どうもUGです。

今回は「とりあえずこれだけは覚えたいDTMベースサウンドを太くするお作法」についてお話しました。

 

前回の「とりあえずシリーズ」は

ベースのデュレーションとベロシティについてお話しました。

とりかえずこれだけは覚えたいDTMベース打ち込みのお作法

今回は音作り編です。

ベースで1番大事なのはとにもかくにも低音の太さです。

でもそれは闇雲にベースの低音をEQであげろという話ではありません。

ベースの低音感をコントロールすることが大事ということです。

 

今回はその低音感のコントロールのやり方についてご説明します。

とりあえずこれさえ覚えればDTMベースで

「ローが足りないじゃあEQ」という安直なサウンド・メイキングから脱出できます。

 

ふくよかな低音は楽曲の柱です

 

それでは

とりあえずこれだけは覚えたいDTMベースサウンドを太くするお作法

さっそく見ていきましょう。


スポンサードリンク

ベースは2トラックに分ける

マルチ音源に入っているベースはあまり低音がない

どちらかというとDI的な音が多いです。

そういう音源はハイ抜けは良いのですが、

低音感に関しては今一歩という感じ。

 

「じゃあベースにベースアンプシミュレーターかければいいやん」

ということなんですが、そうすると

ハイがなくなってしまい抜けが悪くなる。

 

だったらトラックを分けてしまえばいいと考えます。

1つはDIの音

1つはアンプの音

というイメージです。

まずはベースとドラムだけの音を聴いてください。

ベースはEXS24のPick Electric Bass

 

ドラムはDrumkit SoCal Kit です。

 

これらをノーマルの状態でならすと

まぁこんな感じですよねーっていう音質です。

 

ここで先程ベースのトラック分けをします。

このとき注意したいのは

EXS24のBUS送りをプリフェーダーにします。

こうすることでEXS24のメインフェーダーをゼロにすることができます。

 

なぜゼロにするかというと、

EXS24にエフェクトプラグインをかけるとそのままそれがBUSに送られてしまいます。

そのため、何もかけていな音をBUSに送る必要があるため

プリフェーダーを選択します。

 

プリフェーダーの選択方法

センドのところでBUSを選択後BUSボタンを右側あたりをクリックすると

上記の画像の項目が出てくるのでプリフェーダーを選びます。

デフォルトではポストパンが選択されています。

プリフェーダーを選ぶとセンド量が青色に変わります。

こうすることでEXS24のフェーダーをさげてもセンド量できめた分だけ

BUSに出力されます。

そして

先程決めた1トラックをDI

1トラックをアンプといった感じにするためプラグインエフェクトかけます。

DI側はアバロンのDIを意識したと思われるDIと

エキサイターをかけることでDI特有の高域が抜ける音を作ります。

次にアンプ側は任意で選んでいいと思います。

そしてこの2つのトラックさらにBUSにまとめて最終的にダイナミクスを調整します。

そうやって出来たものがこちら

1トラックだけのものと比べると気持ちのよいドンシャリ傾向になっています。

そしてもし必要であれば、ここに原音であるEXS24のフェーダーをあげてもいいかもしれません。

スポンサードリンク

さいごに

とりあえずこれだけは覚えたいDTMベースサウンドを太くするお作法

いかがでしたか?

 

ぶっちゃけてしまえばこれはライブやレコーディングでよく使われる方法です。

DIの抜けの良いサウンドとアンプの低音をミックスすること出来上がった

ベースサウンドはかなりリアルな低音感になると思います。

 

よいベース音源を使えばそれでもいいのですが、

そういう音源がないのであれば創意工夫!

見よう見まねでやったことが案外上手く行くのも

DTMの面白いところです。

 

ぜひ試してみてください。