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[高速+静音]ラトックシステム RS-EC22-U31Rレビュー

外付けHDDのアクセス音やファンの音が気になって作業に集中できない。

もっと高速なストレージ環境を作りたい!と思っている人は多いですよね。

そんな人におすすめしたいのがラトックシステム RS-EC22-U31Rです。

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ラトックシステム RS-EC22-U31Rはファンレス環境で2.5インチのSSDを2台、そしてRAID接続が可能ととにかく「2.5インチ外付けSSDケースの決定版」とも言えます。

2.5インチのSSDの価格も少しずつこなれて来た今、RS-EC22-U31Rは非常に使いやすいストレージケースといえます。

ラトックシステム RS-EC22-U31R
総合評価
( 4 )
メリット
  • 静音!ファンレス環境
  • USB3.2(10Gbps)高速伝送
  • 取り付けが簡単
  • バスパワー
タップできる目次

RS-EC22-U31R 概要

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メーカーラトックシステム
製品名RS-EC22-U31R
サイズ‎13.5 x 8.1 x 5.5 cm
重量660 g(パッケージケーブルすべてを含む)
ストレージタイプ‎2.5インチ(SSD/HDD)
接続端子USB C(USBタイプ A変換ケーブル付属)
UASP対応
RAIDタイプコントローラー(ASM1352R)
RAID0/1 JBOD
転送速度Single
読み込み550〜570MB/S
書き出し520〜530MB/S
RAID 1
読み込み850〜890MB/S
書き出し850〜880MB/S
転送方式SuperSpeed USB 10Gbps (USB3.2 Gen2)、
SuperSpeed USB 5Gbps (USB3.2 Gen1)   
対ディスク(SATA):SATA 6.0Gbps、3.0Gbps、1.5Gbps

RS-EC22-U31Rを開発したラトックシステム社は日本のメーカーであり、「安心、簡単、高品質」をモットーにパソコン・スマホ周辺機器やオーディオ機器を製造しています。

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開封直後、付属品等

付属品は取説と、ACアダプター、USBケーブル2本(USB C-C/USB C-A)となります。

背面にはRAIDスイッチとUSB Cの接続端子、電源スイッチとなっています。スリットはありますが、ファンは内蔵されていません。あくまで放熱対策用です。

重量はSSD2台取り付け時で353gとかなり軽量です。

説明書にある重量660gはすべての総重量として見たほうがよいと思われます。

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RS-EC22-U31Rのレビュー

RS-EC22-U31Rの特徴は以下の通りです。

RS-EC22-U31Rの特徴

ファンレスで静音

取り外しがかんたん

USB3.2接続による高速伝送

ファンレスで静音

2.5インチタイプのストレージを2台収納可能なRS-EC22-U31Rはファンレンス設計なので当然、無音です。

静か過ぎて起動しているのかどうか不安になります。DTMなどで宅録環境においてはノイズは避けたいところですよね。せっかくうまく取れたボーカルやアコースティックギターの音の後ろにファンノイズが入っていたら気になりますし、

気になったノイズを除去するためには時間を要する可能性もあります。

その手間を省けるのでファンレス設計はありがたいです。

「でも2台も入っていたらさすがに熱くなるのでは?」と思うかもしれませんが、まったくと言っていいほどアツくなりません。触れば少しひんやりしているくらいのイメージです。

取り外しが簡単

2.5インチのストレージを内蔵するには、前面のネジ2本を回してカバーを取り外しあとは、押し込むだけのシンプル設計です。前面の蓋を取り外す場合もSSDを装着する場合もトライバー等は必要ありません。

今回使用したのはこちらSSDになります。

安定性&速度ともに2.5インチSSDの中では安心して使えるストレージと言われています。

接続後、特に問題なく私の環境では認識されました。

パソコン  Macmini2018

CPU  Corei7(i7-8700B)6コア HT使用時12コア 3.2GHz/ターボブースト(TB)使用時4.6GHz

メモリ 32GB

システム OS10.15.7 Catalina

Audio/IF APOGEE Symphony Ensemble

バッファー 256

DAW   LogicPro10.6.3

48kHz/24bit

再生ストレージ HDD

安定の速度

接続はUSB3.2(10Gbps)2.5インチの限界速度まで出ている感じです。私はRAID環境で使うつもりはなくSingle2枚(一枚は作業、一枚は音源格納用)で使う用途なので、RAIDは計測していませんが、使用されている多くの環境を見る限り好評数値とほぼ変わらない速度が出ることが予想できます。

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RS-EC22-U31R デメリットちょっと残念なところ

PCの電源が切れたら本機の電源も自動でOFF

多くの人が「パソコンの電源を切ったら連動してほしかった」という声があります。私の場合はディストリビューターを使っていて、そこで一括で電源を切れるようにしているので、あまり気になりません。下記のやつはちょっと高いですが、

FURMANのは上記より高くないですし、落雷などが原因で突発的に発生する高電圧から機器を保護してくれる機能もあるのでこのような電源タップで一括管理すると、消し忘れがなくて便利です。

余談ですが、電車の近くや大型モールの近くに住んでいる場合は突発的な電圧以上が発生してそれが原因で機械にダメージを与えるという話があります。雷もこわいですが、そういうイレギュラーな状態をふせぐためにもこのようなサージフィルターはあった方が機材を守ってくれます。

RS-EC22-U31Rの型番の違いについて

RS-EC22-U31RにはRS-RS-EC22-U31RAという型番が存在します。このAの有無は機能の有無ではなく、Amazonで販売しているものだけがAとつけられているようです。

RS-EC22-U31Rがおすすめな人

デスク周りをすっきりとさせたい人、2.5インチをRAIDで使って高速環境を築きたい人におすすめです。13.5 x 8.1 x 5.5 cmでSSD2台取り付け時で353gという重さは持ち運びにも便利な大きさです。

しかし個人的に一番うれしいのは静音環境と衝撃に強いストレージ環境の構築です。

事故を起こすまではみんな「大丈夫」といいますが、いざ起こしてからは大変です。備えあれば憂いなしではありませんが、安心安全+それなりの速度のストレージ環境を整備するのはより良い曲を作るための縁の下のモチベーションと言えるような気がします。

まとめ

メリット
・デメリット
  • ファンレス環境
  • USB3.2(10Gbps)高速伝送
  • 取り付けが簡単
  • PCの電源が切れたら本機の電源も自動でOFFにならない

まだ触り始めて一週間程度ですが、2.5インチデュアルケースでRAIDも組める最強のSSD外付けケースなような気がしています。

デメリットとしてあげたPCの電源に追従しないのが残念に思う人もあるかもしれませんが、ディストリビューターがあれば解決するので、ここは安全対策として使っていない人は購入をおすすめします。

いきなりの高電圧トラブルでSSDが逝ってしまうと、データが失われるだけではなく、再インストールにとられてしまう時間も馬鹿になりません。

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