなってほしくないからこそ、DTMで何をしたいか。という目的は大切にしてほしいと思っています。DTMの使い方を教えてくれる学校は山ほどあると思いますが、目的を明確に教えてくれるところは多くないと思います。しかし大事なことです。

目的ってなに?

目的とはなんでしょう?「オリジナル曲を作ること」「プロを目指すこと」これらは目的ではありません。目標です。ここを勘違いしている人は本当に大勢います。目的はもっと単純なことです。しかしこれはDTMの作業的なものではなく本人の中に眠っているものを上手く引き出してあげることしかできません。

おすすめのDTMスクールってあるの?

例えば私が「あそこのスクールいいよ」というのは参考になるかもしれませんが、それを鵜呑みにしても「私には合わない」なんてことはざらにあります。みんなそれぞれ違う価値観で生きているので当然です。だから気になったら「体験入学」をすることをおすすめします。どれだけ評判が良くても「自分がこれは違う」と思ったところではやっぱり長続きしません。

一つだけ気をつけたいのは先生がプロと言う言葉に注意が必要です。デビューをしている。メジャーアーティストにたくさん楽曲を提供しているこれだけ見ると「プロの先生」に教えてもらえるんだー」と思いますが、楽曲をたくさん提供している先生が「教えるプロ」であるとは限りません。教えるプロは「レッスンプロ」と言って教えるスペシャリストです。

レッスンプロは生徒の考え方やクセなども今までの経験からパターンを割り出してその人のためのカリキュラムを考えてくれたりします。どことは言えませんが、私の知り合いが通っていたDTMスクールはメジャーで活躍している作曲家が先生でしたが、その人の能力を伸ばせる人ではありませんでした。

もちろんその生徒にも何かしらの問題があった可能性はありますが、話と教えるスキルを聞いていた限り、「レッスンプロ」ではなかったです。レッスンプロの特徴はとにかく話を一生懸命聞いてくれます。わからないことがあったり失礼になるかもしれないことあってもどんどん聞いた方がいいです。

さいごに

DTMはあなたの人生の目的を見つけられます。

大げさな表現ですが、間違いではありません。DTMの使い方はそれらのための手段でしかありません。DTMの世界はすごいですよ。なので、やるならズブズブになるまでDTMの世界に入ってきてほしいんですよね。そして、目的意識をしっかりもったDTM人口が少しでも増えることを私は強く望んでいます。

「遊び感覚を研ぎ澄ます」ということ音楽を作る順番は理論からスタートしては楽しめません。感覚からスタートするべきです。

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